さ>「ふぅん?」
れむ->あ、飲み終わったカップ、頑張って腕を伸ばしてテーブルに置いたねえv
こ>「できるだけいい音のするヤツ、探させたらこれが結構時間がかかって、」
二矢->あ、ベイビちゃんのホッペするん、って掌で包んだねえ
こ>「結局、間に合わなかったンだな」
れむ->ふわ、って笑ったし!
さ>「オレ頑張っておっきくなったから」
れむ->うにゃにゃ、ってそりゃあうれしそうな笑顔でっせ
こ>「そう、頑張り過ぎくらいの勢いでな?」
二矢->って、すうってホッペ撫でたねえ
れむ->うにゃうにゃ笑顔のまま見上げてまさあね
こ>「それでしばらく保留してたわけだ、―――で、」
さ>「な?」
二矢->あ、深い赤のベルベットの箱とりだしてる、ちっさいの
れむ->わはvあ、すう、って目線だけそれに合わせたねv
こ>「やるよ、」
二矢->はい、って差し出してるし。箱少し揺らして
さ>「――――な?」
二矢->すごく微かにいいおとしてるしー
れむ->そうっと手を出したねえv
さ>「…サァンジに?」
こ>「そう、」
さ>「―――ありがとぉ」
れむ->にこお、ってそりゃあうれしそうな笑顔ですがな
二矢->きっとねえ、表面にきれーに植物模様とか彫ってあるんだって―絶対
れむ->うわあ!!
二矢->実用品というよりは工芸品だなあ
さ>「……音を聴くもの?」
こ>「鈴だからね、」
れむ->その箱ごとチリチリ鳴らしてるし(笑)つるん、って指先で表面のでこぼこをなぞるね
こ>「良く見ればネコでもいるかもな」
二矢->ってわらうし
さ>「な?」
れむ->あ、箱じぃっと見つめちゃうし(笑)
さ>「いないよ?」
れむ-><結果報告
こ>「鳥はいるだろ、みつけられた?」
二矢->って声やさしいしー
さ>「木の中、」
こ>「そう、」
さ>「でもサァンジには捕まえられないね、」
れむ->指先でなぞってるねえv
二矢->あ、また頭さらん、ってしたねv
さ>「―――――あ、ここ、平らじゃないよ、」
れむ->って箱の横示したしv
二矢->まv
こ>「その音は好きか?」
さ>「ウン、」
れむ->うにゃ、って笑ったねえv
さ>「マァミィを思い出すよ、」
れむ-><おかーさまは猫でした<笑
二矢->まvvつけてた?>笑
れむ->ヒトになる前はね(笑)
二矢->うふふふv
れむ->実験室で迷子になっても位置がわかるように<あーあ
二矢->ああああああ>苦笑
れむ-><助手さんがね(笑)
二矢->きっとちいさな音なのね、これは>笑。高めで
れむ->ふふふvでしょうvv
こ>「リボン、通ってるだろ」
二矢->鈴の上、って言ってるし
さ>「うん?……あ、箱だ、」
れむ-><気づいたか(笑)
二矢->おおv
れむ->こぱ、って開けたねえ
二矢->ふふふふv
れむ-><学習したのか<笑
さ>「あ、きらきら」
二矢->チェーンだなv
れむ->すう、って目が煌いたし(笑)
さ>「いっぱいあるね、」
二矢->ベルベットと皮リボンもあるでしょ、いろいろとねv
れむ->時計みたいに並べてあるんだな、さては(笑)
二矢->うんうん>笑
れむ->そうっと一個一個指でなでていくねえ
こ>「そのなかの好きなので付ける、ってこと」
さ>「――――うわ、迷うよ、」
れむ->ほわ、って息してるねえ(笑)
二矢->黒スウェードのリボンすいって取ったね
れむ->すう、ってゆれるリボンの先を追って目線が移動します(笑)
二矢->鈴にあっさり通してちり、って目の前で揺らしてますよ、ベイビちゃんの
さ>「あ、音がする、」
こ>「そう、」
れむ->そうっと指先で突付いたし
二矢->また揺らしたねv
さ>「いい音、」
二矢->高くていい音だねー
れむ->うにゃ、って笑ったねえvちりりん、ってカンジかなv
二矢->うんうんv
こ>「じゃ、つけよう」
二矢->あ、にーっこりしたし
れむ->あ、こくん、って肯いた。素直だねえ(笑)
二矢->そのまま足すいって引き上げさせたぞー
さ>「―――ほえ?」
こ>「んん?」
さ>「足??」
二矢->あ、左足のほう捕まえたねv
れむ->おv左ですかv
こ>「そ、」
さ>「ふぅん、」
れむ->はだしでしょ(笑)
二矢->うんうんv
れむ->きっとつま先が薄いピンクできれいなんだろうなあv
二矢->ねv
れむ->うんうんvべびい色(笑)
二矢->ほっそい足首まですいって掌滑ったし
さ>「――――な、」
れむ->うにゃん、って目がとろけてるよう〜
二矢->きっと緩めのパンツだから膝曲げただけで裾は上がってるしねv
れむ->うわ(笑)このコはシャチョウに触ってもらうの大好きだからねえ(笑)
二矢->ネコちゃああん!
れむ->長ズボンで??<笑
二矢->そうですv
れむ->うあはv
二矢->あ、自分も方膝立てて、その上にとん、って踵乗せさせてるわねえ
さ>「―――な、」
れむ->あ、ちょっぴり切ないような声だ。少しだけ、響いたらしい<笑。ゆっくり息したし。(笑)
二矢->するん、ってスウェードのリボンで細い足首に結んじゃったねえ!で、す、って甲にキスしたしー
れむ->くう!!
さ>「―――みぁ」
れむ->だから声甘いってば!!
二矢->ひくん、と揺れて音が上がるかなv
れむ->だねv力入らないのに敏感だから勝手に<笑
二矢->あ、すい、って方眉上げて。もういちど今度は爪先近くにしてるー
さ>「みぁあ、」
れむ->あ、今度は蕩けた声だねえv
二矢->ちりちり、って鳴るねえ
れむ->うんうん
二矢->あーあ、口元わらってるぞーこのオトコー
れむ->うふふふふふvそりゃあ楽しかろ(笑)
二矢->すい、って土踏まずのアーチ唇でたどったし!
さ>「――――ァ、」
れむ->ひく、ってまた足揺れちゃうってばv<そしてチリっと鈴がねv
二矢->うんうんv少しだけ覗かせた舌先でつうってライン確かめちゃうねえ
さ>「――――ふ、ぁ、」
れむ->って声が甘いんだってばだから!!
二矢->くうv
こ>「は、」
二矢->ってわらいやがったぞー
こ>「鈴よりいい声って?」
れむ->うわああ!!
二矢->って、まったくコイツはーーーー
さ>「――ん、でも、」
こ>「なに?」
れむ->とろん、ってしたまなざしのまま見つめるねえv
二矢->って目元でわらうし
さ>「コォザの声がスキ」
二矢->うーわあああ、サァンジちゃああん!!!!
れむ->うな、ってほんのり笑うし〜
こ>「おれ?」
二矢->あ、わざとおっどろいた顔してみせてるし!
れむ->こくん、って頷いて、またうにゃ、って笑うしねえv
さ>「だぁいすき、」
二矢->あーあ、わらい顔のままでかり、って踵齧るなって!
さ>「なぁっ、」
れむ->ちっちゃく跳ねたねえv
二矢->ちりりりり、っていい音するしv
れむ->うふふふふv
二矢->あーあ、裾から手いれてるぞー?膝までー
れむ->うわあ!!(笑)
さ>「ア――――、」
れむ->きゅう、って目を瞑ったねえv
二矢->膝にもキス落としてるねv
れむ->ちりり、ってまた微かに揺れて音が立つねv
二矢->内側とv
さ>「コォザ、」
れむ->はふん、ってもう吐息が蕩けてるってばさv
二矢->あ、すいってベイビちゃんソファに寝かせちゃったしー
れむ->とろんと蕩けた視線で見上げちゃうってばよ
二矢->肘掛に半分身体預けさせてー
れむ->こてん、ってなって、吐息甘いっすようv
こ>「おれはオマエの声のほうが好きかな」
二矢->ってにこおってするなってば
れむ->くううううvv
さ>「コォザ、」
二矢->顔覗き込むみたいにしてますしねえ、もうまったく
れむ->すい、って腕伸ばして頬に触れたねえv
二矢->あーあ、す、って顔傾けたし>苦笑
れむ->くううvv
二矢->擽るみたいに唇にキス落としたねえ
さ>「グロック、ありがとぅ、」
二矢->ふふふv
れむ->うにゃ、って笑い顔で囁いて、するって唇押し当てたねえvそのまま首にぎゅう、してますv
こ>「いいこと教えてやろうか、」
さ>「な?」
二矢->あーあ、悪い大人の声だ!!!
れむ->だぁってシャチョウだもん<ヲイ(笑)
二矢->うわはは!あ、こんどはトップスの裾から肌に直に触れやがった
さ>「な、ぁ…?」
二矢->すうってわき腹からあがっていくねえ
れむ->ふる、ってちょびっと震えたねえ
二矢->またちり、ってナルですね
れむ->ほわ、って頬に血が上るしねえ。まっさおさお、とろんってなっちゃってるよう
二矢->それでまた腰骨辺りまで下りてくしねえ
さ>「ふ、ぁ、ァ、」
二矢->ああ、ドローストリングスだ、パンツ…
れむ->うわあ(笑)さっすがあ(笑)
二矢->紐しゅる、って解いちゃうし
れむ->ふるふる、って震えてまたチリチリ音がするねえ
二矢->唇は上がった顎から喉元あたりサラサラふれてるしねえ
れむ->きゅ、と指がシャチョウの肩にすがるかな
二矢->ねえ>まったく周到なヤツ、本能で>笑
れむ->うふふふvさすが経験豊富<コラコラ
二矢->うーわあ、伊達にねえ?>おいおい
れむ->しししししっ
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