れむ->くう、って内側、指で軽く掻いたね、すぽっと……届いちゃうんだ、そんないともカンタンに、このオトコは…
し>「じゃ、――――んで、ぁっ」
べ>「はン?」
れむ->肩のとこ、甘く噛んだし<苦笑
二矢->あ、ぎいいって腕にまた縋るしねえ、だから爪先で縋るのは止しときって
れむ->いいって。どうせオンナにだってされなれてるし<ヲイヲイ
二矢->ふふv海水でしょっぱいでしょv
れむ->たまのアクセントか、塩?<笑
二矢->ミネラル>笑
れむ->そうそう<笑
二矢->濡れ髪だし>笑
れむ->うふふふv
べ>「"じゃあ、なんで"、なんだ?」
れむ->きゅ、って首筋吸い上げたねえ…
し>「―――んぅ」
二矢->って肩強張るしー、首元緊張しちゃうってねえv
れむ->てろーり、って頤まで舐め上げてっちゃうし…
二矢->短い息吸っちゃうでしょv顎上向いちゃうってねv自然と
れむ->ふふふふふv
れむ->灰闇が、すい、って覗き込んだねえv
二矢->陰になった半分だけ虹彩色暗いしv反対はヒカリ乗っかってきらきらだねえvぎいって睨んでるつもりが潤んでるけどねv
れむ->くううううううvvv
し>「せめて、」
べ>「ん?」
二矢->あ、くうって息止めた。また中蠢かされたな?>笑
れむ->だねvくちゅ、とかいってるもん…
二矢->あ、唇薄く開いたけど言葉がでないねv
れむ->わはv
二矢->息が競りあがっただけだv
れむ->あ、またく、く、ってさせてるし、指ー
し>「―――ぁ、…っ」
二矢->あ、音乗っちゃったしv
れむ->背中、ちゃんともう片方の手で支えてますんで。のけぞっても平気なりよv
二矢->くうって目細めたねえv
れむ->まあああvvvすい、って口端吊り上げたし〜
二矢->ふふふvvポイントだったかしら?>おい>笑
れむ->うあははははははははははv
べ>「ンん?」
れむ->くうう、ってまた中掻いてるしー
二矢->あ、はさ、って濡れた髪が束で落ちかかったねv顔隠しちゃうしvひくって身体揺れた拍子に
れむ->うあはv
べ>「"せめて、"なんだ?」
れむ->声やっさしーし!!!
し>「ヒ、とじゃね、と…っ」
二矢->んんってまた俯いちゃうしv
れむ->わはははははははははv
べ>「早くオレに愛されて、ヒトになっちまえよ、人魚」
二矢->うーーーーわあああああ!!!>もんどりうち>笑
れむ->愛してる自覚はあったのね<おどろきー<ヲイ、つうか、チンピラともいい勝負だなあ……
二矢->うーわああーーー、クールなあんちゃんなのに!!>感動
れむ->忍耐力がちがうけど<笑
二矢->うふふvだってそこはあんちゃんvv年下なのに、チンピラより<笑
れむ->や、でもだぁりん。喜ぶのはまだ早い。
二矢->うわははv
れむ->あの行動&言動で"愛して"るのよー!?
二矢->うーわああああ>笑、そういえば!>笑
れむ->同じベックマンなのに、帝王とすっごい差…<笑
二矢->うわはvすっげv
れむ->溺れないんだな、要するにこのオトコは<損だね(笑)
二矢->ふふふふv
れむ->意外と欠陥品かもよ?<笑
二矢->帝王様、ちゃんと恋愛してるけど
れむ->うん、こっちは恋愛とちと違うねえ、
二矢->この子ら、ちょっと違うしねえ、ふふふv
べ>「で。あンた、オレを満たしてくれるのか?」
れむ->間近でにやりと笑いやがったこのオトコ!!すんごい、誑かしっつーか、獣臭いっつーか、
二矢->うわはv
れむ->オトコくさいっつーか、ロクでもねーっつーか…(笑)
し>「――――ク、ソー…」
二矢->あ、すんごい悔しそうなちっさな声だしv
れむ->あはははははははははv
べ>「嫌なら海に戻るか?」
二矢->は、って息ひとつこぼして、あっついしねえ
れむ->火を点けておいて、すっごいなこのオトコ…(笑)最終的にはきっちり選ばせるし…<笑
二矢->うううううううううわあああああ、あんちゃああああああん>苦笑
れむ->ねえ、本当にこんなんでいいんですか、しゃあさん、若、だぁりぃんん???
二矢->うわはははは!!!ウン★
れむ->きゃあ!(ぎゅう)(笑)
二矢->若はわかんない>またかい!(ぎゅう)
れむ->わははははははははは!!
べ>「どうする?」
れむ->くい、って指引き抜いたし!!<でも腰はサポート中
し>「ッ、」
二矢->だってぐらってしちゃうもんねえv
れむ->えらいすみません<もう謝っとくよ〜<笑
二矢->あ、身体の間あっつい息が零れてったねv
れむ->つい、って濡れた髪掻き上げてるね、若のv
二矢->あ、顔避けるみたいに反対の肩に寄せてるしv
れむ->わはははははvかわいいなあv
し>「―――っ、」
二矢->あ、声がゆらっとしてまた飲み込んでるしv
べ>「ああ、モチロン。オレを降ろすって手もあンたの選択権のウチだな、」
れむ->身軽だな、あんちゃん(苦笑)
二矢->もーv>苦笑
れむ->このオトコ、意外と軽薄かもよー???<苦笑
二矢->うわあああ、だってあんちゃんめんどうくさがりだもんv>笑
れむ->そう、そうなんだよ。
二矢->ふふふv
れむ->極度の面倒臭がりなんだよう…<苦笑、見捨てていいよ、こんな我が侭オトコ<笑
二矢->ふふふふvv
れむ->捨てた先から拾われていきそうではあるが<あーあ
二矢->ねv
れむ->なぜかこんなオトコに限ってモテるんだよなあ…(苦笑)
二矢->あ、とん、って腕ついて身体離して座り込んじゃったし
し>「―――やだよ」
べ>「んん?」
二矢->あ、むくれた>笑
れむ->ぺろ、って指舐めてるし!!<だああああ!!
二矢->うわあ!!もうーーーー!!!
れむ->えらいすんませんんん〜〜〜〜〜!!!<謝っとく(笑)
二矢->うわはは(ぎゅうう)
れむ->(ぎゅうううう)あ、自分のシャツ脱いで、シャンの肩にかけてあげてるし。
二矢->うーうー言ってるねv
れむ->うふふふふふv
二矢->あ、あんちゃん見上げた
れむ->さらん、ってまたシャンの前髪掻き上げたねえv
し>「わけわかんねぇ、おまえ」
べ>「そうか?」
二矢->てもうミドリと金がくちゃくちゃだし
れむ->うあはははははv
べ>「明快単純だと思うがな」
れむ->ってくっく笑ってるし
し>「鼠、猫、おれ、でピラミッドでいいじゃん」
二矢->そこかい!!!>苦笑
れむ->わははははははははは!!!!
二矢->もーー。あんちゃん、ごめんねえ、若たまにすっとぼけで固執するからねえ>笑
れむ->あ。ぶふっ、って吹き出した!!
べ>「固定したほうがいいのか?」
れむ->って、くっく笑ってるし(笑)
し>「猫、鼠、おれでもいいけどよ」
れむ->あははははははははは!!
二矢->って、かなしそうなんですけど>笑
れむ->あ、すいって抱き上げた。両手で(笑)
二矢->赤猫ぐずってますが>笑
れむ->あ、ぎゅう、ってした(笑)
二矢->ふふvばかんあれだからねー、たまに<笑
べ>「なぁ、シャンクス」
れむ->声がやさしーし<笑
二矢->まあv
し>「おれヒトなのによー…」
二矢->って小声だねえ、>笑
れむ->うわああ!!(笑)
し>「なんで魚扱い、」
二矢->ってこんどはそこかよ!!!>笑
べ>「―ベツにあンたがヒトだろうと魔物だろうと麗しの生物だろうと、」
れむ->くっく笑ってるし(笑)
二矢->ふふふふv
べ>「オレから手を出すのは、あンた一人なのにな?」
二矢->うわあ!!!
れむ-><そこだけです、誠意があるのは(笑)そういえば、オンナノヒトも誘われはしても自分からは誘わないです<笑
二矢->すん、って言ってたのが
れむ->そういう意味では、シャンってとっても特別…<笑
二矢->まああvvなんか、珍しい生き物だから飼ってる、っぽいけどねえ>笑
れむ->猫とかは、ぜったいに甘えてこられない限りは自分からは手を出さないなあ(笑)
二矢->動物好きなあんちゃん…>わらい
れむ->出航とか、用事があるときだけ、シャンプーとかも用事のうちだね<笑
二矢->うーわvでも区別つかない若だ>笑
れむ->ふふふふふv
二矢->あ、くうって見上げたぞ
れむ->まあv
二矢->あんちゃんでかいからなあ>笑
べ>「んん?」
れむ->にこ、ってだからなんでそこであまやかし笑顔……
二矢->くうv
し>「じゃあ出せ」
べ>「は?」
し>「手!」
べ>「ははっ!!」
二矢->あ、ほっぺあたりが赤いですか>笑
し>「笑うし!」
れむ->とん、って口付けてるし(笑)
二矢->む、って黙ったねv
べ>「すげェあンた…最高」
れむ->くううう、ってますます笑顔だね、あんちゃん
二矢->(あんちゃん、ばか好き?!>笑)
れむ->ざ、って前髪掻き上げてデコにもチューしたねえ(笑)(や。フツウのバカだとダメだと思うのよ<笑)
二矢->んんん?って顔したけどねv
れむ->(シャンくらいエキセントリックじゃないと、意識から沈めるから<笑)
し>「だからおまえ、」
二矢->あ、くうって顔傾けるね
べ>「なんだ?」
し>「一緒来てンだろ?」
べ>「モチロン、」
二矢->あーあ、嬉しそうだし
れむ->ちゅ、って唇にキスしたねえ。
二矢->くうv
べ>「あンたが一番だから、一緒にいるんだ。わかってるじゃないか、」
れむ-><帝王とはすんごい意味が違うんだけどね<苦笑
し>「じゃあ、腹から猫どかせ。おれ、あそこに頭置こうと思ってたのに」
二矢->かじ、って肩の下あたり齧ってますし
べ>「オレの腹は枕か?、」
し>「違うよ、」
二矢->あ、またかじってしたねv
べ>「んん?」
れむ->あ、室内に移動してる。さくさくと<苦笑
し>「したら、おまえが背中触ってくンの気持ちいいんだ」
れむ->うわああああ!!!(笑)
二矢->ぺろって舐めてるし、齧ったとこ>笑
れむ->きあああああ!
二矢->しょせん、赤猫だな>笑
れむ->うん(笑)かわいいかわいいvv
二矢->泳ぎ得意だけど>笑
べ>「あンたに、魔法の言葉を一個、教えとこうか」
し>「ふん?」
れむ->くっく笑ってさっさとバスルームですねえ(笑)
二矢->あ、金目がちになってるねえ。きらって>笑
べ>「甘やかせ、ってな」
れむ->トン、って降ろしてにこ、って笑ったし(笑)
二矢->ヒカリの膜がかかってるし>笑
れむ->うんうんvvタペータムないけどね<笑
二矢->うんv
れむ->ふふふふv
二矢->水晶体の透明度がダントツなのではと>笑
れむ->うあは〜〜vvvさっすがvvv
二矢->ひいきのひきたおしキャラ<笑
れむ->うわはははははははははははは!!ひきたおしって<笑
し>「なんで、」
二矢->あ、くうってまた目細めてわらったぞー
べ>「あンたが猫とじゃれてるのか、オレにじゃれてるのかが解るだろ」
れむ-><寝てたところへ二匹揃って飛び込んだみたいだね<笑
し>「おれは猫すきじゃねぇよ、おまえが好きなの」
二矢->しらねぇの?ってにかってするねv
べ>「でもいいライバルみたいだぜ?」
二矢->あ。むっとした>笑
れむ->くうう、って笑ってズボンと下着とシャツおとさせてるし(笑)
べ>「あンた時々、オレそっちのけで猫と遊んでるだろうが」
れむ->くっく笑ってるし<笑
二矢->ふふふふv
し>「覇権争い」
二矢->あ、足首からていって抜いたねv
れむ->うあははははははははははv
べ>「やっぱりいいライバルじゃないか」
し>「おれの行く先行く先にいやがんだ」
れむ->すい、って自分もズボン脱いで風呂入ったねえv
べ>「あンたが構うからだろ、」
二矢->あ、腕伸ばしてるー
れむ->ざ、ってお湯流してかけてあげてるねv
二矢->あ、冷たかったみたいで、ふうって息零してるねvあったかいんだねvよしよし
べ>「ま、オレの一番はどのみちあンただけどな」
れむ->さらんって言うな!!だから!!
二矢->うーわあ
し>「もっと言え」
二矢->あ、にぃってしたねv
べ>「ん?オレが手にかけて面白いのはあンたくらいだ、」
し>「―――かける?」
二矢->って微妙なとこにひっかかってるねvでも顔は嬉しそうだv
れむ->ざああ、ってお湯かけるついでに背中とか撫でてるねv
べ>「あンたにしか、手は出してないだろう?」
し>「―――ふン」
二矢->あ、頷いたねv
れむ->さら、って撫でて塩を落としていくねえv
二矢->あ、ぷるぷるって頭振ったわv
べ>「ああ、こら待て。髪はすすがないと」
れむ->つい、って頤上げさせたねv
べ>「髪洗うぞ」
二矢->世話焼いてくれるんだもんなあ、でもv>笑
し>「やだ、後で」
れむ->さああ、って髪にお湯流して、手で梳いていくねえv
二矢->あ、手指に顔預けたし
し>「いまは、もっと甘やかせ…?」
二矢->って、すうってわらうしー
べ>「…ふン」
れむ->くうう、って笑ってシャワー止めちゃったねv
べ>「後で髪がごわごわになったら笑うぞ」
し>「ならねぇよ、」
二矢->わらってますねー
べ>「まぁな。オレが嫌だからきっちり洗ってやるよ」
れむ->だそうで<笑
二矢->うふふv髪さわり心地良いもんねv
べ>「せめてタオルな」
れむ->顔に先に軽くプレスしてから、髪をさささ、って乾かしてるねえ
二矢->くううvv
れむ->このヒト、美容師でもいいセンいったかも<笑
二矢->ふふふふふv
れむ->美容師のベンさん……誑してそうだ、無自覚に……<や、自覚はあるか?(笑)
二矢->うううん…怖いよう、ぜったいワールドワイド展開だ>笑
れむ->あはははははははははは!!
二矢->ふふふvv(ぎゅうう)
れむ->(ぎゅうううう)
し>「あんな…?」
れむ->あ、さらん、っと身体も拭いたねv
二矢->あ、ふ、ってまた息零れるしv
れむ->あんまり濡れてなかった自分もささっと拭くし。
べ>「ん?」
し>「さっきっから、」
二矢->あ、すいんって首に抱きつくしー。身軽だなあ>笑
れむ->す、って抱き上げちゃうしね(笑)
し>「奥から熱ィ、どうにかしろな…?」
二矢->って吐息に混ぜてますしー、首元顔埋めて
れむ->うあはー!!!そりゃ責任とってもっとあっちっちに<はい?
二矢->あははははは!!!!
べ>「モチロン、」
れむ->あ、連れてって、とん、ってベッドに降ろしちゃったねえ。ぱたん、って背後でドア閉まるし<笑
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