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 Sweet Child of Diavolo
 
 
 
 幕開けはこんなカンジ。
 二矢→れむ@メール
 
 あ、あのね……??
 きょう、外ぶらぶらしてお茶してたら……
 家に帰ってきてね?ふい、と睡魔が。
 で、一瞬の間に―――
 身も凍る夢をみました………
 わたし、こわいこわいに呪われるかどつかれるか
 決定かも……
 
 えええと。ゆめのなかでね?
 くるくるぼっちゃん、ペーパーナイフでさっくり掌切りましてね…
 なんか怖い怖いから届いたもの開けてたみたいなんだけど…
 ぼとぼとっとレタペに真っ赤ッ赤な血が垂れてて
 そこでびっくりして目が覚めたっすようおう…
 
 ぶるぶるぶる。
 
 
 そして悪魔は降臨したのでした>だってしょうがないよねえ(笑)
 
 
 
 二矢->悪夢でした>笑ぎゅうううう)
 れむ->うん。(むぎゅ)
 二矢->こわかたよおおおおお!起きた瞬間。冷や汗をかいていた冷や汗をかいていたあ……
 れむ->(ぎゅうう)
 二矢->だらり、って。
 れむ->ううううん。
 二矢->こわかったっす……
 れむ->あのね?メル読んで。したら悪魔が後ろで。
 し>「そりゃ夢だろ」
 れむ->って笑ってました。
 二矢->いやあ、うん
 れむ->そんなアホなことはしないだろ、って。
 
 二矢->でもうしろで、ぼっちゃん
 れむ->うん。
 二矢->左手包帯くるくる巻きなんだけど……>だらだら
 れむ->あらあら。
 し>「アマーディオ?」
 れむ->ちょいと来い、って手をひらひらさせてる。
 二矢->ペーパーナイフ、持ち代えるの…
 と>「面倒だったんだ、」
 二矢->って。利き手じゃないのにねえ、右手で。
 し>「阿呆だな、オマエは」
 二矢->うわは
 れむ->こつ、ってゲンコで頭軽くトンってしてるねえ
 と>「バカじゃあない、」
 二矢->ってちょっと上向いて、むう、ってしてるしーーーー
 し>「だから、阿呆だろ?」
 れむ->って鼻先にキスしてるしー
 二矢->あ、ぱちぱち、ってしてるわ>苦笑
 れむ->わはは
 二矢->ああ、シャン…このこ、「阿呆」の意味よくわかってないから>苦笑
 
 し>「あーあ。キレイな手に傷付けたのかよ、」
 れむ->すい、って手をとって包帯くるくる解いてるしー
 二矢->あああ、あのね、
 と>「5センチほど切れたみたいだ」
 二矢->って、しれーっと言ってるわ…
 れむ->うわー
 二矢->ダイアちゃんとかアクアちゃんとか怒ったみたいだけど、「もう、なになさってるんですか!」って
 し>「…ふぅん。オマエ、オレのものなのに勝手に傷付けたんだ?」
 れむ->ってすう、って目をほそめてらっさるんですがー
 二矢->あ、すい、って首傾けたし
 と>「早く開けたかったんだ、」
 二矢->って声ちいさいし>苦笑
 し>「オマエなぁ、」
 れむ->あーあ、笑ってるしー
 二矢->うわひゃ
 し>「そういうカワイイこと言うと、怒れないだろうが」
 二矢->あ、ちょーーーっとだけ悲しそうな顔したぞう
 れむ->って手をすい、って引き上げて、傷の具合みてるし。
 と>「悪かった、」
 二矢->ってごめんなさいしてるし!!!
 れむ->くううううv
 二矢->ぎりぎりで縫うほどじゃないから、多分痕はさほど残らないかと……
 
 し>「次はオマエ、開けてもらいな」
 二矢->あ、首横振りした
 れむ->う?
 二矢->ちょっと左手の指先がぴくん、ってしてるし
 と>「自分でする、」
 二矢->って翠目じーっとみつめてるし
 し>「…これは痕残るなぁ」
 れむ->すい、って片眉引き上げてるし
 
 二矢->あ。
 れむ->う?
 二矢->右手伸ばしたー、こわいこわいのほっぺ!!!すうって触ったし!!
 れむ->まあ
 し>「キレイな手なのに」
 れむ->って指先で軽く傷なぞってるし
 と>「…っ」
 二矢->あ、ちょっと痛かったね>苦笑
 れむ->だぁろうねえ!
 二矢->でも痛いって言わないし!!反省してるのか???>苦笑
 れむ->わああああ!!とまとまあ!!
 二矢->きゅうって眉根よっちゃったけど〜〜〜
 れむ->うわあ
 二矢->うあ!!ごめんなさい、って言った!!!!
 れむ->うわあああ!!
 
 し>「…まぁ、やっちまったもんはしょうがない」
 二矢->あーあ、お目目ゆらゆらだし…
 れむ->手を持ったまま、ほっぺに、する、って手を滑らせたねえ
 二矢->すうって目閉じちゃったねえ、一瞬。
 し>「次は許さないよ、オレのアマディオ」
 れむ->ってまあ!
 二矢->うわああ!!
 れむ->ちゃんと包帯しなおしてあげるのか……
 二矢->あ、腕引いたし。
 し>「コラ」
 二矢->さらさら、ってまた解いちゃったよ?!
 れむ->め、って言ってる(笑)
 二矢->あ、真剣!なカオシテルシ
 
 二矢->で、うわあああ
 れむ->うう??
 二矢->左の掌、すうってシャンに唇に押し当てたしいいいいい!>泣
 れむ->うわあああああ!!
 し>「…オマエ、薬くらい塗りなさい」
 れむ->押し当てられたまま囁いてるしー
 二矢->あ、ちょっと眉根寄せてまたちっさく首よこに振ってるしー
 れむ->あーあ。そうっと手を下ろさせてるしー。あーあ。傷から血が浮いてるじゃん
 と>「キスで治る、」
 二矢->ってすこおおおしだけわらうしー!
 し>「…まぁったく、オマエは」
 二矢->ふふふv
 れむ->くう、って笑って、ぺろ、って血を舐め取っていくし
 二矢->あーあ、くうって少し痛そうだけど目ふわきらだよう
 れむ->とろ、って傷の上を舌先でなぞっていくなあ
 二矢->ふ、と息詰めてるしねv
 れむ->染みそう…うう〜(ぶるぶる)
 二矢->掌だしなあああ
 
 と>「も…しない、」
 二矢->ってちょおっとお声が痛そうでしたねえ
 れむ->ちゅ、ってしてから、手を浮かせてるしなあ
 し>「そうだな」
 れむ->ってまたくるくる巻いていくのね、包帯…
 二矢->うわあああ
 し>「手が握り込めないだろ、それじゃ」
 二矢->あ、ちょっと指先動かしたけど
 と>「―――ウン、」
 二矢->って頷いてるしー
 れむ->ってもお!薬くらい塗ってやんなよう!
 二矢->やあ、どうせ薬イヤだっていうに決ってるしー>笑
 
 し>「明日からは、ちゃんとダイヤかアクアにでも薬を塗ってもらいなさい」
 れむ->治るまではえっちお預けだって(笑)
 と>「―――いやだ」
 二矢->ほらね!!
 し>「却下」
 れむ->あっさり言い切るし〜
 と>「…嫌だ、」
 二矢->言い募るし!
 し>「なんで?」
 二矢->怖い怖い相手にー!!!
 れむ->あ、理由訊くんだ?えらいなあ>?(笑)
 二矢->このこわいものしらず!!ってああいまさらかー
 れむ->うわはv
 二矢->うっわああ
 れむ->う?
 と>「匂いが嫌いだ、」
 二矢->って首傾けるなってば
 し>「アウト」
 れむ->あ、ダイヤちゃん呼んでる(笑)
 と>「、シャンクス、」
 し>「何?」
 二矢->あ、首一生懸命横に振ってるし!
 
 れむ->あ、なんでしょー?ってダイヤちゃん覗くし。ひょこ、って(笑)あ。薬箱寄越せ、って言ってる(笑)
 二矢->かわいvダイアちゃんてばvv
 れむ->また戻っていくしねv
 し>「アマディオ?」
 二矢->このこねーーー、
 れむ->うん?
 二矢->お薬の匂いとか基本的に、なーんか嫌な思い出関連とばっちり直結してるらしくーままがどうやら自傷癖あったみたいでねー
 れむ->あらららら。
 二矢->嫌いなのようー>苦笑
 れむ->まああ。
 二矢->幼いながらに、大嫌いだったようで
 れむ->あ。ダイヤちゃん戻ってきたわねえ。置いてってもらってるし。(笑)
 二矢->うふふふ
 
 と>「その匂いは苦手だ、」
 二矢->って、訴えてますがなv自分が怪我しはったくせにねえ
 れむ->ふふふふ。あ。とろん、ってオイルみたいなの出してる(笑)薬じゃないみたいだ(笑)
 二矢->うわあああああ
 れむ->あっまいなあ!!
 二矢->あ、きゅうってますます眉根寄ってるシー
 れむ->消毒作用のある樹液だね(笑)
 二矢->うわひゃ
 れむ->上から固めちゃうんだ、傷口。
 と>「、シャン―――」
 れむ->取り替えなくてもいいように(苦笑)
 し>「なに?」
 二矢->うわひゃあ、あまいなあああ!!
 れむ->暫く表面が乾くまで、手を押さえてるのね。
 と>「ひりひりする、」
 二矢->あ、困った顔してるわこのこってば>笑
 し>「傷付けた代価だと思え」
 れむ->あっさりと取り合わないなあ(苦笑)
 二矢->ふふふ
 
 と>「剥いだらダメか?」
 二矢->ってダメに決ってます!
 し>「剥いて晒しておいて。化膿させてさらにダメにする気か?」
 二矢->でも本人悪気ないのようー
 れむ->ふふvだから声は一定のトーンなのよう>だから尚怖いか?(苦笑)
 二矢->おいらたちはねえ!!でも相手、このこだしなあ>苦笑
 れむ->わはははは!そうだよなあ!
 二矢->あ、ちょっと悲しそうな顔になったぞーーー
 れむ->わは!
 と>「―――怒らせた、ごめんなさい、」
 二矢->ってまあほんとおおおおおおに、気落ちしてますし>笑
 し>「解ればいい」
 れむ->さら、って包帯の上から触れて、乾いたの確認したなあ
 し>「ほら。これなら手を握り込もうとしても痛くないだろう?」
 れむ->樹液だから固まってるのね、包帯の繊維ごと。(あっまいなあ!!)
 二矢->うわああああ!!!
 れむ->ええ、もう。うしろであんちゃんが呆れてるくらい(笑)(*あんちゃん若系原稿強化週間中)
 二矢->うあひゃはは
 
 二矢->あ、とまとまってば!!
 れむ->う?
 二矢->すうって、身体のばしてーー
 れむ->う?
 二矢->こわいこわいに、するって唇に触れたしー
 れむ->うううう?
 二矢->あーあ、で。怪我の上に包帯越しに自分ですいって唇で触れたし
 れむ->まあああ。
 二矢->ゆるーく握りこんで。俯いちゃったしー
 れむ->あらあら。シャンってば。すい、ってとまとま抱き上げちゃったよう
 二矢->うわひゃ
 
 し>「チャイルド、しばらくオマエはオレとおいで」
 れむ->ってあら?あらあら??
 二矢->あ、すうって顔上向けたし。へ??へ??こわいこわいさま??へ??
 し>「ちっとな、出張。付き合いなさい」
 二矢->とまとまも、「??」ってカオシテルシ。うわひゃあ?!
 れむ->あーあ。だから傷固めるわけ?あれ?
 二矢->ほえ??
 れむ->でも取り替えてもらえって……あれ??
 れむ->あ!ダイヤちゃんたち連れていくんだ!!
 二矢->へえ?!
 れむ->リンクスたちも一緒に??
 二矢->はい?!
 れむ->で、どこへ出張で??
 二矢->うーわーーーー
 し>「セント・ヴィンセント」
 れむ->はい??
 二矢->うわは?!
 れむ->カリブ海の真ん中で?
 
 二矢->なんの、出張なんだようー
 し>「んー、あそこにホテルあるんだけどな、」
 二矢->はいはい
 れむ->改装したばっかりなんだって。
 二矢->うわひゃ
 し>「一応、いろいろテストを兼ねてな」
 れむ->ってリンクスちゃんたちもかい
 二矢->ううううううむ
 し>「他に客はいないからな」
 れむ->あ、まだ受け入れてないんだ
 二矢->うわは。でもだからってリンクス…>苦笑
 し>「一般客が入るとこにオレのチルドレンを連れていくわけないだろ」
 れむ->って、あのー…リンクスたちもオコサマたちで?
 二矢->うわはや
 し>「哺乳瓶でミルクまでやったぜ?」
 れむ->じゃねーと懐かないだろうが、って怒られてしまいました…
 二矢->うわはは
 
 二矢->あのーーー、さっきからとまとまが
 れむ->うん??
 二矢->吃驚目のまま固まってるんですけど>苦笑
 れむ->わははははv
 し>「オレのスウィートハーツのホリディも兼ねてな」
 二矢->あ。とまとまってば首傾けてる
 れむ->ああ、メイドちゃんたちのレクリエーションかねてるんだ…
 二矢->まv
 と>「、シャンクス、」
 二矢->あ、お声真面目だし
 し>「何?」
 れむ->あ。でも今日出発ってわけじゃないのね
 と>「ならば、」
 し>「うん?」
 二矢->一瞬考えてるんだけどー
 れむ->うんうん?
 二矢->あーあ、メイドちゃんたちがホリディしたいなら自分はここ残ってるよ、って言うか言うまいか思案してるんだな?>苦笑
 れむ->わははははv
 二矢->一応自活はできますのでね、あくまで「一応」>笑
 
 し>「なんだよ。行きたくないのか?」
 二矢->あ、ちょっとまた困り眉だし>笑
 し>「で、ひとりでここにいてどうすンの、オマエ?」
 れむ->とん、ってソファに座り込むしねーとまとま抱えたまま
 と>「べつに…?」
 二矢->って見上げてるし
 し>「ならいいだろ?」
 と>「いつもと変わらない」
 し>「なら行っても変わらないだろ」
 れむ->ってさ(笑)
 と>「メイドも変わらないよ…?」
 二矢->って首傾けてるしー。一応気遣うんだなあ、まあ世話になってるしね>笑
 
 し>「どのみち行ってもオレの面倒は見てもらってるんだ」
 れむ->に、って笑ってるし〜
 二矢->あ、くうって眉根寄せてるし。これ、「わからない、」って顔だね>笑
 し>「オマエが居たほうが連中のホリディになるさ」
 れむ->ってまあ!!それって、それって!!
 二矢->えええええ???どゆこと?!>笑
 れむ->とまとま抱えてオタノシミ時間を大いに満喫するってことね…>だからメイドちゃんたちはその間自由行動>笑
 二矢->うわああああああ
 
 と>「断れば、怒るか」
 二矢->って疑問系だしー
 し>「別に怒りはしないさ。ただオレがつまらないと思うだけだ」
 二矢->ああ、ちがうな、って言い直してる
 れむ->だって(笑)
 と>「うん、おまえは怒らない。ただ、」
 れむ->ん?って頬に唇滑らせてるし
 二矢->あ、すうってかすかーにわらったねえ
 と>「退屈してツマラナイと思うな、」
 二矢->ってこれまたぎもん型なのね>苦笑
 し>「そう。まあ、オマエを構ってないで、他で時間潰ししてこい、っていうならどうにでもなるが。せっかく時間があるのに、オマエと楽しめないのはちっとツマラナイ」
 と>「ふうん、」
 二矢->あーあ、こわいこわいの腕にちょっとだけ身体預けてるしー
 れむ->まあぶっちゃけ言っちゃえば、行って泊まること自体が仕事だから、ずっと仕事しっぱなし、ってことなんだけどね(笑)
 二矢->うふふふ
 し>「嫌なら嫌でいいぞ。」
 れむ->ってすい、って抱き寄せて、体重預けさせてるし(笑)
 
 と>「シゴト中、」
 二矢->ってちょっと声面白そうだし
 し>「そう、」
 と>「どこで、」
 二矢->あ、見上げた
 し>「セント・ヴィンセント・グレネイダス」
 れむ->カリブ海のど真ん中。セント・ルーシアとかあるなんとか諸島の一コだね(笑)
 と>「セント・ヴィンセント・グレネイダスのどこで、」
 二矢->って目がきらんってしたし
 し>「プライヴェート・ビーチを南東の端っこに持ってて、そこにホテルを建ててある」
 と>「そのホテルのどこで、」
 し>「ホテル全体でだよ」
 れむ->ラウンジも、レストランも、バーも全部チェックするからねえ
 二矢->あ、すぅって微笑んだしー
 と>「ちがう、」
 し>「うん?」
 二矢->あーあ、さらさらって髪が後ついてくしー、首横に振ったからー
 し>「何」
 と>「その場所の何処で、おまえを待てば良い…、」
 二矢->聞いてるし!
 れむ->さらん、ってお腹撫でてるし(猫可愛がってるみたいな手つきです>笑)
 二矢->まvお腹かよう!>笑ぺったんこですけどね>笑
 
 し>「どこででも。従業員とオレのスウィートハーツ以外はいないからな。ホテル内でなら、どこででも」
 れむ->ってさv
 二矢->あーあ、目細めてるしー
 と>「おれの人が嫌いなのを知ってそういうことを言う、」
 二矢->くぅってわらったね
 し>「嫌なら出て行かせればいいだろ、」
 れむ->あ。ふい、って笑った。
 二矢->まv
 し>「オマエをみかけたら、オレと一緒の時以外は出て行かせるよう言っとけばいいのか、」
 れむ->だって!!だって!!!!
 二矢->うわああああ!!!!!
 れむ->あんちゃん!!
 二矢->うわあああああああ!!!!!
 れむ->後ろであきれ返って本読んでる場合じゃないよう!!
 二矢->うわはは!!!!あ、膝に若いるし>笑
 れむ->わははは!!
 二矢->膝枕でごーろごろいうてるじゃん
 れむ->わああ!!かわいいなあvv
 二矢->うふふふ
 
 し>「それならどこでもいいだろう?」
 二矢->あ。
 れむ->う??
 二矢->こわいこわいの首にー。片腕まわしたーーー右腕
 れむ->わはv
 二矢->する、って身体いっそうくっつけてるし
 し>「行くだろう?」
 れむ->って笑ってるしー
 と>「―――あのな?」
 れむ->すい、って身体ますます引き寄せてるし。
 し>「何?」
 二矢->目あわせないで言ってますよう
 れむ->とん、って頭にキスしてるなあ
 と>「おまえのことを思って封を開けていたら、」
 二矢->あ、左手ひらんってさせたし、こわいこわいの膝のトコで!
 れむ->さらん、って鼻先でダークヘア、分けてるし
 二矢->うわああ
 れむ->甘々だよう!
 二矢->しゃーーんーーーあまやかしてるうう
 れむ->うん。すんげえ!!
 と>「気持ちが"こっち"にいなかった、」
 れむ->うわああ!!
 二矢->だってさあああああとまとまーっ!!>苦笑
 
 し>「…送るの、やめちまおうか」
 れむ->笑ってるしー
 し>「今度から、持ってこようかね」
 れむ->って!って!!!
 二矢->だから痛くないし、気付かなかったのねええ
 れむ->うわああああああ!!
 二矢->うわひゃあああああ!ぼたぼた見つけて
 れむ->うんうん、
 二矢->メイドちゃんたち軽度のパニックじゃん>苦笑
 れむ->だよねえええ!!!
 二矢->ねええ
 と>「おまえの字をみるのは好きだ」
 二矢->って顔あげたねえ、まっさおさおがみつめてるし!
 れむ->ああ、まあ。このヒトの直筆って珍しいけどね(笑)
 二矢->うんうん>苦笑
 れむ->もうすっごいキレイな字なんだよう〜筆記体
 二矢->うんうんうん
 
 
 
 
 next
 
 
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