れむ->あ、車に乗せて、ちゃんとシートベルトさせてるし…<驚き
二矢->うわはは!なんでそこまでー>驚愕
れむ->ダイジなのかー
二矢->あ、シャンのことみてる
し>「うん?」
と>「どうもありがとう、」
二矢->ってお礼いってるしー>苦笑
し>「次は自分でおやり、」
れむ->笑ってデコにキスしてるよう
二矢->あ、頷いた
れむ->いいこだトマトマ!!
と>「わかった、」
二矢->って自分の中で確認してるよう
れむ->うわああああおおおお!!
二矢->助手席はシートベルト、ってことうっかりしらないっぽい>笑
れむ->ああああ、いいコじゃんんんん

れむ->あーあシャンてば。満面の笑みだしー
二矢->や、こわいこわいが、扱いしってるんだよう!!!!!!!!>驚愕
れむ->わははははははは!!そうなのか!!
二矢->そうなんだってばーーー!!!!
れむ->ぎああああ!なんで〜!?
二矢->こんなにこの子が話すの、母とシャンくらいだよう!!!!でも実母もう死んでるし!!
れむ->うわああああんんん
二矢->赤ん坊のコロから「軽欝」だもん、診断<笑

れむ->あ。ドア閉めた。トマトマサイド。んでこっち向き直ってる。
二矢->お?
し>「お嬢さん方、大騒ぎしすぎ」
れむ->にこ、って笑われたよう
二矢->うわ、ごめんなさいー>苦笑、だってあまりに驚いてーー
れむ->うわああんん、笑ったほうがこわいって、どういうことだよおおおお
二矢->>ぶるぶるぶる(ぎゅううううう)
し>「しー、」
れむ->ってまた笑ってるし。
二矢->ぎゅわー(ぎゃあ、もいえない恐怖>笑)
れむ->(ぎゅううう)
二矢->(ぎゅううう)

れむ->あ、するっと乗り込んで、自分シートベルトなしかい!
二矢->うわははーー!あ、とまとまが
れむ->うん??
二矢->首傾けた>苦笑
れむ->するん、って車走り出してるし
二矢->シャンならいいのか??って感じで
れむ->あ!自動だ…
二矢->あははははは!
れむ->この車のシートベルト、自動だ……
二矢->あああああ

二矢->あ、おもしろかったみたい
れむ->わはははははは!
二矢->ちょっと眉が上がった>笑
れむ->くううう!
二矢->で、あっさりシートに身体預けてるしv
れむ->つうかこのオトコ。
二矢->うんうん?
れむ->シートベルトなしか、自動にしろって言ったんだわ、ムリ難題ふっかけたんだわ…
二矢->うわあああああ
れむ->それで自動なのか…ナシじゃ車、売れないもんな…

二矢->あ、とまとまってば
れむ->うん??
二矢->いまになって右腕の違和感に思い出してるな
れむ->わはv
二矢->す、って擡げてるし。淡々と眺めてるね
れむ->ふふvストレートのプラチナに、
二矢->うんうん
れむ->金がゆるく絡んでるカンジなのね、
二矢->うわおv
れむ->だから、カチカチ鳴るよ、耳障りじゃない程度で<笑
二矢->うんうんvvすてきすてき

二矢->手首も細いからなあ
れむ->今度機会があったら、内側外してみてみ。
二矢->お?もしや?おことば??
れむ->To Amadio T. Christiansen, my sweet love child(アマディオ・T・クリスチャンセン、オレの可愛いコ)って。日付入りです……
二矢->うわああああああああああああ
れむ->S,って自分イニシアルだけなくせに…
二矢->うわあああああ
れむ->これをはたして。エンゲージメント・リングと理解するか、
二矢->うんうん>苦笑
れむ->ただの記念品として理解するか、
二矢->うんうん>大苦笑
れむ->契約の証(悪魔とのね<笑)とするか、
二矢->うんうんうん
れむ->ペットの首輪とするか。
二矢->うんうんうんうん
れむ->そこが大いなる疑問…
二矢->全部の要素が入り混じってそうな>笑
れむ->ただ、問題は。このオトコは、人形だろうが、絵画だろうが、
二矢->うんうん
れむ->本だろうが、庭にいるリンクスだろうが<ペットでーす(正真正銘)、
二矢->うんうん>笑
れむ->人間だろうが。「大切なもの」と決めたら、
二矢->うんうんうん
れむ->同じレベルでとても大切にします…
二矢->うわひゃあ
れむ->ごめんね、イカレオトコなんです、この悪魔…
二矢->いえいえいえいえいえいえいえいえ
れむ->うわああん!(ぎゅう)
二矢->とまとま、概念がすっぽり抜け落ちてるので@人間関係
れむ->うんうんv(ぎゅ)
二矢->ぜんぜん問題ないと思います(ぎゅう)

れむ->このオトコにとって帝王ってのは、
二矢->うんうん
れむ->なんか、半身というか、身体の一部というか、
二矢->うんうん
れむ->あってアタリマエのものなので
二矢->ふふふふ
れむ->(タチ悪いってば!!)
二矢->(だってこわいこわいだもーんv)
れむ->(うん、こわいこわいよ〜〜)

二矢->ううん、と自分のなかで言葉をさがしてるねえ
れむ->おお??
二矢->あ、またシャンに眼をもどしたね
れむ->そんなこと言ってる合間に、車は特大クルーザの待つ港に着いちゃうし…
と>「大事にする、」
れむ->お。
二矢->って真摯にいってます
れむ->車止めて、エンジン止めて。すい、って見上げたねv
二矢->違ってても意味はわかれ、みたいな感じですねえ>苦笑
れむ->うあはははははv

れむ->さら、って頬撫でたしね。ゆっくりと手を伸ばして。
二矢->あ、ちょっと緊張してたの緩んだ
し>「いいコだね、オマエ」
れむ->にこお、ってしてるし!
二矢->通じたな、って安心したんだねえ!!!>びっくりー
れむ->うわお!
二矢->なんだよー、とまとまー、こわいこわいのことだいすきなんじゃんかあ>泣
れむ->うわああんんんん!いいいいつのまに!?
二矢->拾われてから????
れむ->うわ〜
二矢->明け方にきっと
れむ->うんうん?
二矢->さらさら朗読みたいに話して、居心地がよかったんだろう>苦笑
れむ->うんうんvそっか、とまとま〜!!

れむ->あ。
二矢->ん?
れむ->車、両サイド空けたら、バトラーが控えてた(笑)
二矢->うわははははは
れむ->でもとまとまには触れないのね。
二矢->あ、ってことは!!!!島行きか?!
れむ->うん(笑)
二矢->うわああああ!!!!
れむ->クルーザで…<笑
二矢->ふふふ。バトラーありがとね。きっとすんごい嫌がるから、触ると>苦笑

し>「降りるよ。見ていてあげるから、シートベルト外してごらん?」
れむ->さら、ってとまとまの頭撫でたし
二矢->見よう見まねだねv
れむ-><コイツのは自動で外れてるの…すげえ特許だよ…(苦笑)
二矢->ちょっと苦労してちゃんとしてます
れむ->わはvかわいいなあvvv
と>「面倒だ、」
二矢->って感想だ>笑
し>「面倒を楽しむことを覚えなさい」
れむ->って自分はどうなのよ、そこ!!
二矢->ふふふ
と>「楽しい…?」
し>「そう、」
二矢->あー、生きてるのも惰性だったからねえ。この子
れむ->さら、って頬撫でてから、車出ちゃうし。
二矢->あ、ちょっと考えてから。
れむ->でもちゃんととまとまの方に回って、手を差し出したよう!!
二矢->うわあああ!!!
れむ->そんなレディにすら…あ、するか。<笑
二矢->ふふふv
れむ->手を差し出すくらいならするわ、うん。

二矢->あ、とまとまってば
れむ->うん??
と>「奇妙だな、」
二矢->って立場の微妙なスイッチにちょこっとわらったなあ
れむ->ふふふふv
し>「早く慣れなさい」
れむ->笑ってるし、声が。
二矢->あ、ちょっと逡巡して。すいって手伸ばしたねえ、右>笑
れむ->よし!すい、って立ち上がるの、ちょっとサポートだねv
二矢->こわいこわいの言うことにすんごい信頼してる?!
れむ->うわー!
二矢->ちょっととまとま!!>苦笑
れむ->右手で引いたから、
と>「港だ、」
二矢->ってちょっと首まわしてるしー
れむ->そのまま立ち上がったとまとまの腰に左手回してるよう〜〜〜
二矢->ってうわああああ

し>「そう。これから島に帰るからね、」
れむ->にこ、ってまたやさしいんだわ、笑みが
二矢->うわああああ
し>「船は平気か?」
二矢->身体に回される腕には徐々に慣れていってる模様。さすが過ぎるぞう、こわいこわいーーー!!!!
れむ->動作がいちいち優雅にゆっくりなんで、多分驚かないんだと思う…
と>「酔わない、大丈夫」
二矢->うん……ハハより(実母)扱いうまいかも。乳母なんかよりはるかにうまいーーーー
れむ->あ。ふわ、って笑って頬にキスした。ちゃんと目で捉えられる位置からアプローチするんだもん…
二矢->うーわあああ
れむ->しかもちゃんと笑ってるのを確認できる位置からだし…
二矢->やーわらかく瞬きした
れむ->ヘリで途中から、島まで跳んじゃおうか考えたけど。いまのお返事で、
二矢->ふふふふ
れむ->船のなかでゆっくりいただくことにしたな(笑)
二矢->うわああああああ!!!!!

と>「遠い、」
二矢->ってそれ疑問形なのね>苦笑
し>「そりゃあな、」
れむ->って笑ってるねえv
と>「鳥は来るか?」
二矢->鳥すきなんかい?!>苦笑
し>「在来種のフィンチが、数多く生息しているよ、」
れむ->色とりどり、ってあんたそんなこと覚えてたの……
二矢->ふうん、ってお返事だけど興味はあるんです>苦笑
れむ->ふふふv

し>「ああ、オマエ。リンクスは平気か?」
れむ->ふつうは平気じゃありませんっ!!
二矢->うあははははは
れむ->放し飼いなんだよう、庭で!!亜熱帯気候だから…
と>「キレイな獣だ、」
二矢->うん、って言ってますね
し>「島には、リンクスが2頭と、鳥、兎、あとは亀だな、」
れむ->笑って船に歩いてってるし<腰をゆるく押して促してます
二矢->うわはv
し>「ヒトはメイドが5名、オレとオマエだけ」
れむ->くうう、って笑ってるねえv
二矢->あ、すうって目元がまたわらったし!
と>「熱帯の檻、」
二矢->っておもしろがってるわ!
し>「近くに島はないが、大型船を常時配置している」
れむ->くうう、ってまた笑ってるし〜
し>「船は週一で入れ替わり、メイドたちは日々入れ替わる」

二矢->あ、ちょっと顔が曇った
し>「うん?」
二矢->そうだよねえ、トマトマ人のかお覚えられないもんなあ生まれつき>笑(なかなか面倒な子です<苦笑)
れむ->あ、笑ったv
二矢->まv
し>「メイドたちは、オマエのためにゴハンをつくり、服を用意し、風呂を沸かす。掃除をして、気持ちよくオマエが住めるようにしてくれるだろう」
れむ->とん、って頬にキスするし〜
し>「それ以上はなにもしないよ、」
れむ->覚えなくても問題ない、ってことだねv

二矢->あ、なにか言いかけて唇開いたし
し>「アマディオ?」
二矢->こわいこわいなのにやさしいしいいいいい!!!!
れむ->優しく促してらっさいますけど〜〜〜
二矢->とんとん、っとなっがい指で自分のこめかみあたり抑えたねえ、とまとま
れむ->あ、記憶してるのかな?
と>「(脳が)勝手に、選択する。記憶に残るモノと消える者を」
れむ->まあv
と>「彼女達は多分覚えられない」
二矢->いちおう、ねえ、メイドさんといえど。母は礼儀作法に厳しいひとだったらしい>苦笑
し>「オマエのための島だ、カノジョたちの島じゃないよ」
れむ->って、シャン、あなたなんて甘い顔で笑うの…
二矢->うはあああ
し>「けれど、まあ。オマエがカノジョたちを呼んであげたいのなら、しるしをつけようか?」
二矢->あ、でもアイスブルウがじいいいっとみつめてるよ
れむ->くす、って笑って、それが気に入ったらしい。する、って後ろ向いて、
し>「アルバート、」
れむ->ってバトラーさん呼んだし…
二矢->うわはー




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