〜 Caelum in Inferis (Heaven in Hell) 実はこんな裏設定 〜



れむ : あ、そういえばさ昼つうか夕方メールしてて。王様、ミッドナイト・シャンの味見って首筋に牙立ててそうだな、と思った
二矢 : あははははははははは!!
れむ : えっちじゃなくて、がぷ、て(笑)
二矢 : うんうん、なんかわかる! >笑
れむ : 「はーん、やっぱり性悪だなオマエ」ってにぃ、と笑う。
二矢 : 「あ、クソウ噛み返せねェじゃんかヨ」って、いい、ってハナに皺寄せてそうな
れむ : うふふふvシャンがさー。多分6歳とか7歳の頃からなんか面識ありそうだよねー「よぉ、クソガキ」ってカオ覗いたんだろうな(笑)
二矢 : シャーマンのとこに貰われてるガキかなんかだろうから>笑
れむ : うんうんうん
二矢 : 泣きもしないで、じいいってみつめそうだもんねえ
れむ : ふふふv緑目が一緒だねv
二矢 : そうそうv
れむ : じぃい、って見詰め返して「GAO」って襲うふりして
二矢 : あははははははは
れむ : ちょっとはびっくりするだろうから「お、目ぇでっけえ!」ってけらけら笑って終わってそうな(笑)
二矢 : 目でっかくするからねえ
れむ : で、ハナをむぎっとして、「ミッドナイト」って名前当てちゃうんだよねv
二矢 : 翠眼、ぱし、って瞬きしちゃうってねv
れむ : うふふふvシャンの名前のミッドナイトって、本名っていうよりはシャーマンの名前っぽいよね(笑)
二矢 : で、デカイ手をちっこい手がぺしーってしてそうな
れむ :くは、て笑って更に頭ぐりぐりしてそうな(笑)「子トラみてぇ」って
二矢 : あはははははは!言いえて妙!!!
れむ : がじ、て鼻先齧るよ王様(笑)
二矢 : かわいいいいい
二矢 : 「ぎ」ってぎあ、って言いかけて負けるもんかって
れむ : かわいいなあv
二矢 : で「客、齧るならあれを齧れ」ってお部屋にある何かの呪術用の干からびた鳥かなんかのミイラ指差す>笑
れむ : あはははははははははははは!「嫌に決まってンだろうが」ってぐりぐり頭撫でて
二矢 : ふーふーいってるよv齧られて怒って>笑「サルもあるぞ」ってぷんすかしてる
れむ : 王様、くるん、ってシャンの背中向かせて「こっちのがイイ」って首筋がぷ、って(笑)
二矢 : うわはははははははははは!!!
れむ : きっとキラッキラキレイなオーラなんだろうな、シャン(笑)
二矢 : おそらく、コドモながら血は濃いので
れむ : ゲヘナみたいな色合いなんだろ(笑)
二矢 : 呪い言葉言ってそうなんだけど、いまいち客が魔のなのか吸血鬼なのかがわからず微妙>笑
れむ : うふふふv
二矢 : で、齧られちゃって、「効かねー!」って
れむ : あははははははははははは!
二矢 : 師匠を罵り倒しだすんでしょう
れむ : かわいいようv「あーオマエのメンターな?一説間違ってるぜ」って王様、くっく笑ってさ。
二矢 : 「やっぱりか?!くそう、もうろくしてるんだよ」って
れむ : あははははははははははははは!
二矢 : もうろく、の意味がお子ですけん、イマイチわからずも
れむ : いいつけてるーーー!
二矢 : そうそうv
れむ : 「ボケるにはまだ早ェと思うが?」って王様、めっちゃ目が笑ってるよんv
二矢 : 「頭のなかが、」ってすいって王様見上げて
れむ : うんうんv
二矢 : 「端から少しずつ食われてる。呪いが帰って来た。だからもうろくじじいって言うんだ」って
れむ : まv
二矢 : こまったねえってあっさりしてるし>笑
れむ : わははははははははは!
二矢 : 師弟愛は薄いらしい>笑
れむ : ねえ!!

れむ : 「ナ、オマエさ?」って王様、笑ってる顔でコドモ見下ろして
二矢 : 翠がみあげるねえ
れむ : 「オレの敵にはなンな」って、ふに、て頬突いて笑うよねv
二矢 : 「おれは術者になるぞ」って威張るんだねv
二矢 : 「すげェ強ェのになるから、オマエが邪魔したらしらねぇ」って大威張り。王様に向かって>笑
れむ : 「そりゃオマエの勝手だ。けどま、敵にはなンな。味方でなくていいから」って、に、だね、王様(笑)
二矢 : ふうん?っておちびが見上げて
れむ : うんうん
二矢 : 「おれは誰の味方でもない、ミッドナイトだからな」ってまたにか、ってするんだねc
れむ : わはははははははvかわいいvv
二矢 : このこも。おれの王はおれだ、の王様だからねえ>笑
れむ : 王様、くっく笑って。「じゃあお互い、邪魔しないよう頑張るってのでどうだ?」って取引だねv
二矢 : 「おまえ、悪魔だろう。魂やらないからな」って手を出す前にいうしねvちびすけ
れむ : 「いらねーよ、オマエ、エルのミニチュアみてぇだし」
二矢 : うんうん
れむ : エルがカミサマって解ってないけど知り合いの誰かってことはわかるよねv
二矢 : すいって顔傾けて「ソレの名も覚えておく。悪魔、おまえの名は?」って翠がみあげるねえv
れむ : 「ルー」ってくぅ、って口端引き上げて王様笑うよねv
二矢 : 「ふゥん。クレオールの悪魔にはみぇないな」ってにぃってして
れむ : うんうんうん(笑)
二矢 : 「じゃあ、ミッドナイトのまえでは“ルー”で良い」って。とすって
れむ : あはははははははははははは!
二矢 : ちっこい手差し出して、ほら、って。気が短いおちび
れむ : かわいいv
二矢 : ハイパーテンションなコなんだろう>笑
れむ : うんうんvきゅ、て握って、王様、にか、って笑うねvきっとこの時は丘に上がったサーファみたいなカッコウしてたんだろうな(笑)
二矢 : あはははははだって南国だしーv
れむ : ねvきっと肌もそこそこ日焼けしてて首から革紐に通されたジェムをぶら下げててそれをぶち、って千切って
二矢 : すてきすてきv
れむ : 「オマエが持ってろ」ってあげちゃうんだろうね(笑)
二矢 : おちびもきっと首からじゃらじゃらさげられてそうだけど「うん」ってあっさり貰う
れむ : うふふふv
二矢 : で、持った瞬間に、ふいって眉顰めて
れむ : うんv
二矢 : じとって王様見上げて
れむ : うんうんうんv
二矢 : 「”重い”ぞ、これ」って。でも、
れむ : うんうんかわいいv
二矢 : まあいいや、重すぎたら自分で薄める、ってあっさり首から下げて、
れむ : うんv
二矢 : 「あぁ、嫌がっているものもいるね」って他のホーリーチャームがぎあぎあ騒いでるのをあっさり宥めてそうだな
れむ : かわいいよう!王様、なでなで、って赤い髪撫でてとん、って額にキスして笑うっしょv
二矢 : うわはははははは
れむ : 「すげえ、オマエ」って(笑)
二矢 : あはははははははだってシャンだもん<笑
れむ : ねv
二矢 : もとい、みっどないとだしね>笑
れむ : ふふふふv
二矢 : 「ルー、また来るか?」って

れむ : なんとなくミッドナイトのサンちゃんの可愛がり方ってちょいと王様と被るだろうね(笑)
二矢 : あははははははははは!かもしんない!!気が合うってことはどっか似てるってことだしねえ
れむ : シャンの育ての親っぽいなあ、この王様(笑)
二矢 : あははははははは
れむ : 「ハナ垂れてないか確認しに来てやる」って王様、に、だしねv
二矢 : 「ははは!」っておちびおおわらいだよう。跳ねそうな勢いで
れむ : かわいいなあv
二矢 : さすが、シャンだけあってこのおちび、仄暗いところないね
れむ : ねえ!!
二矢 : どかーん、と
れむ : うんうん明るいv
二矢 : 術者でなにがわるいんだよ?て
れむ : うんうん(笑)
二矢 : やっぱり王様きゃらだ>笑
れむ : ねえ!
二矢 : ねえ!
れむ : そんな王様とちび王様だからきっと時々は一緒に浜辺で日が沈むの見てたりとかしてそう(笑)で、星の名前あてっこしたりとか(笑)
二矢 : あはははははははステキステキ。で、このみっどないとには
れむ : うんうん
二矢 : 目の傷はあるねえ
れむ : うふふふv出来た時に熱が出るじゃん
二矢 : うんうん
れむ : その時王様、ひょい、って顔覗きこんで
二矢 : どうせ魔物にやられてんだろうし
れむ : 「塞いでやろうか?」って首かしげてたろうねv
二矢 : 「イイ」って首ふるってv
れむ : うんうんvそう言うの解ってるから、王様v
二矢 : 「ちっと過信した、かっこわりー……」って苦笑するってv
れむ : かわいいいいいいい!!!てろ、って傷跡舐めてきっと王様、それ以上ひどくならないようにしてくれるんだろ(笑)オトモダチだから(笑)
二矢 : 「あ、サーヴィスだ」ってくくって熱あるのにちっさくわらってそう
れむ : うんうんかわいいなあv
れむ : 「やさしいからナ、オレは」って王様、当たり前だろ、って顔するのねv
二矢 : 「あー、だな?”ルー”」って。このときってシャンが多分16−7なカンジかな>笑
れむ : かなv
二矢 : あー、サンちゃん。シャンはやっぱ師匠ですわな、この違い。>笑
れむ : わはははははは!
二矢 : キャラが違うとこうまでカンケイは変わる>笑
れむ : うんv王様、個人でお付き合いするの大好きだから(笑)
二矢 : うんうんルシファってわかってもおちびのころの約束通り「ルー」としかいわ無さそうだし
れむ : うんうんうん。だからミッドシャンはルシファには会った事ないね(笑)
二矢 : そうなのだ!!!!>笑。言葉のトリック
れむ : うふふふふv

二矢 : でも弟子にきっと、あーあー、やっかいなのに惚れられて、まァ、って思ってる>笑
れむ : うふふふふふふv
二矢 : でも師匠のスタンスは「痴話喧嘩には口を出さない」です>笑
れむ : うふふふふふv喧嘩なんかじゃないわvサンちゃんが一人葛藤してるだけなのね
二矢 : 歯も立たないしね、そもそも
れむ : <不憫な!
二矢 : うんうんvサンちゃん!!! 諦めてしまえ!!>笑
れむ : うしししししv
二矢 : でも足掻くからこそサンちゃんなのである>笑
れむ : うんうん(笑)きっとさー。サンちゃん喰った後のシャンのとこにひょい、って行って。
二矢 : うんうん
れむ : 「喰いやがったナ、」って笑ってそう(笑)
二矢 : ねえ!「おーう、カワイイもん」て。ぺろって舌なめずり。>笑
れむ : あははははは!
れむ : 「アレは美味いしナ」ってさもありなん、って王様、頷いちゃうしね(笑)
二矢 : 「オマエが悪ィんだよ、がっちがちだったぞサイショ」ってに、ってする>笑
れむ : わははははははv
れむ : 「いーんだよ。後でみっちり可愛がるから」って王様、あっけらかんと(笑)ううん、王様だ(笑)
二矢 : ねえvシャンはシャンでベッドでだらーんって、悪びれずにのんびりしてるんだろうし
れむ : うふふふvきっとひょい、ってシャンの手を掴まえて。てろん、って舐めて。「あ、オマエの味交じってヤガル」ってげらげら笑うんだよね(笑)
二矢 : 「アタリマエ」って、わらうしね
れむ : 「うーわ、オレ性根悪くなっちまうかも」って王様、目がきらっきらしてそうな(笑)
二矢 : 「あンだと?」ってわらうってv
れむ : うふふvかわいいv
れむ : 「オマエくらい可愛くない強さがあるとナ、アレも楽なんだろうけどナ」って王様、あっさり笑うよね
二矢 : うはーv「サンジは、」ってすこしだけ表情真面目に戻して
れむ : うんうん
二矢 : 「上にも愛され過ぎなンだよ、カワイソウに」って口調はでも軽いv
れむ : 「まーな。アレはキレイだからナ?」って、ふ、って王様笑うのよねv
二矢 : 「もっとビジンに育ててやる、オマエなんかにやらねェーぞー」ってげし、って王様の背中裸足で小突くってねv
れむ : 「阿呆抜かすナ。アレはオレのだ」って、くっく笑ってシャンの足先掴まえて
二矢 : うんうん>笑
れむ : 踝のとこ、がぷ、って噛んでいくんだよ(笑)
二矢 : うははははは
れむ : なんだよ結局はミッドナイトのことも好きなんじゃん、ものごっつ(笑)
二矢 : 「だァれが啼くか、エロ悪魔」ってわらってるだろう
れむ : 王様、に、て笑って。
れむ : 「じゃ、今から可愛がってこよう」ってぽい、ってシャンの脚投げるんだよ(笑)
二矢 : 「うーわ、ひでぇ。」って目わざと丸くして
れむ : はさん、って黒い羽広げてサ、軽く風を巻き上げていそうv
二矢 : 「生身も写し身もへろへろかよ!」ってあーあーあーって
れむ : うんうんうんv
二矢 : コイツもオニや>笑
れむ : ねえ!王様、くっく笑って「まぁたナ、ミッドナイト」
二矢 : 「うーい」ってシャン、葉っぱまいて吸ってそうです
れむ : っててろん、ってシャンの唇舐めて帰りそう(笑)
二矢 : ひら、って手振って、で、
れむ : ばっさばっさ羽音わざとたてながら王様帰りそうな(笑)
二矢 : 「あ、サンジの味舐めていきやがった」ってくっくわらって
れむ : そうそうそう!(笑)
二矢 : まだだらだらーってなってる
れむ : 王様なんだかんだいってシャンのこと好きだから気にしてないけどね(笑)

二矢 : ねえvああでもおもったんだけどね、へね(注:ヘネシー)にカウンセラーになってもらって
れむ : うんうんうん
二矢 : 少したちなおったころに、やっぱりきっと
れむ : うん
二矢 : 不幸なことにちょっとだけ、おねーさんに面差しの似た一才ほど年上のカノジョ未満の優しい子、悪魔に喰われてそう、半悪魔にねv
れむ : へね、言葉なくしちゃうじゃん(笑)その代わり、だーだー泣いてそう(笑)
二矢 : サンちゃんに手出し無用命令徹底してるだろうから
れむ : うんうん
二矢 : サンちゃんには手出しせずにカノジョのこと目の前で、ばくって
れむ : あーあーあーあー
二矢 : サンちゃんのこと嫌ってる半悪魔、うようよいそうじゃん
れむ : まーな(笑)
二矢 : オマエに手がだせねえなら、他のにするよって
れむ : たたっかえしてるもんな
二矢 : そうそう。だからますます
れむ : うんうん
二矢 : ヒトと表面的にしかつきあわないし、人嫌いになってく子なのだv
れむ : うんうんうん
二矢 : へね、悲しんでやってくれたまえ<笑
れむ : 心のソコから!!(笑)
二矢 : 警察でも評判なんじゃ?サンちゃんの周り、人死にが多くて
れむ : ああ!
二矢 : まただ!ああまたあのコだ!って
れむ : うんうん。うあはー
二矢 : 不憫な。大学生になったころにはきっと
れむ : でもそれはそこ、ニーサンいるから。
二矢 : 伯母さんがまず事故死するから
れむ : わはー! そうなんだ!!
二矢 : ますます家を出る決意するよ。それで大学LAじゃないです
れむ : きゃー!
二矢 : でも伯父がかわいそうだからせめてSFに>笑。でも疎遠になりがち>笑
れむ : オヤジさんは?
二矢 : オヤジさん?
れむ : 獄中で刺されて死んだとか?(笑)
二矢 : はいな。とっくにお勤め中に
れむ : わはははははははははは!
二矢 : 死んでます
れむ : そうかそうか!
二矢 : 伯父は教えないんだけど、おせっかいがおせーてくれる
れむ : あーあ!
二矢 : 「コンスタンティン、父親がしんじまったよーう?」って
れむ : あははははははははは!
二矢 : 街中で通り過ぎ様声だけして振り向くと
れむ : 半悪魔が??
二矢 : そうそう。にぃ、って
れむ : うんうん
二矢 : そんな感じのなんつう不幸な
れむ : サンちゃん、不憫な!!
れむ : なのに師匠は王様と大の仲良し(笑)
二矢 : そうなの。でも
れむ : うんうん
二矢 : 師匠も弟子をちゃんと愛してるのだな>笑。ますます難儀な
れむ : うふふふふvうんうん!
二矢 : そんな感じで!
れむ : へいよう!
二矢 : はじめようはじめよう!





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そして合作原稿に突入していったのです。本編には敢えて入れなかった裏設定でしたー。