| 
 
 
 
 れむ->あ、ぱきぱき言い出した。
 二矢->卵のようだ>笑
 れむ->うん、卵だね(笑)お。指だ。
 二矢->どんなこがでるかな?>笑
 れむ->まっしろだねえ、指。
 こ>「ハ、」
 二矢->あ、わらった。
 れむ->ツメがピンクだし。とろ、って濡れてるかんじだねえ。
 二矢->まvみーみー言いそうで言わないねえ、流石に?>笑
 れむ->うん、言ってないねえ。
 二矢->やっぱべたべたなんだ>笑
 れむ->あ、中からガンガン蹴ってる(笑)
 こ>「おーい、お静かにー」
 二矢->って声かけてるし
 
 れむ->ぱりん、って天辺まで亀裂入ったし(笑)
 二矢->あ、やあらかいリネン腕に拡げてるし>笑
 れむ->お?でっかく割れたねえv
 二矢->(メイドさん外に置いてたんだね>笑)
 れむ->あらら。濡れてるけど、あれ、淡いブロンドだねえ。
 二矢->あはははは!
 れむ->しかもなに、肩まであるじゃん、髪の毛。
 二矢->おやまv
 れむ->あ、猫目のまっさおさおだ。
 二矢->おおおv面影あるねえ
 れむ->お。ちゃんと人の顔してるね(笑)
 二矢->あははははは!!
 れむ->うん、ちょいっと猫目のサンジくんだね(笑)
 二矢->うーわ>笑
 れむ->シャープなビジンさん顔っす。
 こ>「――――うーわ、」
 二矢->でも中身あれ?>笑
 れむ->あ、僅かに唇開いた。
 さ>「―――――、」
 れむ->コォザ、って言ってるけどそりゃ声でないよ。
 二矢->ねえvv
 れむ->いままで卵だったもん(笑)
 
 こ>「おはよう、」
 二矢->って声やわらかいねえ
 れむ->あ、手が伸びてる(笑)すらん、って細長いねえv
 こ>「腕だね、」
 二矢->ってわらいやがったね
 れむ->黒猫の黒の面影ないやん(笑)
 さ>「―――――!」
 れむ->だして、ってクチパク(笑)
 二矢->かわいいいいいいいv
 れむ->卵の殻のカスがぱらぱらくっ付いてるねえ(笑)
 こ>「自分ででるのが野生の掟じゃなかったか?」
 二矢->ってくっくわらって。それでもうで伸ばしてるしねv
 さ>「――――!」
 二矢->はし、って掴まえてるし、手首のとこ。
 れむ->あ、卵の端で切らないようにね。つうてもぬるぬるしてるから多分大丈夫だけど(笑)
 
 れむ->あら、腰ほっそいねえ!!しかも脚長いんでやんの。
 二矢->よいせ、って気をつけて立たせてるし(だってサンジくんだし?>笑)
 れむ->あ。髪の毛、きらっきらの中に。一房だけ真っ黒が混じってる(笑)
 二矢->まvv
 れむ->アクセントか?(笑)
 二矢->名残ねvv
 れむ->だね(笑)
 さ>「―――――ォザ、」
 れむ->かすれ声じゃん。無理すんなよオマエ。<言ってもムダ???
 こ>「うん、よく目が覚めたね、オマエ。えらい」
 二矢->あ、濡れた頭くるくるって撫でてるし
 れむ->あ、素っ裸がぎゅむ、ってリネン越しに抱きついてる。
 こ>「けどなぁ、バカ。無茶してるんじゃねぇぞ」
 二矢->リネン越しに、ぎゅ、ってしたねv
 れむ->あ、ぎゅううう、って抱きついてるし(笑)
 
 れむ->あ!くたあ、って力抜けてってる。
 こ>「ハイハイ、」
 二矢->あ、抱っこしてるし
 れむ->卵の殻、固かったのかしら?カルシウム補給で<笑
 二矢->うわははは
 れむ->あ、羽がばさ、ってしてる(笑)でっかいねえ!!羽!!濡れてるから重いのね。よろれり、ってしてる(笑)
 二矢->あーあ、シャチョウ、大苦笑してるじゃん>笑
 れむ->まだ生まれたてだから、防水じゃないんだ(笑)
 二矢->あ、抱き上げちゃったね、完全に
 れむ->微妙に灰色がかってるけど、乾いたら真っ白だねえv
 
 こ>「わ、軽…っ、」
 れむ->まあ猫ですから元々は(笑)あ、ぎゅう、ってしがみ付いてる(笑)
 こ>「意識あるかー。元ちび、」
 れむ->背中に爪がきゅう、ってしてるねえvそこんとこはまんまだねえv
 二矢->あ、する、ってぺたぺたでも額あわせたし
 さ>「――――――コォザ、」
 れむ->あ、ちっちゃああい声が、それでも嬉しそうだしv
 こ>「オハヨウ、いいユメみれたか?」
 さ>「ウン、」
 れむ->こくん、ってしてるし(笑)
 二矢->リヴェに妬いてる場合かよオマエ、ってそっと言ってるし。死ぬか生きるか、ってときに、て
 れむ->あ、口の中からしゅる、ってなんか出した。
 こ>「んん?」
 さ>「妬いてないよ、オレ?」
 れむ->助けてもらったもの、だって(笑)
 こ>「フウン?じゃあおれは魔女と使い魔にからかわれただけか」
 れむ->薄い赤のかかったキラッキラの石みたいだねえ。
 二矢->あ、目がでも。に、ってした>笑
 れむ->ちゃんと銀のチェーンにかかってるし(笑)
 
 さ>「あのね、コォザ?」
 こ>「ン?」
 れむ->しゃらん、ってそれ、コーザに差し出したねえ。
 二矢->あ、バスルームだ。ひろ…っ>笑
 れむ->うわー!!しかもなんですか?床大理石???
 二矢->そういうアパートメントに住んでます……>笑
 れむ->うわあああああ、
 二矢->オフィスの側の方の家です<笑
 さ>「コレね?…嫁入り道具だって、」
 れむ->ってコーに渡してるし、ネックレス(笑)
 こ>「ハン?」
 二矢->あ、カオ覗き込んだ
 さ>「預かりモノじゃやなの、」
 こ>「聴こえてたのか、」
 二矢->って苦笑したねv
 さ>「…だから、これ、」
 れむ->コーザに、だって(笑)
 
 二矢->あ、お湯がためてあるなかにリネンごとそうっと降ろしたねv
 さ>「うわ、…あつ、」
 れむ->肌が過敏なんです、ただいまv
 二矢->温くしてあったはずだけどな、って
 れむ->あ、羽がふわん、って大きな湯船の中で広がったねえ。圧巻。
 二矢->ちょっとわらって。ぬるま湯がでるように調節してますね。
 さ>「あとね?」
 こ>「うん?」
 さ>「ズルしてもらったの、」
 二矢->腕差し伸ばして受け取ってますねえ、嫁入り道具>笑
 こ>「どういう風に、」
 二矢->あ、すこし首傾けてるし
 さ>「あのね?羽、…仕舞えるの」
 二矢->これをおれにどうしろと、ってまたぶつぶつ言うし
 れむ->うにゃん、って笑ったし(笑)
 こ>「ん?あぁ、見えなくなるだけじゃなくて実際に、ってことか」
 二矢->そのほうが確かに便利だな、ってにっこりしてますね
 さ>「うん。物質の量を魔法でどうとか言ってたから」
 二矢->あ、お顔にゆっくり濡らしたクロスでお湯かけてるし
 れむ->で、シャチョウの指のなかのものを指し示してるねv
 二矢->で、さら、ってぬぐっていってますねえ
 さ>「それ、保管場所になるんだって」
 こ>「―――なるほど、」
 れむ->とろん、って気持ちよさそうだねえv
 二矢->しゃらん、って鎖垂らしたね
 
 さ>「その中、亜空間になってるって言ってた。ラークの鱗で挟んであるって」
 二矢->さらさら、クロスで肩あたりまで拭ってってあげてるし
 れむ->あ、羽震わせて洗ってる(笑)
 こ>「じゃあ、オマエが着けてる方がよくないか?」
 さ>「オレじゃダメなの」
 二矢->あ、留め金器用に外してるし。
 れむ->サァンジ、からオレになったのねそういや(笑)
 二矢->だねえvv
 こ>「フン?」
 さ>「なくせないものだから、大切なものだから、…持ってて?」
 こ>「ああ、物理の法則か、」
 さ>「――――狙われた時に、それがあれば居場所がわかるから、って」
 れむ->専用GPSならぬ磁石みたいなもんだね(笑)
 二矢->あ、でも亜空間じゃねぇか、て納得しかけてたのが
 こ>「もしもーし、」
 二矢->あ、さら、っておでこあたりにお湯垂らしたね
 さ>「…んにゃ?」
 こ>「誰が誰に狙われるって?」
 さ>「オレが、ええと………誰だっけ?」
 れむ->こら、覚えてなさいってば!!
 二矢->おいおいおい>苦笑
 
 さ>「―――オレ造られちゃいけない種類のモノなんだって」
 れむ->ううんっと、って苦しそうな顔して思い出してるし(笑)
 二矢->しずかーに聞いてるねえ
 さ>「だから、保健所じゃなくて………種族保護同盟、だっけ??」
 二矢->あ、いつの間にシャンプーしてあげてるんだ>笑
 れむ->まあなんだっていいよ、そんなもん(笑)
 二矢->あわあわジャン
 さ>「が、もしかしたらオレを無くそうとしにくるかもだからって」
 れむ->とろーん、って目がとろけてるし(笑)そうかそうか、キモチイイのか(笑)
 こ>「ふうん、わかった」
 二矢->声おだやかーだし
 こ>「目、瞑っとけ」
 さ>「――――ん」
 れむ->ちょびっとはオトナになってるのかねえ?
 二矢->あ、あわあわ流してあげてるし
 れむ->ちょいと切ない顔してるし(笑)
 二矢->まああvv
 れむ->ふう、って息吐いてるけど(笑)
 二矢->さら、って濡れた髪梳き上げてあげてるしねv
 
 れむ->あ、ぱかん、ってまっさおさお開けたねえv
 こ>「無くそうとしにくるかも、って?」
 二矢->あー、子供向けに言葉頭の中で選んでるねえ>笑
 さ>「うん。いちゃいけないモノだから、無に還そうとするバカがいる、って魔女が言ってた」
 れむ->そのアタリはアレだな、魔法同盟とかがSF系発展を遂げたモノだね(笑)
 こ>「なるほど。なあ、サーンジ?」
 二矢->あ、目が優しいし
 れむ->あとはWWFとかか?(笑)
 二矢->うふふふふ
 さ>「んな?」
 れむ->ぱちくり、ってしてるしvピンクの唇がぽてっとしてますねえv
 こ>「まぁ、似たようなモンだな。そういう“いちゃいけないけどいればいいかな”とヒトが願うモノ作ってンの、おれは」
 二矢->だからさ、ってちょっとわらったねえ。
 れむ->ふふふv
 さ>「…なぁに、コォザ?」
 こ>「妙な経緯だけど、オマエが”ここにいて”おれがうれしいから良しとしようぜ?」
 さ>「……うん、」
 二矢->あ、ちゅ、ってキスしたよ、唇>笑
 れむ->うわ、にこお、って華が綻びる様な笑み浮べてるし
 二矢->まあああvv
 れむ->すい、って両腕伸ばして、首にしがみ付いたねえvバス越しにv
 
 こ>「それに、」
 二矢->あ、に、ってした。
 さ>「…んな?」
 れむ->こくん、って首傾げたねえv
 こ>「ネコの一匹くらい匿えなくてどうするよ?」
 さ>「……ヒトだよ?」
 二矢->わしゃわしゃ、って頭撫でたねえ
 さ>「んにゃあ、」
 こ>「ジョウダン、ってヤツです。覚えような?」
 さ>「…ウン」
 二矢->あーあ、にっこり誑し笑顔ジャン
 れむ->ふにゃん、って蕩け笑顔じゃん(笑)
 
 さ>「あ、コーザ、あのね?」
 こ>「ん?」
 二矢->あ立ち上がって渇いたふかんふかんのバスタオル取ってるし
 れむ->する、って頬摺り寄せてるねえvまだ猫っ気が抜けないか(笑)
 さ>「羽、オレは仕舞えないの、」
 こ>「で?」
 二矢->あ、ほっぺすうって指で撫でてる>笑
 さ>「コォザがね、願わないとダメなの、」
 こ>「フン、なんて?」
 二矢->あ、目覗き込んでるね
 れむ->ふわ、ってほわんほわんな笑み浮べてるし(笑)
 二矢->あーあ、目元にちゅ、ってしてるし
 さ>「オレの羽が無いほうがいい時は、無いといいな、って。ある方がいい時は、広がってるのが見たいな、って」
 こ>「大層単純で。さすがリヴェ」
 れむ->一定の呪文を考えちゃえば楽だけどね(笑)
 さ>「イメージが、大切なんだって」
 れむ->想像力がモノを言う世界ですから(笑)
 二矢->ねえv
 れむ->ふふふv
 
 こ>「ああ、問題ナイ」
 さ>「うん、コォザならそう言う、って魔女が言ってた」
 れむ->うにゃん、ってシアワセソウな顔してるし。
 こ>「こら、リヴェ、って呼んどけ」
 れむ->すんごい、全幅の信頼を寄せてるのねえv
 二矢->うーわああ
 さ>「りヴぇ?それが名前?」
 れむ->あーあ、ネーサン名乗らなかったんかい!!
 こ>「リヴェット、が本名。だけど、知り合いはリヴェって呼ばせて貰えてる」
 二矢->まあ、もっとも、ってちょっと悪い笑みだねえ
 さ>「ウン??」
 こ>「別の呼び方もあるみたいだけど、それは限定1名なんだよ、残念ながらおれじゃねぇけど」
 れむ->ふふふふふふふふv
 さ>「……ふぅん?」
 れむ->ぱちくり、ってしてるし(笑)
 
 こ>「ま、そういうことだ。大人の諸事情」
 れむ->くううvvシャチョウってばvvv
 二矢->ばっかだねえ>笑
 さ>「……コォザも、特別がイイ?」
 こ>「ウン?」
 さ>「ナマエ」
 れむ->おお?散々嫌がってたの覚えてたか?(笑)
 二矢->あ、にっこお、ってしたねえ
 れむ->うふふふv
 二矢->まあああvvえらいねえvvv
 こ>「いや、何でもいいよ。オマエの好きなようで」
 さ>「…コォザ、」
 れむ->あ、ぎゅう、って抱きついた(笑)
 こ>「それで決定?」
 二矢->あーあ、わらってかるーくうでまわしてるねえ
 さ>「ウン、オレだけが特別?」
 れむ->ごろごろ喉鳴ってますねえ<特技として残ったか?(笑)
 二矢->あ、ちょっと目線が泳いだな>正直者め>笑
 れむ->うあははははははv
 
 れむ->背中、すい、って撫でて感触愉しんでるし(笑)
 こ>「追々諸事情は説明しよう」
 二矢->ってわらってやがるし!!
 れむ->肩甲骨の上の段差を掌で感じ取って、きゅう、って幸せな顔してるし(笑)
 さ>「―――――絶対そのうちだよ?」
 二矢->うわはははははネコちゃん!!!
 れむ->あむ、って首筋噛んだし<甘噛み(笑)
 こ>「ててて、」
 二矢->ってちっとも痛くない声だし>笑
 さ>「いたくない、」
 れむ->ってぺろん、ってざらざらしてないので舐めたし(笑)
 こ>「サァンジ、まだちょっとざらついてンぞ」
 二矢->からかってます
 れむ->ああ、このコがてちこてちこしてるの、見れなかった!!<残念(笑)
 二矢->くう!
 さ>「してなぁい」
 こ>「あと、部屋に大量のオマエようのおもちゃもある」
 二矢->あ、ぎゅ、ってしたね
 さ>「…オモチャ?」
 こ>「使え」
 二矢->ねずみだとかウサギだとか魚だとかボールだとか
 
 さ>「……うん???…一緒に?」
 れむ->ふふふふふv
 こ>「は?無茶言うな」
 二矢->わざとびっくりー!!!って声だし>笑
 さ>「…???」
 れむ->あはははははははははv
 さ>「なぁんで?」
 こ>「おれはネコになったことがナイもんで」
 れむ->あ、自分の腕、ぺろ、ってして。いまごろ舌触り確認してるし(笑)
 二矢->あ、ゆっくり立たせてるね。で、はさん、ってタオルでくるんでますし
 さ>「…なぅ、」
 れむ->声だから甘いってば!!!
 二矢->ああ、フェイスタオルも取ってお顔とか髪とかさぱさぱ乾かしてるし
 さ>「んんん、」
 れむ->甘えたさんでなされるがままだし(笑)
 こ>「あーあ、おれまでべた濡れ」
 さ>「コォザ、お風呂??」
 れむ->入る?って首傾げてるし(笑)
 こ>「あー、羽根じゃまだな」
 れむ->ふふふふvおっきいからねえv
 二矢->ちらっと視線上向けてなんか言ったな。
 れむ->ばさん、って水弾いたし(笑)
 さ>「……にあ?」
 れむ->お?消えてってるか?
 二矢->あ、鱗と黒ちゃんの背中交互に見てるし
 こ>「へえ!薄くなってってる」
 れむ->末端から細かい粒子になって、それが鱗に蓄積されていくんだね(笑)
 二矢->すう、って空気が少し揺れて見えなくなったねv
 さ>「……な???」
 れむ->あ、背中見てるし、自分の(笑)
 
 こ>「体積も重さも変化なし、」
 二矢->さらん、って鎖揺らしたね
 さ>「な???」
 れむ->シャチョウの方見たねえv
 こ>「背中、見せてみろ?」
 二矢->くい、って反対向かせてるし
 れむ->やあ、さすが亜空間(笑)
 さ>「…羽、ないねえ?」
 こ>「ふうん、見事につるん、ってしてるしな」
 れむ->かわいいおしりだけだね(笑)肌が生まれたてなんでつやっつやだし(笑)
 二矢->さら、って肩甲骨のとこ触れたしねv
 れむ->ちょっと細いけど、すごいキレイな身体してまっせv
 さ>「んあ、」
 れむ->こらこら、声甘いぞ??
 こ>「はい、鳴かない」
 二矢->あ、わらった。
 れむ->あ、両手で口覆った(笑)
 
 二矢->あ、バスローブ被せたね
 こ>「あいてる両脇から腕通して、そう」
 れむ->あ、両腕通してるねえ、大人しく(笑)
 二矢->かるく前であわせて結んであげてるねえ
 こ>「はい、完了」
 れむ->するん、って間から伸びた足が妙にキレイだねえvさすが元猫v
 こ>「あぁ、そうだオマエ」
 さ>「…なぁん?」
 二矢->す、って上からカオ覗き込んだね
 れむ->じい、って見上げてるね、まっさおさおv
 こ>「食事、普通に出来る?」
 さ>「わかんない、」
 れむ->まだフォークとかお箸とかはもてないですよう?しばらくは手掴みで(笑)
 こ>「じゃあ、先に戻って、メイドにミルクださせてるからそれでも飲んでみな?心配しないでももう部屋にはいないから」
 れむ->お皿から直に食ってるかも<笑
 二矢->うふふふvvそれまたかわいいしvv
 
 さ>「コォザは???」
 れむ->ぺと、って顎を肩の上に乗っけたねえ(笑)
 こ>「あン?軽くシャワーでも浴びて着替えるさ、ひでぇよこれ」
 さ>「…みてていい??」
 二矢->こらこら、ってシャツ引っ張って剥がしてるし。せっかく綺麗にしたのに汚してどうする、って言ってたのが。
 れむ->うふふふふv
 こ>「――――はン?」
 さ>「みててもいい??」
 れむ->離れるのが寂しいのと、興味があるのと、だね(笑)
 こ>「別に面白くねえし、向こう行ってなって」
 さ>「…嬉しいよ?」
 れむ->前よりよく見えるし、ってうにゃん、って笑ったし(笑)
 こ>「あーあ、視力な」
 二矢->あ、わらって。ひょいってカオ近づけたねえ
 さ>「な、」
 れむ->うにゃ、って笑ったしv
 
 こ>「で?見た目いっしょかよ」
 さ>「……あのね?」
 こ>「ン?」
 れむ->ほっぺあかいじゃん(笑)
 二矢->まあああvvv
 さ>「どきどきする、」
 こ>「羽化したばっかりだからね」
 れむ->ぺろ、って唇舐めたし<猫仕種(笑)
 さ>「オレからとどく、」
 れむ->にこお、って嬉しそうだねえv
 こ>「もう伸びはしないみたいだけどな?いいんじゃねぇの?」
 二矢->ってくしゃん、っておでこごと前髪なでたねえ
 
 さ>「――――コォザ、」
 れむ->ふにゃん、って甘ったれた声だねえ(笑)
 二矢->あーあ、眼差し柔らかいです
 さ>「いいコにしてたらご褒美??」
 れむ->首傾げたら、乾き始めた髪が、さらん、っていってるし。アクセントの黒が流れて妙に愛らしいね(笑)
 二矢->くううv
 れむ->きらっきらのお目目だねえv猫目だから(笑)
 こ>「おもちゃで一緒に遊ぶのはカンベンな」
 二矢->あ、とん、ってハナサキにちゅーしたねv
 さ>「うにゃあ、」
 れむ->あ、くうう、ってそりゃあうれしそうな顔したし(笑)
 こ>「ほらほら、ささっと向こう行く」
 二矢->自分はボタンさらさらーって外したしね。
 さ>「―――――だぁいすき、」
 れむ->うにゃ、って言って、ととと、って走ってったねえ(笑)
 こ>「―――ネコだよ、あれぁ」
 二矢->てわらってるし。結構機嫌よくさっさとシャワーの方行ってるし。
 れむ->で、ドアをどうやって開けようか一瞬悩んでから開けて出てったっす(笑)
 二矢->かわいいねvみて覚えてたのかしらねv
 れむ->うん、そのようだねえv世の中にじゃ自分でドアを開けるネコもいることだし(笑)
 二矢->うんうんv
 
 
 
 
 next
 back
 
 
 |