そして！
突然ここからは捏造原作系の子らが……。「あんちゃん」と「若」の勝手設定は続く顛末話でこっそりご紹介ー。


れむ->ちなみに。あんちゃんだったら、がーがー言いながら、
二矢->うんうんｖｖ
れむ->猫をおっかけて捕まえて風呂に手早く入れたりだとか、
二矢->うんうんｖｖｖあんちゃんネコ好きだもんなあｖ
れむ->毛に眉根を寄せつつ、ブラッシングしたりだとか、
二矢->うんうんｖｖああ、目に浮かぶ
れむ->かまわなさそうな顔して、かまう（笑）
二矢->それみて若がまた面白くないんだって＞笑
れむ->ベッドに乗ってきたら布団に入れそうだしね（笑）
二矢->ふふふｖ
れむ->あははははははははは！！

し＞「ねこくさいってば！おまえ！！」
二矢->って八つ当たり＞笑
れむ->うふふふふふ
二矢->ふふふふｖ
べ＞「まあな、猫抱いて寝てりゃだれでも、」
れむ->ってさらっと返してそうだけどね＜肩に猫抱えてたりね（笑）
し＞「抱いて寝たンかよ！！」
二矢->ってぎーぎー言ってそうだし
べ＞「そう。寝返り打ってもかわいいもんだ」
れむ->ってあっさりいなすし（笑）
二矢->くしゃん！とかくしゃみして
れむ->うふふふふｖ
二矢->毛の所為だ！ってまたぎーぎー
れむ->あはははははははははｖ

べ＞「全身毛だらけなのはオマエのせいじゃないもんな、」
れむ->ってとんとん、と猫の背中を撫でつつ、さら、と出て行きそう（笑）
し＞「はー。おれはネコに負けたわけか。くそー」
二矢->しがないキャプテンだったなあ、ってぶつぶつ＞笑
れむ->あははははははははははははｖｖ

れむ->シャンが先にあんちゃんのベッドに入ってたら
二矢->うんうんｖ
れむ->いくら猫好きのあんちゃんとはいえ、同衾しないっての（笑）
二矢->うわはは
れむ->＜早いもの順なのか？
二矢->あ、ソレ聞いて耳がぴん！ってなった
れむ->＜それはそれで問題あるな、あんちゃん（笑）
し＞「なんだと？！」
二矢->って怒ってる
れむ->うふふふふふｖ
し＞「おまけにあのネコオスだぞ！！！」
れむ->あっはっはっは！！それぜったい無いって！！！あんちゃん飼ってる猫、絶対ことごとく見事に全部メスだって！！
二矢->信じられねぇ、なんでおれが負けるんだ！！！ってががががんって
れむ->あははははははははははは！！
二矢->ふふふふｖｖ
れむ->訊いちゃだめよ、それ（笑）
二矢->うわはははは！！
れむ->お小言のように言われちゃうから（笑）

し＞「負けた！ひでー」
二矢->ってががん続行だね
れむ->かわいいなあ、若ってばｖ
し＞「ケモノに負け？ケモノだから負け？」
二矢->って
れむ->あーでもさ？
二矢->ふふふｖ
れむ->帝王には、とてもシャンが必要だ、っていうのが態度にも言動にも現れてるけど。
二矢->うんうんｖｖｖ
れむ->（でもいざとなったら独りで生きていけるわけなんだけども）
二矢->うんうん
れむ->あんちゃんってさ。独りならほんと独りでオッケイ、だよね（笑）あの軽さが（笑）
二矢->うん！！！！
し＞「信じらンねぇ、はー」
二矢->ってため息で。
れむ->「オマエなんかいらない」って言われたら、きっとさら、っといなくなれる（笑）
二矢->うーわあ、だよねえ
れむ->うん（笑）
し＞「言わねぇもん。要るし」
二矢->ってきょと、ってしてるコがいますし

れむ->あんちゃんって。太陽っ子の割には、寂しい、とかって感情は薄そう（笑）
二矢->ふふふｖほんとわが道でｖ
れむ->うん。ヤツは独りで強いコだった（笑）
し＞「ベーン！！」
べ＞「あン？」
れむ->猫下ろして振り返ったねえｖ
二矢->ってぱたぱたーって後おいかけて、きっとすんごい真剣！！！な顔して
れむ->猫はたたた、って逃げていくし（笑）
し＞「オマエ、おれのこと要らねぇの？」
二矢->って聞くさｖ
べ＞「や？」
れむ->＜即答だし（笑）
二矢->うふふｖｖ
し＞「ふうん」
二矢->って納得してないし＞笑
れむ->ふふふｖ

べ＞「さぁって、風呂でも入るかな、」
れむ->って笑ってくわえ煙草で行っちゃうよ、中に（笑）
し＞「あ！！！てこらオマエ！」
べ＞「なんだよ、」
れむ->って振り向くねえｖ
し＞「だから。なんでネコとばっかり寝てンだよ？」
れむ->シャツ脱ぎ始めてるしね、もう＜笑
二矢->まだ真剣！なんですのよこれでも
べ＞「はン？あンた来ないと場所空いてるから、別に追い出す必要性も感じないし？」
れむ->ってさらん、とシャツ脱いじゃうし（笑）
し＞「おれがネコキライなのしっててそれやってる」
れむ->でシャツを小脇に抱えたまま、シーツ剥いでたりねｖ
二矢->て、ぴし、って指差してるし
べ＞「あンたは嫌いだが、オレは嫌いじゃない」
れむ->って笑って、洗濯物放り出して新しいシーツ敷いてるし（笑）
し＞「やっぱ、おれの負けかー。あーあ、」
二矢->って床にへたるし＞笑
れむ->ついでに布団カヴァもきれいなのに代えるのねえｖ

二矢->ネコと目があったな＞笑
れむ->あははははははははははははははは！！
二矢->いいってする元気もないらしいぞ
れむ->うわああ！！！
二矢->耳がぺったんこになってるし
れむ->あ、洗濯物洗濯機の中に放り込んで、戻ってきた（笑）
二矢->まだしおれてるよ
べ＞「あンたさ、猫の匂いがいやなら、もう１箇所、オレを呼べるところがあるだろうが」
れむ->って笑って引き上げるねえｖ
し＞「んん？」
二矢->くったりしてるし＞笑
べ＞「たまにはオレを呼べよ、」
れむ->って笑って頬に口づけてたりとかねｖ
し＞「――――ってよぉ、」
二矢->ってしおしおだし
べ＞「ん？」
れむ->って抱えたままバスルームだし（笑）
二矢->わははは！
し＞「なんかー」
二矢->あ、目見上げたし
れむ->シャンをトイレの蓋に座らせてから、常備してある灰皿にとんとん、って灰を落とすねえｖ
べ＞「なんか？」
れむ->とん、って壁に寄りかかって話聞いてるし＜笑

し＞「寝る場所わけてから、おちつかねぇからあの部屋でねるの好きじゃねェの。そンだけ」
二矢->ってぶすーって言ってるわねえ
れむ->あははははははははははははは！！
べ＞「ふゥん？」
二矢->ふふふふ
れむ->って煙草、すぱー、だねｖ
し＞「ウン」
二矢->あ、まじめーだぞ一応
べ＞「ま、あンたが生活サイクル変える気があるなら、部屋戻してもかまわないけどな」
れむ->って笑ってるし。
二矢->あははははは
し＞「サイクル？」
二矢->ってきょん、って首傾けてるし
べ＞「あンた真夜中に帰ってきてはガッタンガッタン」
二矢->ふふふふふｖｖするねえｖｖ
れむ->下手すりゃ明け方だし、とか言ってるし（笑）

し＞「だって、着替えるだろ」
二矢->ってまだきょん、ってしてるわね
べ＞「真夜中から明け方に帰ってくるような生活するな、ってンの」
れむ->ごち、とか軽く拳骨落とすねえｖ
二矢->うわはｖｖかわいーｖ
べ＞「ま、残りは自分で考えろ」
れむ->って煙草灰皿に押し当てて、さらん、って服脱いじゃうねえｖ
し＞「ネコは、じゃあ」
二矢->どうすんだ、って言ってるわねｖ
べ＞「アイツらは別の部屋にしか戻れないようにしとくさ」
れむ->ってためらうこともなく素っ裸だねえｖ
し＞「ベン、」
二矢->あ、座ったままで見上げてるしねえ
べ＞「あンた次第だよ、シャンクス」
れむ->ってふわん、って笑うしー。＜やっぱコイツ結構ドライだな（苦笑）

し＞「おまえもいっしょに外行く？」
二矢->に、ってするしｖ
べ＞「毎回一緒は御免こうむる」
れむ->しゃ、ってカーテン引いてシャワー浴びだすねえｖ
し＞「そりゃおれも遠慮するしー。なあなあー」
二矢->って外から言ってるぞー＞笑
べ＞「あンた、時々ロクでもない場所に出入りするからな」
れむ->って頭を洗っている音とともに（笑）
二矢->ロクデモない場所＞笑。どこだ、あんちゃん！＞笑
れむ->多分いかがわしいオネーチャンのお店でオンナノコ数人とかね＜笑
二矢->うわはははは！！！ありえそう！
れむ->オトコ数人ってのもたまにあるらしいぞ？＜苦笑
二矢->あああ、だろうなあ＞大笑
れむ->あんちゃん、オトコ抱けなくはないけど、オンナがいるのになんでわざわざ、ってヤツだし
二矢->うんうんｖ
れむ->その意味じゃシャンは特別だね（笑）
二矢->特例だなあ＞大笑
れむ->自分から乗る気になるってのが＜笑
二矢->ねえ！！＞笑
れむ->そんな自分が可笑しくも楽しくもあるあんちゃん（笑）陽気にロクデナシです（笑）

し＞「"無理強いはしないさ"ー」
二矢->ってあんちゃんの口真似だな＞笑
べ＞「当たり前だ。ただな？」
し＞「んん？」
れむ->しゃ、ってカーテン開いたし＜いつもどおり手早いね（笑）
二矢->にこおってしてシャワーカーテン見上げたねｖ
し＞「なん？」
二矢->ってにこにこしてるよ、しおしおだったのが＞笑
べ＞「何度も店の戸口から退き返させてもらうのは、確率的にムダの方が多いって結論に達するだろ？」
し＞「ふん？」
二矢->あ、首傾けだぞ
れむ->効率よいのが好きな性分なので＜だからなんだかんだ言って軍学校生活は性に合ってた（笑）（＊あんちゃんは
陸軍士官学校卒業後軍に入隊せず、山賊の用心棒をやっている時にシャンに海賊に誘われたというオリ設定の持ち主）
し＞「途中まではつきあってくれる気あるンだ、でも」
二矢->ってにしゃってネコ笑いだし
べ＞「ねェよ、時間の無駄だろ、オレの」
れむ->さらっとしてるねえ（笑）
し＞「ちぇ」
二矢->でもにこにこだしｖネコより上とわかってオーケイらしいわ
れむ->ふふふふｖ




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