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 Engel Katze und die teuflische Katze
 
 
 
 ウチの赤いヒト、やっぱり天使ネコちゃんが諦めきれずに―――。サァンジちゃん、やっぱり弄られまくってます…
 でもって当然のごとく―――
 
 
 
 二矢->猫サァンジちゃん、評判、グッ!!>笑
 れむ->だぁねえ!!
 二矢->ふふふふvねえvvv
 れむ->みなさま甘々好き(笑)
 二矢->あれはだってかわいいもんよう!!!
 れむ->やはり乙女王道すちゃらかふぁんたじぃはいいのか?(笑)
 二矢->なんか、もう別物として可愛がってくれてるよねえ。サンジくんの面影ないけど>笑
 れむ->うん(笑)ないねえ!!(大笑)
 二矢->けどやっぱり頑固でかわいいもん。天使猫ちゃん、かわいいいい
 れむ->頑固で意固地でなんつーか、すっごい入れ込み(笑)
 二矢->うんうんvvvもう、誰がなんちってもきかねぇなあ!たとえ本人が言ってもきかないのだろう>笑
 れむ->うん(笑)きかないきかない(笑)
 二矢->あははははは!!(ぎゅうう)
 れむ->(ぎゅうう)
 
 れむ->ちりん、って鈴鳴らしてさ?
 二矢->ふふvvうんうん?
 さ>「コォザが好き」
 二矢->うわああ
 れむ->ってにこりんするもん<苦笑
 二矢->うーーーーわああああああ
 れむ->ふぁさん、って羽揺らしてさ<苦笑
 
 二矢->たとえばそこへ怖い赤いヒトが来て
 れむ->ああ来たら隠れる(笑)
 二矢->「おいで?」っていっても逃げるだろうしねえ
 れむ->だめだめだめ(笑)
 二矢->うわはははははは
 れむ->初対面のヒトからはことごとく逃げる。(笑)
 二矢->あははははははは
 さ>「にゃっ!?」
 れむ->ってぴゃっととんで隠れる(笑)
 二矢->かわいいい
 れむ->テーブルの下か、ソファの影か、部屋の向こうか(笑)
 二矢->うんうんvv
 
 し>「似て…るような、ねぇような」
 二矢->って眉ぎゅ、って寄るね>笑
 れむ->似てません<断言
 れむ->シャチョウ(ダイスキなヒト)がいなくなったとたん死にそうなところとか、甘ったれたらすっごい笑顔なとことか、
 そんなところぐらいじゃない?(笑)
 二矢->うふふふvvうんうんvvv
 
 し>「ほぉら、おいでおいでおいでー、来ないとご主人殺すぞう?」
 二矢->って物騒な呼びかけだし>苦笑
 れむ->あ、すっごい逡巡してる。
 二矢->あ、シャチョウが何かいいかけてんの口塞いでるし
 さ>「だぁめよぅ、」
 れむ->ってだぼだぼ泣いてる<笑
 二矢->かわいいいいいいいい!!!!!
 れむ->でも怖くて腰が抜けてるし<笑。膝ががくがくして揺れちゃってる(笑)
 二矢->かわいいいいいいいいいい
 
 二矢->あ、シャンめ、しまったあああ!って顔してるし>笑
 れむ->羽もきゅう、って縮こまって震えてる<笑
 し>「じゃあもうちょっとこっちおいでー?」
 二矢->ってもう笑みが悪魔だ!!!!>笑
 れむ->あーあ、まっさおさおからだぼだぼ宝石みたいな涙おっこってくし
 さ>「…みぁぁ、」
 こ>「−−−−あンたなぁ、かわいそうだろーが!!」
 二矢->ってシャチョウが後ろ頭叩こうとしてるし
 れむ->でもよろれり、って1歩出た<笑
 二矢->まああ!!がんばったねえ!!!!
 
 さ>「…こぉおおおざああああああっ!!」
 し>「お」
 れむ->あーあ、ぺたりこ座り込んであんあん泣いてるし
 二矢->ああもう、シャンってばにかにかだしー
 こ>「わけわかんねぇもん泣かして何喜んでンだよ」
 二矢->ああ、大クレームつけてるしー、シャチョウ
 さ>「死んだらやなのぉっ!!」
 れむ->だばだば泣きつつ絶叫するかい。
 し>「うわっ」
 二矢->あ、悪魔が喜んでるし
 れむ->つうかお子様?<笑
 二矢->かわいいいいい
 
 さ>「死んだらさぁんじも死ぬのぉっ」
 れむ->ってだからそこ!!
 し>「じゃあほら泣いてないでもうちょっとおいで?」
 二矢->こいこい、とかしてんじゃないよう、シャンー。
 さ>「…うえっ、」
 れむ->あーあ、腰抜けてるから四つんばいだし<やっぱり猫か(笑)
 こ>「サァンジ、だからおれは死なねぇって…」
 二矢->あ、シャチョウまたため息だし
 さ>「だぁってそこの赤、殺すって言ったぁっ!!」
 れむ->うわあああん、ってまた泣いてるし<笑
 し>「―――赤ァ??」
 二矢->あ、シャンけたけたしてるー
 さ>「赤!オレンジ!!フレアっ!!」
 れむ->みああああん、だってさ<笑
 
 し>「そうだねぇ、ほおらおいでー?」
 二矢->だからもう笑みが酷薄だってば
 さ>「―――フレア嫌いっ!!!」
 れむ->うー、って唸りながらまた一歩ですかい。
 し>「まあまあそう言うなって、」
 れむ->つうかお耳ぺったんこだし、毛は逆立ってるし、羽は逆立ってるし<笑
 二矢->あ、ひょいって手ェ伸ばしたし!
 れむ->あ、手が突っ張ってるよ<笑
 二矢->かわいいいいいい
 
 し>「あンたもからかうの大概にしてやれよ」
 二矢->あ、シャチョウ、サァンジちゃんのことひょいって抱き上げたし、四足から>笑
 さ>「うぇえええっ」
 れむ->あ、ぎゅう、てしがみついてるし<笑
 さ>「こぉおおおざあっ」
 れむ->あーあ、うあんうあん泣いてるし<お子様か?
 こ>「あー、泣くな泣くな、悪かったな?おっかねぇのまで来ちまって」
 二矢->ほっぺにちゅうってしてるしー
 れむ->ぎゅうう、ってますます貼り付いてるし<笑
 
 し>「あ、おれ悪者ダヨ」
 二矢->すいってシャンもベイビちゃん覗き込むなってー
 さ>「ふれあ、コォザころすって言った、」
 れむ->えぐえぐ言いつつも、なんか目がぎらん、って(笑)
 し>「あーれは冗談、じゃないとお前でてこないでしょ」
 れむ->フーッ、とか威嚇してるんだけど<笑い
 二矢->ごめんごめん、とかってちっとも悪いとおもってないねえ
 さ>「ウソはだぁめ!こわいこわいが来るの!!」
 し>「だから来たじゃん」
 さ>「うわあああああんんっ!!!」
 二矢->って自分指差すな、シャン!!>苦笑
 
 さ>「ふれあだいっきらいっ!!」
 れむ->嫌われてますよーシャンー(笑)
 こ>「サァンジ、こいつねぇオマエが好きなんだってさー」
 二矢->って苦笑してるシャチョウがいますわねえ>笑
 さ>「うそ!!」
 れむ->フーッ、って(笑)
 し>「うそじゃねぇよー?」
 二矢->ってシャンってばけらけらわらってるわあ、威嚇がかわいいらしい>笑
 さ>「だってこわいこわいだもん、ふれあ」
 し>「こわくないって、ほぉら、おもちゃだよ?」
 二矢->ってナに出して…うわ
 れむ->え、なになに??(笑)
 二矢->スモーククリスタルのまん丸にカットしたのだしてる…中に黒の筋がいっぱい入ってえらいきれい>笑
 れむ->うーわあ(笑)
 二矢->ちょうど掌サイズだね>笑
 
 こ>「うわ、」
 二矢->てシャチョウも苦笑したなあ
 さ>「…ふれあ、自分でこわいこわい、って言った」
 れむ->まだ手は出さないねえ(笑)でもキラキラは好き<猫だから(笑)
 し>「そーだよぅ?おれはね、怖いぜぇ?」
 二矢->ってもう完全お子様脅かしてるなあ>苦笑
 さ>「―――――うわあああんっ」
 れむ->あーあ。シャチョウの胸元に顔突っ込んで震えてンじゃん(笑)
 こ>「シャンクス!」
 二矢->ってシャチョウにも怒られてヤンノ
 れむ->羽がぴるぴるしてるし(笑)
 
 二矢->あ、ベイビちゃんのお背中撫でてるわねv
 さ>「こわいこわいやぁだよぉっ」
 れむ->ひんひん泣いてるしー
 し>「ベイビちゃん、おれはね、嫌いなヤツには怖いの、オマエは好きだよ?」
 二矢->あー、からかいすぎたかねぇ、っておい。いまさらやっての
 れむ->うふふふふふv
 さ>「なぁんで好き?初めて会ったのに、」
 れむ->えぐえぐ泣きながら、見上げるねえ、肩越しにちらっと(笑)
 し>「ここの阿呆も好きだし、知り合いは好きなヤツしかいねぇよ」
 二矢->あ、きらきらって掌のクリスタル動かしたねえ
 れむ->まっさおさおが涙に濡れて、えらいキレイだと思うよ(笑)
 二矢->あ、くううって目細めたねえ
 れむ->ひくぅってしゃくり飲み込んでるし(笑)
 二矢->あ、シャチョウ苦笑して背中とんとん、って撫でてるねえ
 れむ->でもまだ羽が縮こまったままだし(笑)
 
 
 
 
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