れむ->ヒトデナシ、どうやってこのベベちゃんを口説くんだろう(笑)
二矢->さーーーねえええ????>笑
れむ->わはははははははvこの後にでも、セトちゃんの公演があったりして、
二矢->うんうん
れむ->そのアフターパーティで再開か?(笑)
二矢->うんうん!!
れむ->ロンドン郊外の、大きなヴィクトリアン・ハウスみたいなところで(笑)
二矢->ふふふ
れむ->絶対ガーデンパーティだろうな(笑)夕方あたりにさ、暗くなってくる時刻に。スポットライト、ガンガン当てて(笑)緑の芝の上で、パーティv
二矢->うわああああ>笑
れむ-><公演、昼の部が最後だったんだろうな(笑)
れむ->ベベは呼ばれてるし、一応コーも呼ばれてるかな?(<尚ハーレクイン?<笑)
二矢->じゃん?ふふふふvv
れむ->で、ヒトデナシも呼ばれててv
二矢->うんうんうんv
れむ->きっと立食パーティで、
二矢->うんうんv
れむ->ダンサーとかゲストとかスタッフとかセレブとか入り混じってて<笑
二矢->うんうんうんv
れむ->セトちゃんはいろいろご挨拶に回ってたりとかして、コーがお手洗いかなんかの時に、
二矢->うんうんv
れむ->上手い具合にヒトデナシ捕まえて、妹ちゃんの紹介だな(笑)
二矢->うふふ
せ>「オレの親友」
れむ->ってベベちゃんに(笑)
せ>「オレの天使チャン」
二矢->うわはははは
れむ->ってヒトデナシに(笑)
二矢->すう、って眉跳ね上げて
れむ->うんうんvv
ぞ>「知ってる」
二矢->って一言でv
れむ->うわああああ!!!べべ、ふわあん、って顔ほころばせちゃうしv<もう嬉しくってしょうがないねえ(笑)
れむ->セトちゃん、「…は?」だし(笑)
ぞ>「こんどはきちんと来られたんですね」
二矢->ってすって片頬でわらいやがるさね
れむ->うわああ!!もおベベちゃん、ふわんふわん笑顔でうなずいちゃうようv
二矢->くうううv
れむ->で、
さ>「――――もう一度お会いできたら、と願ってましたの、」
れむ->ってとろっとろ笑顔で見つめちゃうってv
二矢->ふふふ
れむ->セトちゃん内心、「げ」だし(笑)
二矢->しまったあ、って?>笑
れむ->なんていうか、1、ベベの好いたオトコが自分のよぉく知ってる人間でよかった、
二矢->うわはは
れむ->2、実はそれなりにコーに好意を持っていて、さあどうしようか、と悩み始める、
れむ->3、よりによってオマエかロロノア・ゾロと笑がこみ上げつつも、
二矢->うははははしゃ
れむ->4、オマエ、本気なんだろうな、といぶかしむ(笑)
れむ->5.…つっかこれかなり不味くねェ?が結論で、集約すると「げ」
二矢->やばい橋わたってることもご存知ですし?>笑
れむ->そうそう(笑)
二矢->うわはははははー
れむ->ベベの目線は、もう思いっきりヒトデナシにロックオン・フォーカスだし、コーにも自分にも見せたことのないふわんふわん笑顔だし、
二矢->うんうんうん
れむ->ヒトデナシにしても、自分が見たことのないような顔してるし、そういやオンナノコエスコートして来てたよな、そのコ放り出してまで妹のとこに来てるのかよ、って(笑)
ぞ>「あなたのまんまるい顔をした写真しか見たことがなかったから、気付きませんでしたよ」
二矢->ってしれっとわらって
れむ->うわああ!!!
二矢->セトちゃんに、「なあ?」って
二矢->に、ってするし
せ>「あ?―――オマエのちっちゃい頃の写真だよ」
れむ->って、ぐるぐるしてたのを無理やり引っ込めて、ベベににっこり(笑)
さ>「まぁ!あまり変わっておりませんといわれるのですが、」
れむ->ってベベ、お花咲かせすぎな笑顔だし(笑)(そしてセトちゃんは内心「あちゃあ!」)
二矢->うーわあああ
二矢->でもってコーは知人に捕まってるし、遠くで>笑
れむ->うあは!!コー!!!(笑)で、ベベちゃん。
さ>「あの、失礼ですが、お名前教えていただけませんでしょうか」
れむ->ってもじもじしつつ(笑)もらった名刺はドルトンさんのだけだったんだろうな<笑
二矢->そりゃあねえ
れむ->セトちゃん、あちゃあ、って顔して、トンってヒトデナシの肩に手を乗せるんだよねv
二矢->すって一瞬セトちゃん見遣るしねv
れむ->ふふふふふv
せ>「名乗ってやってくれ」
れむ->って兄バカ<大笑
二矢->うわは!!
れむ->ひらっと手のひらを動かしてさv「このコは天使チャンなんだ、」
れむ->ってワケわかんないようそれじゃあ<笑
二矢->一瞬、くって眉寄せるけどvわけわかんねぇぞ、セトって顔でv
れむ->ふふふふv
二矢->さらっと名乗るでしょ、本名でねv
れむ->ふふふふふv
さ>「ロロノア様?」
れむ->ってベベ、ほっぺピンクだしv
ぞ>「いいえ、」
二矢->ってすいって微笑んで
さ>「ゾロ様?」
れむ->って首傾げるし(笑)
二矢->さらに首横振りで
れむ->くううvv
二矢->ゾロ、と。って誑かし笑顔だすー、しんでこーい、ヒトデナシー>笑
れむ->うあはははははははははははははv
れむ->ベベちゃん、真っ赤になってでもすんごい嬉しそうに、
さ>「ゾロ、」
二矢->あーあーあーあーあーあ、もうべーべーーー
れむ->って小声で(笑)
二矢->あかんやん、ばればれやん
れむ->セトちゃん、「オーマイガ、」って(笑)
二矢->ねえええええ
れむ->もうベベってば、そわそわしちゃうねえ、ヒトデナシの目の前で<笑。キラキラのお目目でゾロ見つめちゃうし(笑)口元は薄く開いたパールピンクだ!!!<お嬢様だから(笑)
ぞ>「ミス・ラクロワ、お会いできて光栄でした」
二矢->ってあっさり笑顔で
れむ->うあはvうんうんv
二矢->セトに、ちょっと来い、って言って引き摺ってちゃうさね
れむ->ベベってば、後ろから、あの、って声かけて。
さ>「サンジ、です」
れむ->って真っ赤な顔で<笑
二矢->うーわああああ
れむ->セトちゃん、その場で完敗だし(笑)
二矢->あーあ、ヒトデナシ、すこしだけわらいやがったぞ
れむ->ああ、セトちゃん、さらに完敗だ<笑
二矢->うーわああ
れむ->でもベベに向かって、
さ>「もう冷えてきたから家入りなさい、ホットチョコレートがあるから」
れむ->って兄バカ続行<笑
二矢->うわははは
二矢->てめえ何言ってやがる、って顔してセトちゃんみるし、ヒトデナシ>笑
さ>「いえ、もう少しこちらにおります、お兄様」
れむ->って(笑)ふふふふv
二矢->うわああ、さからってるー!!>笑
れむ->うふふふふv
れむ->セトちゃん、一瞬言いよどんでから、
せ>「―――冷えすぎる前に入れよ」
れむ->って(笑)
二矢->うわははは
れむ->その間もヒトデナシにずるずる引きずられてるし(笑)
二矢->うんうん
れむ->ベベちゃん、もう最愛のおにーさまよりヒトデナシの背中に視線ロックオンだし(笑)
二矢->うわああああああ
れむ->あーあ(笑)
二矢->うーわあああ
二矢->デその頃になって解放されて婚約者お戻りで>笑
れむ->うふふふふふv
二矢->明らかにお花の舞ってる風情にさらに「ふうん?」と内心<笑
れむ->うあははははははははv
れむ->ベベちゃん、すいっと視線をコーに移して、
さ>「お兄様に、中に入るように言われてしまいました、」
れむ->ってこんな日はノースリーブのワンピースなんだろうな、さらっとシルクの白だったり<笑
二矢->うんうん
こ>「戻りますか?」
二矢->って声やさしいし
さ>「構いませんか?」
れむ->って小首傾げるしねえv
二矢->ちょっろ残っていたそうな風情を読み取ってあげて
れむ->ふふふふふv
二矢->さらっとジャケット脱いで肩にかけてあげちゃうさね
れむ->うわああああ!!!内心、ベベびっくりなんだけど、
二矢->で、自分はにっこりしてなんもいわずに中もどるねえ
れむ->(うわあ!!)
二矢->(ドライなんですわ、こいつ<笑)
れむ->ジャケットの中が暖かくて、またびっくり(笑)
二矢->うわはははv
れむ->でもまだ意識はヒトデナシだから(笑)
二矢->うんうんvv
れむ->ほややん、ってしつつ、庭を横切って、
二矢->うんうん
れむ->奥のローズガーデンとかに腰掛に行っちゃうんだよ(笑)
二矢->うーーーわああああああ
二矢->コーの字はなかで多分、プリマのリリアンちゃんとかと
れむ->うふふふふふふv
二矢->なぜか盛り上がってるんだろう
れむ->うんうんvvうふふふふvで、ヒトデナシは?(笑)
二矢->片やヒトデナシはセトちゃん捕まえて
れむ->うんうんv
二矢->似てない、って文句言いそう
れむ->あはははははははははは!!!
せ>「や、ハーフシスタだし、」
二矢->うっかり親切にしちまったじゃないかよ、JFKで、って経緯はなしてあげてそうね
れむ->うわはははははははははv
二矢->まるっこい写真しかみてねぇし、ってまたすこしわらうさねv
せ>「―――オマエが見ず知らずの人間に親切!?しかも下心ナシで!?」
れむ->ってセトちゃん思わず<笑
ぞ>「あのなぁ―――、」
二矢->って嘆息だし
せ>「日頃の行い」
れむ->ってセトちゃん笑って、いやそれどころじゃない、と気を入れ替える(笑)
ぞ>「あの天然でうろうろしてたんだぞ?しらねぇよ、魔がさした」
二矢->って苦笑だしね
れむ->うふふふふふvうんうんvv
せ>「オレの天使チャンだからな、それくらいはオマエがしてアタリマエ」
れむ->ってかんっぺき兄バカな発言(笑)で、ちょっと見上げてさ、
せ>「―――どのくらい、本気なんだ?」
れむ->って声を潜めて単刀直入に(笑)
ぞ>「なにが」
二矢->ってすうって目細めるしねv
せ>「――――オレは妹だけは泣かさないって決めてるんだよ、」
れむ->ってトンとヒトデナシの肩を突くしねv
ぞ>「さんざん聴いたな、それ」
二矢->ってかるく肩竦めるしねv
せ>「ああ。じゃあ残りも解るだろ?」
れむ->って苦笑して。
せ>「妹を泣かすような事態も、引き起こしたくない」
れむ->って(笑)(そんな理由でヤバ目のパーティは断ってきたんだろうなあ<笑)
ぞ>「言っただろ?"魔が差した"、それだけだよ」
二矢->ってアクマデそう言い切るしね
せ>「あのコの目を見ただろう?」
二矢->(うわはは)
れむ->ってセトちゃん、ため息だし(笑)
二矢->くうv
ぜ>「会わなきゃ忘れるさ」
二矢->ってひでえなあオマエ>苦笑
せ>「――訊かれもしないのに、自分からサンジと名乗ったのは…オマエ相手が初めてだよ」
れむ->ってますます声を潜めちゃうしねえv
二矢->セトちゃんvv
れむ->ふふふv
ぞ>「光栄だな?かといって、」
二矢->って声少し落とすでしょ
れむ->すい、と目線を跳ね上げるねえv
ぞ>「だからどうなる、というわけでもないだろ、」
二矢->ってひらひらっと手させるわねv
れむ->ふふふふv
ぞ>「過保護アニキが何気弱発言してンだよ」
れむ->ぐ、って首でヒトデナシを引き寄せてさ、セトちゃん、
せ>「―――あのコはあんな天然だが、驚くほど一途で頑固で…記憶力が確かなんだよ、」
れむ->ってマイッタ、って顔してるし(笑)
二矢->うわはは
れむ-><一応ベベだから、頭はいいのよね(笑)
二矢->うんうんvvvねえv
ぞ>「だから?アニキ権限で阻止して見せろよ、歴代の連中みたいに」
二矢->ってちょいとからかい混じりでも本気だしね
れむ->うふふふふふv
そ>「もう関わらない、」
二矢->ってすいって声低いしv
せ>「―――どのみち、泣くかな、」
れむ->ってぎゅう、って抱きついてるし<笑
二矢->まあvv
れむ->妹チャンの泣き顔にはほとほと参っちゃうセトちゃん(笑)
二矢->くうう
ぞ>「殴るなよ?」
れむ->ふふふふv
二矢->って前置きしてから>セトちゃんの凶暴ぶりはよく知ってる>笑
れむ->うんうんvvv
ぞ>「一晩付き合えばオシマイ、て訳にもいかねぇだろ」
二矢->ってしれっとねv
れむ->ふふふふふふふふふv
せ>「―――――そっちのが、殴るな」
れむ->ってもうギラギラの目線でにらみ上げちゃうようv間近でv(笑)ぎらぎらアイスブルゥv(笑)
二矢->ふふふv
ぞ>「だろう?だからこのハナシはこれで仕舞い」
二矢->って、とんってセトちゃんのおでこに手あてるでしょv
せ>「――――くそっ、なんでオマエなんだ?」
れむ->って舌打ちだし(笑)もうすんごい悔しそう<笑
二矢->うわはは
ぞ>「右に同じ」
れむ->ふふふふv
二矢->って掌上向けるねv
せ>「クソ……」
れむ->ってはき捨てるねv<セトちゃんだからv(笑)
ぞ>「オマエのイモウトじゃなきゃ喰えたのにナ」
二矢->ってわざと言ってるしー
れむ->あははははははははははv
せ>「―――――ふン」
れむ->って、ヒトデナシの目線が優しかったことを思い出しつつ、けど気配に出さないで隠すし(笑)
二矢->うわじゃはは
せ>「ああ―――しょうがないか。つかそろそろ戻ンねェと、オレとオマエがデキテルってうわさがまた流れちまう」
れむ->ってついっとヒトデナシから離れるし(笑)
ぞ>「あぁ、いっそのことそうするか?」
二矢->ってはは!ってわらうしねえ
せ>「ご冗談」
れむ->ってゴツっと肩打つし<笑
ぞ>「カワイイイモウトちゃんのために」
二矢->ってくくってわらうし
せ>「てめェいっぺん死んで来い」
れむ->って笑うねえvああ、ダチモードだと口が悪い悪い(笑)
ぞ>「ダーリン、オマエが連れていけよ」
二矢->ってもうけらっけらだわよ
れむ->あははははははははは!!
せ>「ヤだね、」
れむ->ってフンっと笑って。
ぞ>「あ、」
せ>「あ?」
二矢->ってついって腕セトちゃんの前にだして
ぞ>「ほら、鳥肌」
二矢->ってまたくくく、だね
れむ->あははははははははは!!
せ>「ハ!!」
二矢->ダチモードだv
れむ->って笑って、背中バチンとたたくねv<普段はこういうスキンシップ(笑)
二矢->ねえv
せ>「で、オマエどーすンの?このままステイツ帰るのか?」
れむ->って見上げるねv
ぞ>「ちょいとシゴト絡みでまだ残る」
せ>「ふン……そうか、」
二矢->って、に、ってするね
れむ->って肩すくめるねえv
せ>「じゃあまあ、せめて中で酒でも飲んでいけよ、」
れむ->って促すねえv
二矢->ふふふv
ぞ>「オマエはこの後?」
二矢->て聞くしねv
れむ->ベベちゃんは、そろそろ中に戻ろうと立ちあがったとこかなv<ガーデンでほへえと座ってたv
せ>「しばらくはオフだ、」
れむ->って苦笑するねえv
ぞ>「せいぜいイモウト孝行でもしろな、兄バカ」
せ>「あー……そうだな、」
れむ->って歯切れ悪いし<コーのことを考えてる(笑)
二矢->で、ふ、と放りっぱなしだった連れを思い出して
れむ->うんうんvv
ぞ>「あ、悪ィ。急用で帰った、ってことにしといてくれ」
二矢->ってセトちゃんに押し付けだわね、ぐぐいっと
れむ->あはははははは!!
せ>「―――了解。次も会うつもりでいるのか?」
れむ->ご機嫌とっておくか放置しておいてもいいか、ってことだねv
ぞ>「オマエへの返事次第だな」
二矢->ってにやり
れむ->うわあ!!
二矢->いけずめ>笑
せ>「遊びのオンナはもういいよ、」
れむ->ってセトちゃんもなあ!!!
ぞ>「オーケイ、じゃあ放置」
せ>「みんな似たり寄ったりだという結論に達した」
れむ->って笑うんだわさ(笑)
ぞ>「オマエもむなしいね」
二矢->ってわらって自分はもうすこし外にいることにしたね
れむ->うふふふふふふv
せ>「ああ、じゃあオレは戻る」
れむ->ってトンと肩突くねえv
ぞ>「あァ、アトデナ?」
せ>「ああ」
れむ->ってにこ、だねえv
二矢->ってこつって拳あわせるでしょ
れむ->かわいいなああvvv
れむ->で、セトちゃんは先に戻って。ヒトデナシは外へ?
二矢->だねえ。逃げたつもりが
れむ->うんうんv
二矢->うっかり度ツボ>笑
れむ->ばったり鉢合わせ<笑
二矢->うふふふ
れむ->ベベちゃん、コーから借りてたジャケット、なんだか居心地悪くて脱いでます<笑。手にかけてるの(笑)
二矢->あはははははははは!!かーわいいいい
れむ->で、ヒトデナシを見つけて、
さ>「―――ゾロ!」
れむ->ってたったった、と小走りに走って寄ってくる<笑
二矢->べべv夜目だ利くのか!!>笑
れむ->うん。スイスの女学校だから<だからなんでや(笑)
二矢->ヒトデナシ、思わず眉跳ね上げて
れむ->ベベちゃん、満面の笑みだねえv
二矢->シマッタ、だよ内心>笑
れむ->お花散らしてるよ周りに(笑)
れむ->目の前で止まって、はふっと荒い息を吐きながら、にこお、ってヒトデナシ見上げて笑うんだわさねv
二矢->くうううう!かわいいいいぞううううう
二矢->思わず、女の子が一人でうろついたらいけませんってお説教されちゃうってば>おい
れむ->うあははははははははははははははははは!!
さ>「―――ごめんなさい、」
れむ->ってしゅーん、ってなっちゃうよう(笑)
二矢->かわいいいいいい
れむ->伸びた金髪が、くるん、ってカールのところが弾んで肩から落ちたりねv
二矢->かわいいいいい
ぞ>「おれみたいなのにぶつかることになるから」
二矢->ってわらうさねv
れむ->まあv
二矢->からかったんだね>笑
れむ->ふふふふvぱああ、って笑顔になって見上げちゃうよう!!
二矢->かわいいなあああ
さ>「―――嬉しい」
れむ->ってふわって(笑)
二矢->うーわああああ
れむ->明らかに男性モノのジャケットを引っ掛けた腕のところで、手をもじもじ、っとさせてたりねv
二矢->うふふふふ
れむ->で、頬は紅潮してるんだけど、肩は寒そう<笑
ぞ>「なかへ?」
二矢->って促がしかけて、さむざむっとしたのに気付いて
れむ->うんうんv
二矢->腕にかけたジャケットかけてあげようとしちゃうさねv
れむ->うわあv
さ>「ああ、あの、これは―――、」
れむ->ってちっちゃく首を振るねえv
さ>「お返しするものなので、」
れむ->ってねv
ぞ>「返すときに肩を冷やしていたら相手が気の毒だ」
れむ->ふふふふv
二矢->ってほら、って問答無用で引き取ってとんって被せちゃうねv
さ>「でも、」
れむ->って肩のところを手で押さえて、
二矢->ふふふふv
さ>「―――この方の温もりを感じたいわけではないのです、」
二矢->うーわあああああ
れむ->ってすがるような目つきで<笑
二矢->べーーーべーーーーーーー
れむ->ベベちゃん、もしかしたら押しが強い?<笑
二矢->うふふふふ
れむ->でも本人、素直にいやなだけなんだけど(笑)
二矢->かわいいなああ。恋しちゃったのねぇ
れむ->うん(笑)
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