My Ideal :After Notes(後日雑談編)

1. (れむコーザ、二矢コーザ二人が対談出演者のポートレートを制作してくれたヒナタ アキラ嬢へ
  お礼を言いに現れております。)

2. 二矢コ>あいつらさっきから泣いてて使いモンにならねェんだな!だからおれたちがかわって愛を
 届けに来たぜ。
3. れむコ>そうそう!なんか、タパタパ泣いちゃって、しゃーねぇのな、あはははは!
4. 二矢コ>だろう?ヘンなところがオトメだからな(に。)
5. れむコ>オトメ…はぁ…まぁ…そうだな、うん。(に。)
6. れむコ>そういうワケで。こんばんわ、ステキなポートレートを、ありがとう。(にっこり)
7. 二矢コ>なァ?まああれでも一応なー?はは。ほんと、イイ男に描いてくれてアリガトウな。(にこ) 
8. 二矢コ>ま、あのリヴェッドみたら誰だって泣くな。くそエースめ。
9. れむコ>そうだよなぁ…すっげェキレイだったよなぁ、リヴェッド。(くしゃ、と笑って)
10. れむコ>まぁ…オレらには、ああいう恋愛はムリ?(たはは、と笑って)
11. 二矢コ>エースのやつさ、妙にバカ陽気かと思うと一人で飲んでたりとかな、挙動不審だったんだけどさ。
  すげえ、納得いったぜ。(苦笑)
12. れむコ>ははぁ…そういう落ち込み方してたのか、アイツ。(二矢エースを思い出している)
13. 二矢コ>はっはあ!キャラじゃねえって。(にい、と)
14. れむコ>そうだよなぁ!(にしゃ、と)

15. 二矢コ>アイツも大概超の付く大バカだからよ。ムリしてカッコつけやがったんだろ、どうせ?
16. れむコ>まぁ、リヴェッドが…ああいうヒトだからさ。アイツもカッコつけざるを得なかったンじゃねぇの?(苦笑)
17. 二矢コ>イイオンナだったんだな。
18. れむコ>オレらには、手に負えねェくらいに、な。(にぃ。)
19. 二矢コ>エースには勿体ないだろどう考えても。
20. れむコ>あー…まぁ、そのアタリは、蓼食う虫もスキズキ?(心にもないことをへろ、と)
21. 二矢コ>世界一のシアワセモノみたいな顔して笑いやがるしさ、ヤツも。(にこり)ああ、そうか。
  おまえは現場にいたんだよな?
22. れむコ>いや…オレはクラブに移ってスグ…まぁ、離れちまったンだけどよ。
23. 二矢コ>(にやりと)ああ、…だな。おまえ相当ウチの連中のポイント高かったぜ?(にこにこと)
24. れむコ>あ、そうなんだ?まぁ…ホラ、オレオマエと違ってさ、安全だから、な?(にこっ)
25. 二矢コ>(笑みを深くし)同じ顔なのにどうしてこうまで違うか!ってさんざんサンジもごねるしさ?
  おれはちょっとへこむね。(けろ、と言っている)
26. れむコ>あー…そのアタリは、二矢と武藤の違いじゃねェの?(けろ、と笑って)
27. 二矢コ>あ、つかサンジにも、もうちょっとはおれは懐かれたいね、うん。
28. れむコ>あ、思い出した!
29. 二矢コ>お?イキナリなんだよおい。

30. れむコ>だめだよ、ヒナちゃん、オレのセータ、捲らせちまったら。サンジ唆しただろ?(にやり)
31. 二矢コ>あははははっは!すげえサービスじゃん!
32. れむコ>そりゃー…まぁ、ジャスト…の上だったけどよ。(にやり)
33. 二矢コ>あ。でもよ、あのサンジ、タイしてなかったよな・・・・?ん?おいちょっと!
34. れむコ>ンだよ、オマエ、今ごろ気付いたンかよ?(笑って)
35. 二矢コ>おれのハラがカッコいいのはわかってるからよしとして。おまえがああいうのを着るのもよしとしよう。
  けどよー、なあ、おい。オレ?
36. れむコ>なンだよ?
37. 二矢コ>おれいなくなってからおまえのとこのサンジ、タイ外してた?
38. れむコ>ああ、MAB/MAGのサンジだったから、あのサンジはあーいうコトはしねェの。(笑って) つか、
  武藤ンとこのサンジは、ああいうこと、基本的にぁゾロにしかしねェぜ?(苦笑気味)

39. 二矢コ>げ。ウチのとこのかよ?ちっくしょー、なんでおまえだとああまで懐くかね?ああああなんか腹たつ!
  てめえ一発その面殴らせろ。
40. れむコ>だぁから。オレにはオトコを押し倒すシュミはねェの。いくらサンジでも。(笑って)
41. 二矢コ>ほらほら笑ってないで一発かるーく殴られてみろって?(さわやか笑顔)
42. れむコ>殴ンなよ?オレぁなーんもシタゴコロねェから、懐かれてるダケだっての。
43. 二矢コ>うら。(とて。と軽く握った拳を頬の辺りにとんとあて。) ちっ。どうせおれはイカレシャチョウです、 
  はいはい。あーくそ。
44. れむコ>オマエもさ、少しはそのシタゴコロ、抑えてみろよ。余計な手ェ出さねぇでさ…ってソレやっちまったら
  オマエじゃねーか。(笑って)
45. 二矢コ>しょうがないだろ?構ってくれ光線だされたらさぁ(ため息)……ヒナちゃんもちゃっかり見てるとこは
  みてるンだよな(ひとりごと)

46. れむコ>まぁ…でも、結局、チュー貰えたンだろ、後で。(笑って)
47. 二矢コ>ついうっかりやり過ぎてな、3日口きいてもらってマセン。(ぶすくれ)
48. れむコ>あはははは!オマエ…!(ハラを抱えてゲラゲラ笑っております)あはは!オマエらしいっちゃあ
  オマエらしいわ!(二矢コーの肩をポンポンと叩いて)
49. 二矢コ>タチ悪ィんだよ後になってぼろぼろ泣いて怒るんだぜ?する前に怒ってくれっての。
50. れむコ>あーあ…泣かしたンか。しゃーねーなァ、オマエ。(二矢コーの肩に手を休めて)
51. れむコ>…まぁ、サンジだから。またすぐニパッって笑ってくれるさ。
52. 二矢コ>まあ、おれも反省してます。あれは……ちょっと度が過ぎた。(はあ、と軽くため息)さすがおまえ
  おれだけあって面倒見いいな。
53. れむコ>あはは…まぁ、性分ってヤツ?(くす)
54. 二矢コ>特だか損だかわかんねェなあ?(にかり)
55. 二矢コ>まあなぁ。今日明日あたりクソ馬鹿でかい花束と美味いアイスクリームでも持って行くさ。
56. れむコ>オレのバアイさ…本命、ビビだからさ。(ちょっと照れて)けど、アイツ、あんまオレんこと、
  構ってくれねェんだよな。
57. 二矢コ>ああ?そうなの??
58. れむコ>だからさ…なンか、他のヒトの面倒、見ちまうんだよなぁ。(溜め息)
59. 二矢コ>はは。本命には冷たくされてンのかよ。らしい、っちゃらしいのはおまえも一緒な。(にかり)
60. れむコ>そ。別に、邪険にされてるってワケじゃねーんだけどさ…なんつーの?まだ恋愛できません
  ゴメンナサイってヤツ?
61. 二矢コ>ふうん?本命を待ちつつ適当につまみぐい天国渡り歩いていやがるな?ン?
62. れむコ>そりゃー…オレだってさ、イイ年のオトコノコだしよ?テキトーに喰わにゃ、やってけねーダロ?
  (にやり)
63. 二矢コ>まあなあ、うん。さすがおれだな。同感。(に)

64. れむコ>あーあ…本命にゃフラれオトコってのは、オレらもかぁ?(おどけて)
65. 二矢コ>(はははははっと明るく笑い)かもな!これじゃあエースのこと言えねェか!
66. れむコ>あーあ…これからオレらで飲み行くか?
67. 二矢コ>あ。けどな、そっちのおれ。おれはなにもサンジを本気でどうこうしようってわけじゃあないんだぜ?
  わかってるだろうけどさ。飲みいくまえにそこンとこの誤解は解いておかないとな(に。)
68. れむコ>わかってるさ…アイツのカワイイ人だから、ってのもあンだろ、実は?(苦笑)サンジ、カワイイ
  けどな…、なんか、寄ると触ると騒ぐコネコみたいなモンだしな。
69. 二矢コ>アァ?(苦笑)つうか。浮気するならおれとしろ、ってとこだな(苦笑)
70. れむコ>オマエもよく言う。浮気なんかしそうにないの、知ってるクセにな。(笑って)
71. 二矢コ>ハハ!なんつか。アイツも妙に片意地はるから。逃げ込む先にはおれをどうぞ、な訳さァ!(わらう)
72. れむコ>…ったく。まぁ、オマエがそれで楽しいンなら、オレはそれでイイと思うぜ?(にしゃ、と笑って)
73. 二矢コ>ワガママだけどな。おれが新しいオンナつくると機嫌悪いしさ?構いたくもなるだろ。
  (いたずらっ子笑顔)
74. 二矢コ>じゃ、飲み行くか!(わらう)
75. れむコ>じゃあ、行こうか。(笑い返して)
76. 二矢コ>了解。じゃあ、ヒナちゃん、またな!(ひら、と手を振る)

77. (コーx2、夜の街へ消える)




78. スペサル企画に突発参加してくれたヒナタアキラ嬢の元へお礼を言いに訪れたついでに、意気投合して呑み
  に行った、コーザx2。そんな後日談を踏まえて、なぜかコーザx2に二矢サンジが再度収集かけられることと
  相成りましたv これはその模様です。


79. 二矢サ>本日は御招きにあずかりまして…っておい、なんでおまえがいンの?(にこり。ちょっと嬉しそう) 
80. (オフホワイトのパンツ、スカイブルーのシャツに、白のハーフコート。足元はオフホワイトのレザー・スニーカ
   ー姿のサンジ登場)
81. れむコ>お?サンジ!ひさしぶり!(手を軽く挙げる)
 (襟にファー付きのエアフォースのジャケット、濃いグリーンのカーゴパンツに、黒の長袖Tシャツをズボンの中 
  に入れててモスグリーンの布ベルト。ドックマーティンの編み上げブーツ。サングラスは、細身のレイバンの
  最近人気のタイプ。レンズ色はグレー)
82. サ>おれ、きょうミステリアスレディに会えるっていうから来たのによ?いねえのォ?!せっかくラブリー
  にしてきたのによ?…なぁ、そう思わねェ?
83. れむコ>あーさっき出てった。(でも、きっと裏から覗いてるけどな、とか思っている)はー…そういや、今年は
  白が流行だっけな?(笑ってます)似合ってるぜ?
84. 二矢サ>なあ、またすぐ戻ってくるか?おれさー見たいンだよなぁ。でも、ま、おまえいるからいっか。
  よ!久しぶり(にか。)
85. れむコ>そういや、二矢ちゃんは?(にっこり)
86. 二矢サ>…ちゃん??うわおまえ……
87. れむコ>ああ、小姐だったっけ、呼び方。
88. 二矢サ>いねえよ。(呆れた風に)おまえの方がアレと仲良いってどうにかしてるな、ったく。
89. れむコ>武藤は、なンか仕事だろ?なんかやってる、とか言ってたしな。だから、戻ってこないと思うぜ?

90. 二矢サ>で、おまえは相変わらず?
91. れむコ>おう。相変わらずだ。この間、おまえンとこのオレと呑み行ったぜ?(にこり)
92. (なにやらえらいスピードで走りこんでくるアルファロメオ・スパイダーの姿が。勿論ルーフは下ろしてます)
93. れむコ>あ?ああ、オレじゃん。なンだよ、ロメオかよ!(笑っている)
94. 二矢サ>げ。あのアホと?!おまえも大概いい度胸してンな。
95. れむコ>いや?結構楽しかったぜ?オマエのハナシとかも、聴けたしな。(にこお)
96. (急停車、ものすごい勢いでブルーブラックのアルファのドアが開き)
97. 二矢コ>こらてめえ!(れむコーザに)
98. (ヴィンテージのジーンズに灰色ベースのちょいオリエンタル(キモノ)柄のシャツ。ブルーグレイのヌバックの
  比翼仕立てのブルゾン、前開けて。足元は黒のアンクルブーツ、これでシャチョウってんだから!なコーザ
  登場)
99. れむコ>お?なンだよ?(ちょっとビックリ)
100. 二矢サ>(あっさり無視し)おれのぉ?(不審気)
101. れむコ>そう。オマエ、カワイイのな?(にっこり&頭くしゃり)
102. 二矢コ>武藤にいきなりケイタイならすなって言っとけ!
103. れむコ>あー…ありゃあのヒトの得意技っつか…言ってもきかねぇけど?(苦笑して)
104. 二矢サ>……は?(ぽかん。)
105. 二矢コ>「来ないとどうなるかしらない」とか言わせンなよったくよ!あーもー。(しっしっ、とアタマから手を
   どけさせようとしている)
106. れむコ>あーオマエもなぁ…あっさり担ぎ出されてンなよ。(苦笑して、手をどける)そんなの、あのヒトの
   方便だって、知ってるだろ?
107. 二矢サ>なんでてめェまで来ンだよ?(ぎろ、と一睨み)
108. 二矢コ>しょうーがねェだろそういう性分なんだからよ。(れむコーに、にやり)あ、まァだ怒ってんのかよ
   こっちは。(サンジに)
109. れむコ>(笑って、二矢コーの肩に手を乗せている)
110. 二矢サ>おう、近寄るなてめえ。あっち行け。
111. れむコ>はは、怒ってンのか?(サンジににこり)
112. 二矢サ>あたりまえだっつの。万年発情オトコの傍なんかにいられるかっての。
113. れむコ>(やさしくサンジの頬を撫でて)オマエかわいいんだからさ、笑えよ。
114. れむコ>(経緯を知ってるクセに、知らないフリしてるし)
115. 二矢サ>(手に吃驚して、こっちからも一歩離れる)
116. 二矢コ>あのなあ、おい。いくらオレでもそれはどうかと思うぜ?
117. れむコ>あ、じゃあ、オマエ、こっち来いよ。(笑って腕を広げたりして)挨拶のハグがまだだろ?
118. 二矢コ>まったくおまえもロクなもんじゃねえよ(苦笑いってやつ)
119. れむコ>まぁ、曲りなりにもオレだし?けど、オレは安全だぜ?(笑って)
120. 二矢コ>う。(真実なだけに返す言葉なし)
121. 二矢サ>おまえさ、レディのとこのだよな?
122. 二矢サ>(ちょっと疑惑の眼差し)
123. れむコ>まぁ、別にどっちでもいいけどな(へろん、と笑って、腕を下ろす)
124. れむコ>そーだよ?武藤ンとこのだぜ?証拠無いけどな。(にこお)

125. 二矢サ>(ふわん、とわらって)悪い、ほかのも元気にしてるか?(言って軽く腕をまわす)
126. れむコ>(かぁるくハグして)おお。みんな元気だぜ?(くすん、と笑う)
127. 二矢サ>(とん、と肩に頤を預けるようにしてわらってたり)
128. れむコ>オレんとこのサンジが、会いたがってた。(目をやさしく和ませたり)
129. 二矢サ>はは。(嬉しそうに、にこり)
130. れむコ>そうそう、そうやって、笑ってな。笑ってるほうが、幸せになるっていうぜ?
131. 二矢サ>おまえもやっぱりコーザじゃん。ロクデモネエ口きいてさァ。(柔らかな声で)あ、でもよ?
   今日のじゃ捲れねェじゃん。(に、と悪戯気にわらいつつ。まだくっついたまんまです)
132. 二矢コ>はーい、5秒経ちました。混ぜろ。(ぎゅむ、とサンジの後ろかられむコーに抱きつく)
133. れむコ>お?なンだよ。(笑って)オレにまで抱きつくのか?
134. 二矢サ>うわ!てめこのコーザ!退けッ。(ぎゅう、とつぶされかけ)
135. 二矢サ>どーけーっ。
136. 二矢コ>はははー。嫌がらせvv(笑う)
137. れむコ>うはは、オイオイ、暴れるなよ!(笑って、二矢コーに腕を伸ばす。密かにコーの味方?・笑)
138. 二矢コ>くやしかったら剥がれろ。おまえ非力なんだからできねェって!(あははははとご機嫌)
139. れむコ>あ?ベツに非力じゃねェよなぁ、オマエ?
140. 二矢サ>てンめェッ。
141. れむコ>(腕を離して、サンジが逃げられる場所を作り)
142. 二矢サ>(後ろアタマで頭突きをかまし)このアホが!(腕の緩んだ隙に身体の間から抜け出す)

143. れむコ>こないだサ、パスタ打ってたンだけどよ…あれって結構力いるのな!(にこやかに見守りながら)
144. 二矢サ>(すっかり毛の逆立ったネコちゃん並です)
145. 二矢コ>いってぇーー……舌噛んだぜおれェ
146. れむコ>料理って、大変だよなぁ?(くすん、とサンジに笑いかける)オマエも料理、してるンだろ?
147. 二矢コ>(頤の辺りをさすっている)
148. 二矢サ>あァ?!(まだちょっとお怒りモード引き摺り中)
149. れむコ>はいはい。その辺りで落ち着こうね?
150. れむコ>頭突きはダメだぜ?オマエ、頭ケガしたらどうすンだよ?
151. 二矢サ>っとにてめぇは寄ると触るとあほばっかしやがってなんなんだよくそー。
152. れむコ>それに、コイツの顔に、更に傷できちまったら、職業怪しまれちゃうじゃんか。まぁ、最初っから
   カタギ臭くねェけどさ。(からりと笑って)
153. 二矢サ>ンなにヤワじゃねェよ、ったく。(れむコーに)
154. れむコ>まぁ、万が一ってこともあるだろ?(くしゃん、と笑って)
155. 二矢サ>そもそもこんなのはロクデモねえし、いてもいなくてもかまわないぼんくらシャチョウだから
  いいんだよ!
156. 二矢コ>あ。ひでェ(けらけらと笑っている)

157. れむコ>あー、まぁ、そう言いたい気持ちも解るけどな?けど、本気でいなくなっちまったら、オマエ
   困るだろう?
158. 二矢サ>いいや、ちーっとも困らないね。(ぱたぱたとタバコを探し、火を点けかける)
159. 二矢コ>(ははっとわらい)意地っ張りはおまえの売りだもンなぁ。
160. れむコ>ふーん…?じゃあ、オマエおれンとこ、来るか?(二矢コーに)
161. 二矢コ&サ>……へ?
162. れむコ>結構…いいモン揃えてあるからよ。サンジ、オマエがいなくてもいいみたいだしな?
163. れむコ>最近、仕事が一人じゃ手ェ回んなくてサ?丁度、オレがもう一人いりゃあなぁ、とか思ってた
   トコだしな?(ウソも方便)
164. 二矢コ>なんだよ、トレードか?(にやりと。)
165. れむコ>ちがうちがう。トレードじゃ、イミないだろ?オレだってコーザなんだし、な?
166. 二矢コ>あはははは!それもそーだな!(屈託ないです、シャチョウ<笑)
167. 二矢サ>なんだよ、ソレ?(ぶす、と)
168. れむコ>だって、オマエ、アイツ必要じゃねェんだろ?いいじゃねェか。なぁ?
169. 二矢コ>あーそういうのもアリか。期間限定ならいいぜ?

170. 二矢サ>(吃驚カオから、だんだん複雑な表情に変わりつつ、じい、っとれむコーをみております)
171. 二矢コ>そっちも面白そうだしな、うん。
172. れむコ>ああ、必要なモンは、みんな揃ってるから、心配いらないぜ?(二矢コーだけにウィンク)
173. 二矢サ>あのさ、おまえ?
174. れむコ>んん?
175. 二矢サ>挙動不審の自分がも一人増えたら困るのおまえだろ?おまえと違って、これ(二矢コーを指す)
   ぜんぜん!!人間できてないぜ?マジでいいのか?
176. 二矢コ>はは、サーンジ。おまえ全然おれのこと知らないくせに言うことは言うよなァ?(からかうような
   口ぶりです)
177. れむコ>別に、オレは困らないぜ?そういうオレがいても、別に不思議じゃねェしさ。ものは使いよう、だろ?
   (笑って)
178. 二矢サ>知りたかねえっての。(いいっとハナに皺なぞよせております)第一、あっちのオレが可哀相だろ、
   こんなンが行ったら!
179. れむコ>じゃあ、オレ、コイツ持って帰るワ。な?したら、オマエ、安心していけるだろ?余計なちょっかい
   出すヤツいねェし?ロロノアのバカだけ、見てりゃいいんだしな?
180. 二矢サ>ぜんぜん安心じゃねえよ!(いらいらっとタバコに火などやっと点けてます)
181. れむコ>ああ、あっちのサンジなら、きっと平気だぜ?むしろ、喜ぶンじゃねぇの?(笑って)
182. 二矢サ>はァ?!どーして?(吃驚)
183. 二矢コ>ははは、おれがどれだけイイ男かおまえだけが知らないんだっての。(にこにこ)
184. 二矢サ>(なんだかタバコどころじゃなくなってきました)

185. れむコ>サンジだろ?アイツ、ほっとんどロロノアにべったりだからさ?他の野郎をオトコと認識してねェの。
   手を出されても、さらンって受け流すしな。
186. れむコ>しかも、ケンカはロロノア仕込みだから、結構すげェワザとか知ってるしな。(へろん、と笑って)
187. 二矢サ>……なぁ、おまえさ、暗におれのこと何気に責めてねぇか?
188. れむコ>ん?責めて?どうして?責めてなんか、いないだろう?(にっこり)
189. 二矢サ>こいついなくなっても……、(消え入りそうな声で)
190. れむコ>オマエがコイツいらないっていうから、オレが持って帰るってだけじゃねぇの。(にこにこ)
191. 二矢サ>(ちょっと真剣にふてくされ気味)べつに、
192. 二矢コ>(れむコーの肩に手をおいてにやにや見守り中)
193. 二矢サ>……クソ。どうせおれはふらついてるよ、
194. れむコ>ああ、ちがう。そうじゃないだろう?
195. れむコ>…ちゃんと、友達として大切なんだろ、コイツのことが。
196. 二矢サ>(睨むつもりが頼りなげな目線)
197. れむコ>あんまり意地張ってると、大切なモン、失くしちまうぜ?(くしゃり、と笑って)
198. れむコ>…こんなオレでもさ、(二矢コーを見て)オマエが大切なンだからさ?
199. 二矢コ>友達じゃつまンねェ(ぼそ、と小声で余計なことを言うシャチョウ)
200. れむコ>たまには、やさしくしてやってくれよ。(サンジの頭をくしゃり、と)
201. 二矢サ>トモダチにはあーゆーキスはしないと思うんだけどさ?(僅かに首を傾け)
   おれ、器用じゃねェから……
202. 二矢サ>わけわかンなくなる(縋るような目でれむコーを見ております)
203. 二矢サ>そういうこと言うし。てめぇ、タチ悪ィ。(二矢コーに)
204. れむコ>まぁ、こんなコト言ってて、コイツも素直じゃねェけどさ。…コイツのカルいのは、
   いつものコトだろ?(笑って)

205. 二矢サ>おまえだったらさ、全然問題ねえんだって。好きだしさ(れむコーに)
206. 二矢サ>(はあ、とため息)
207. れむコ>それはどうもアリガトウ。(ふわん、と目が柔らかいです)
208. 二矢サ>うん。平気で言えるしさ。
209. れむコ>ああ、オマエかわいいなぁ。(二矢サンジの頭をくしゃくしゃ、と)
210. 二矢コ>あー、そういうこと言う。おまえさー、おれが何もしなかったらつまんねェぞ?
211. 二矢サ>(今度は手から逃げません)それは余計なんだヨ。(苦笑してます)
212. れむコ>…試しに。コイツ、オレが半年ぐらい、連れて帰ってやろうか?(笑って)オマエのためにもサ?
213. 二矢コ>半年!長ェだろそれは!(大げさに両手をあげる)
214. れむコ>静かになるぜ?(笑って)
215. 二矢サ>それは……
216. れむコ>オマエも。少しは考えろっての。(二矢コーを殴るフリ)
217. 二矢コ>おれ死んじゃうって!(わらう)そんな長い間おまえのカオみれねェなんてさ?(にこ、と)
218. れむコ>まぁまぁ、死なない程度に、オレが様子見てきてやるからさ。(笑って)
219. れむコ>ついでに、写真も撮ってきてやるぜ?(からかい口調)
220. 二矢コ>あ、じゃあひとつ色っぽいカオのをよろしく。
221. 二矢サ>ぜひ、連れてってくれ。
222. 二矢サ>(二矢コーを睨みながら)止めようと思ったけどヤメタ。てめえはそういうヤツだった。

223. 二矢サ>てめえはいっつもそうなんだよ、なんでもない顔して知らない間にヒトの内側に入り込んで
   きやがって。
224. 二矢サ>どっか行け、どこなりと行け。こっちのコーザならおれたちも安心してバカシャチョウ任せられるっ
   てモンだぜ。すっきりすらァ。
225. れむコ>(溜め息を吐いて、二矢コーをぽかり、と殴っております)
226. 二矢コ>(れむコーの肩に縋り)…う。おれ、いますげェキズついた……連れてってくれ。(半マジです・笑)
227. れむコ>(オマエも、もう少しTPOってモンを考えろよ、とかボショっと囁いてます)
228. れむコ>…わかった。んじゃあ、オレ、こいつ連れてくぞ?
229. 二矢コ>(いまキスしたら殺されるだろ?どうしろってンだよ。<小声で)
230. れむコ>(そもそも、なんで今キスしよう、とか思うんだ!?<小声で)
231. 二矢コ>(最後だから?<にこり、と。こいつ、バカです。)
232. れむコ>(それこそTPOが違うだろ?<更に小声で)
233. 二矢コ>(それに怒らした方が目先のことを忘れるかと<うんと小声)
234. れむコ>まぁ、オレもオレだから、仕事によっちゃ、命の保証はねェし。まあ、メシと…遊ぶコトぐらいの
   手配はきちんとしてやるけどさ?
235. れむコ>(バカだな、オマエ<溜め息混じりに呟いたり。)
236. れむコ>(それでいままで散々痛い目に合って来たンだろうが!<小声で叱ってます)
237. 二矢コ>(そうか?<怪訝)

238. 二矢サ>…危ねェのか?(心配気)コーザ…?
239. れむコ>まぁ…な。オレは、ほら、今のところ、戦地から帰ってきてるだけだからよ?行くならドンパチの
   最前線だからよ?
240. 二矢サ>こんなアホ連れてっておまえは大丈夫なわけ?(ますます心配そうです)
241. 二矢サ>(すう、と近づき、手を伸ばすようにしてコーの肩に触れる)
242. れむコ>さぁ?まぁコイツもオレだからさ、それなりに使えるとは思ってるけどよ?けど、人間死ぬときゃ、
   餅食ったって死ぬし、転んでも死ぬし。そりゃあわかんねぇさ。もしかしたら、まぁ、成仏しちまう可能性
   増るかも知れねェけどよ。
243. れむコ>けど、まぁ…人手が一番必要なのは、あそこだしな。(笑って)
244. 二矢サ>(ふわ、とれむコーザの頬にかるく唇で触れ)タイヘンだな、おまえ。
245. れむコ>コイツも…まぁ、オマエに関しちゃバカだけどよ。銃器扱えるし、人動かすこと知ってるしよ?
246. 二矢サ>こんなののメンドウまでみなくていいって。
247. れむコ>まァ…オレが大変なのは、オレが選んだことだから、いいとしてサ。オマエ、オレがコイツ、そんな
   トコ連れてっちまっても、許せる?
248. 二矢サ>許す?(にこりとする)当たり前だろ。
249. れむコ>確かに、メンドウ見てるヒマねェからさ…指示出したら、ほっぽってッちまうことも多々あるだろうし
   さ。(笑って)
250. 二矢サ>遊び半分とその場のノリで決めやがったらこっちを半殺しだな。剥がれろ、アホ。(よいせ、と
   二矢コーをれむコーから離させ)
251. 二矢サ>おい。こっちのコーザ見習えよおまえもさァ。(呆れた風に)

252. れむコ>…結構マジでリクルートしてたンだけどな?(溜め息と共に笑って)
253. 二矢コ>たしかに、おまえのとこのキナ臭ェの面白そうだけどな。(に、とする)
254. れむコ>…生きてるってコトを、容赦なく実感できるぜ?24時間、休むヒマもなく、な?(に、と)
255. 二矢サ>行きたかったら行けよ、けどなぁ、あんな話の流れでそういうことを決めるな、あほ。
256. 二矢サ>そもそもおまえが余計なことばっかするのが悪ィんじゃねえか。
257. れむコ>(二矢コーに小声で>謝ってとけ)
258. 二矢コ>(え?謝らねェとやばい?<小声)
259. 二矢コ>仕様がねェよ、口説いてるンだからさ。なァ?(笑いを含んだ目でれむコーをみる)
260. れむコ>(更に続ける>お詫びにチューするとか、言うんじゃねェぞ?)
261. 二矢コ>(くそ、なんでわかるわけ?!)

262. れむコ>…オマエなぁ。そういうハナシをオレに振るなっての。(溜め息)
263. 二矢コ>(はははっとわらう)
264. 二矢コ>サンジ、(ふい、と真顔)
265. 二矢コ>悪い、(にこり、と笑って微かに首を傾け)
266. れむコ>(確かに、タチ悪ぃな、コイツ、とか思っている)
267. 二矢コ>(すいと腕を伸ばして少し引き寄せ)ほんと、悪い。
268. れむコ>(コイツ、マジで半分はいつでも本気だしなぁ…とか、やっぱり溜め息)
269. 二矢コ>(額が触れるほどの距離で)ごめんな?
270. 二矢サ>(はあ、と息を吐いて)…しょうがねェなあ、てめえはさァ。
271. 二矢サ>…おれがてめェに甘すぎるのが悪いのかねぇ?(半ば独り言に近い)
272. 二矢サ>もういいよ、アホくせえ。なんでこんな話になってるんだそもそも?

273. れむコ>(胸のポケットで、携帯の着信を伝える振動が!)
274. れむコ>悪ィ。ちょっと…。(そして、少し離れて携帯に出る)
275. 二矢コ>(ここでキスしたらまた振り出しだしナ、とここは我慢)
276. 二矢コ>(にか、っとわらってつい、と腕から離す)
277. 二矢サ>こんどしたらタダじゃおかねェからな、クソ。(困り笑顔)
278. れむコ>(解ってる、そろそろ帰る時間なんだろ?とか言ってる)
279. 二矢コ>(背中でれむコーの話を聞いてくすくす笑いを漏らしている)
280. れむコ>(徐に電話を切って)…悪ィ。そろそろオレ、戻らなきゃいけねェみたいだ。姐御が、迎え
   寄越すってサ。
281. 二矢サ>なに?レディ?おれも会いてぇ。おれがそっち行くってのはどう?(にかり)
282. れむコ>お?いいのか?ロロノアとか置いてっちまっても?(笑って)
283. れむコ>なンか…メンドウな仕事が入ったらしい。(肩を竦めて)
284. 二矢サ>へいきへいき(にこにこ)
285. 二矢コ>アホ。(ごつ、とアタマに拳固)
286. 二矢コ>手伝い要るか?(ふい、と真顔)
287. れむコ>まぁまぁ。次ン時は、武藤に会えるようにしといてやるよ。な?(笑って)
288. 二矢サ>ん、頼むな。(にこ、とれむコーに)
289. れむコ>あーまー…今はまだいいワ。その内、な?(と、二矢コーに)
290. 二矢コ>そうか?ま、オマエがそう言うんならな。(に。)
291. 二矢サ>なんだよソレ?
292. 二矢コ>はははは!なんだよおーい、その呆れたようなツラ?(笑ってます)
293. れむコ>(バラバラバラ、とどこからともなくヘリが近づいてきて、ロープが垂らされる)んじゃあな、
   元気でな!(軽く手を挙げて)
294. 二矢コ>ハハ!なんつう去り方するかねオレも!(わらう)
295. れむコ>程ほどにしとけよ!(二人に笑いかけて)また会おうな!!(ロープに手をかけて)
296. 二矢サ>らしいっちゃ、どこまでもらしいぜ?じゃあなあ!(手を振る)
297. れむコ>(ロープが引き上げられつつも、ヘリは遠ざかっていきました)
298. 二矢コ>なんつか。ハハ、すげえ去り方されちまったな。(上機嫌)
299. 二矢サ>しらねえよ。っとにオマエ、ロクデモねえってことしかわからねえじゃんか。何のための呼び出し
   だったんだ?
300. 二矢コ>ほーら、まぁそう言うなって!メシでも食いに行こうぜ?(すたん、とアルファのドアを開ける)
301. 二矢サ>(うーん、と納得しかねるも大人しく言うこと聞いてます)
302. 二矢コ>はい、きょうのデートの始まり。(たん、とドアを閉め)
303. 二矢サ>ふざけんな!
304. 二矢コ>はーい、さっさと行きましょう。
305. (エンジン音と一緒に、スパイダーもぶっ飛んで消えていきマシタ。)







後日談その2へ。
モドルヨ。