187. にや->小姐>はーい、おきまりですか?
188. れむ->ぞ>(二矢ゾロに気付き、慌てて我に帰る)
189. にや->ぞ>(片眉引き上げる。)一人にしとけよ?(に。)
190. れむ->ぞ>あーとりあえず、蔵出しの紹興酒、頼む。できるだけ、古いの、な。
191. にや->小姐>甕でお持ちしますね、お客様v
192. れむ->ぞ>頼む。
193. にや->小姐>ご注文の方はいかがいたしましょう?
194. れむ->ぞ>(二矢ゾロの発言は聞かなかったことにして、サンジに目を遣る)
195. れむ->さ>…オマエ、まとめて頼んじまう?(二矢ゾロにきく)
196. や->さ>順番で持ってきてくださいね、小姐。
197. にや->小姐>もちろんですとも、
198. れむ->さ>(さっすがオレ!しっかりしてンな、とか思っている)
199. にや->ぞ>めんどうだ。一度に済ませちまえ。
200. れむ->さ>んじゃ、オマエまとめて頼めよ、サンジ。(そして二矢ゾロに改めて視線を走らせる)
201. にや->さ>ああ、じゃあ。ちょっとこちらへ来てもらえるかな、(くいくい、と小姐を手招き)
202. れむ->さ>(「じぶん」に任せたので、安心しきっている)
203. れむ->さ>(かーッ。天然カビ頭が二人もいるとは思わなかったぜ、とか思っている)
204. にや->ぞ>あ。悪い、おれアレはダメだ、(サンジに言う)
205. にや->さ>うっせえ。わあってるって。だまればーか。
206. れむ->さ>(うわ、解りきってンなぁ、コイツラ)
207. れむ->ぞ>(…夫婦、っぽいんだろーな、やっぱり)(溜め息)
208. れむ->さ>…ふーん。悪くねェな。なぁ?(ゾロを見る)
209. にや->さ>ア!てめえこらなにかんがえてるっ!料理人の基礎だろうがよー、好き嫌いの
把握ってのは!(わたわた)
210. れむ->ぞ>…結構クるもんがあるな。(そして二矢サンジににやり)
211. れむ->さ>…けど、オレ、問答無用で食わすケドな。(かくん、と首を傾げる)
212. にや->さ>かっかっかってなことぬかしやがってこのク…(あーあ、カオまっかだってば)
213. れむ->ぞ>…結構甘やかされてンな、おまえ。(二矢ゾロににやり)
214. にや->ぞ>あ?おまえは食わせんのか?(れむサンジに)
215. にや->さ>てめえよそさまのおれにむかって「おまえ」いうな!
216. れむ->ぞ>…ふーん。オマエ、意外と威勢イイのな。(二矢サンジをマジマジと見る)
217. にや->さ>ア?たりめえだろうが。(あら、毛が逆立ち気味?)てめえ、
218. れむ->さ>あったりまえダロ?アレルギーなら別だけどよ。このオレさまが作った料理が食えねェとは言わせねェぜ!(威張る)
219. にや->ぞ>ふうん?(なんだか目を細めております)
220. れむ->さ>…?どっか、可笑しいか?(きょとん、と二矢ゾロを見る)
221. にや->ぞ>(笑みを深くし)いや、いいコックだな、おまえ。
222. れむ->ぞ>ああ、オマエは天然だもんな。(くしゃり、とサンジの髪を掻き混ぜる)
223. にや->小姐>アノ―――。お客様?
224. れむ->さ>ダロ?ほら、オマエもやってみろよ。食わず嫌いを直す取っておきの秘策、寄越すからさ。
(二矢サンジに指をクイクイと動かす。どうやらナイショ話らしい)
225. れむ->さ>あ、ちょっと待ってて、おねーさん。
226. にや->さ>あー、うん。(すんなり言うことをきいております)
227. にや->ぞ>喰わねえもんは、喰わねえからな。(ぼそっと)
228. にや->小姐>あの。それでは最初にお酒お持ちしますね。(ゾロsに)
229. れむ->さ>あのな、キライなものはな…(耳に口を寄せて)二人っきりの時なら、口で咥えて、「食え」ってやれ。それでも食わなかったら、『オレもいらねェの?』って言ってやれ。
230. んでな、(更に話は続く)大勢の前だったら、『それくらいは食えるよな?天下のロロノア様だもんな?
まさか食えねェわけねーよな?』ってプライト擽れ。
231. にや->さ>……却下。一度それやって、エライ目にあったんだよ。くそあのアホ剣士がよぉ、
232. れむ->さ>あー…まぁ、諸刃の剣だけどな…。そうか…。(ゾロに向き直り)オマエ、ちゃんと食えよ?
こっちはココロ込めて作ってンだからよ?
233. れむ->さ&ぞ>愛を込めて作ってんだからよ。捨てさせるなよ?
234. にや->さ>―――なんか最後はこっちがオネガイスル羽目になっちまって、ああ畜生。
信じられねえ雪辱だぜ、くっそお。(独り言の上に涙目に近い)
235. にや->ぞ>(運ばれてきていた酒の味見をしていたものの、盛大に咽る。)はぁ?!てっめえら
正気かよ?
236. れむ->ぞ>(二矢サンジの涙に気付き)…バカ。ウルウルしてると喰っちまうぞ?そんなにコイツ
食わねェなら、オレが食ってやるからよ。
237. にや->さ>(睫に涙のっけたまま、上目づかいなぞいたすのはどこのおばかさんだ)
238. れむ->さ>…ふーん。天下のロロノア様にゃ、弱点があるのか。(意地悪く二矢ゾロを見る)
239. にや->ぞ>(事態に気付き。多少焦るものの)知りてえか?
240. れむ->ぞ>(そっと二矢サンジの涙を拭ってやる)…ほら。シャンとしろ。
241. れむ->さ>おう!教えられるモンなら、言ってみやがれ!(ケンカ腰)
242. にや->さ>―――う〜〜……。
243. れむ->ぞ>(二矢サンジのデコを突付いて)…泣いたら、喰うぞ?
244. にや->ぞ>(ちょいちょい、と手招き。)
245. れむ->さ>…ん?(近づく)
246. れむ->ぞ>ほら、一口呑んで、落ち着け。(グラスに紹興酒を注いで手渡す)
247. にや->ぞ>(視界の隅に捉えてはいるものの。首の後ろ側に手を差し入れると引き寄せ耳元に
なにやら言う)
248. れむ->ぞ>それとも、口移しの方がイイか?飲ませてやろうか?(囁いている)
249. れむ->さ>んん?
250. にや->さ>う。……く、そ。がきじゃ、ねえっての。
251. れむ->ぞ>なら、平気だな?(にこり)
252. にや->さ>ば、っかやろ。たりめえだっての(視界にヒットするものは)
253. れむ->さ>なに?聴こえない。も一回!(なぜか小声で)
254. にや->ぞ>(もういちど、ゆっくりと口をひらき。視界の隅に蒼眼をとらえ)
255. れむ->ぞ>(事態に気付くも、成り行きを見守ってる)
256. れむ->さ>???(きょとん、と二矢ゾロを見上げる)
257. にや->ぞ>悪ィ。あとで教えてやる。(唇端を引き上げる)
258. れむ->さ>…なンなんだよ?(そして後ろを振り向き)…なに見てンだよ?(ぶすり、と言う)
259. にや->ぞ>てめえが悪い。挑発すんな。(れむゾロに物騒にわらいかけ)
260. れむ->ぞ>…食ってやれよ。大人げねェな。(軽くあしらう)
261. にや->さ>―――おい。クソあほんだら。
262. れむ->さ>そーだよ。食えよ。…ん?
263. れむ->さ>あ。オーダー…。(我に帰る)
264. にや->さ>そこ!なにミドリ同志でみつめあってんだよ、あのなあ、くそゾロ。つうか、あんたじゃねえ
けど。てめえだよそこのアホ。
265. れむ->さ>え?オレ?
266. にや->さ>ああだからちがうってば。おまえ、つーかおれははちっとも悪くないんだって。
悪いのはあのハゲ
267. れむ->さ>…あ、そうだよな?オレは悪くねェよな?…小姐!すンませーん!
268. にや->ぞ>オーダー済ませた方がよくねえか?
269. れむ->ぞ>(にやにやとコトの成り行きを見守っている。かなりヒトが悪い)
270. にや->さ>(ぶんぶんと盛大に首を横振り)
271. にや->ぞ>あのなあ、時と場所ってモノが…
272. れむ->さ>あ、オーダー、やっとくから!心いくまで、言ってやれ!がんばれサンジ…うわ、なんか
恥ずかしい。(照)
273. れむ->さ>おーい!
274. にや->小姐>はーい。あらあ??なんだか場が重いですねえ??(けろけろけろ、と笑う)
275. れむ->ぞ>(乾杯も待たずに、酒を飲みつつ、二矢ゾロ&サンジを見守る)お、うめェ。(つぶやく)
276. にや->さ>……てめえは。
277. にや->ぞ>おい。サンジ、
278. れむ->さ>えっと。オーダーなんですけど。えっと、この牡蠣と…白子と…、
279. にや->さ>クラゲ!!
280. れむ->さ>そう、クラゲと、あ、蟹。酔っ払い蟹を最初にお願いします。
281. にや->ぞ>はあ??クラゲぇ??(たすけろ、とれむゾロにめをやるが)
282. れむ->さ>それで、フカヒレと、エビ蒸し餃子と、フカヒレ餃子と…、
283. にや->さ>ちがう!てめえじゃねってのこのくそゾロ。てめえがああまで節操ナシとはしらなかったぜ
284. にや->ぞ>あー。あと。北京ダック。
285. れむ->ぞ>(肩をしゃくって、また煽る。既に杯4杯目)
286. にや->さ>もう、いい。(ぶすくれる。なにしろ自分相手に嫉妬したなどとは言えないモンね)
287. にや->ぞ>なにがだよ?
288. れむ->さ>あ、あとハルマキね。蟹そば、食えるかな…食えるな、このメンツなら、よし、じゃあ、ソバ3人前で!
289. にや->さ>ツバメの巣……(ぼそり)
290. れむ->ぞ>…それくらいにしとかねェと、食うまえに疲れるぜ?(にやりと二矢サンジに言う)
291. にや->さ>うっせえ。なあ、だからそのビュリホなおれ!ツバメの巣ー。
292. れむ->さ>あと、…クラゲは外さないでね(さり気なく悪魔)、デザートには、アイギョクゼリーな。
クソ美味ェんだぜ?(にっこにこ)
293. れむ->さ>あ、あとツバメの巣、だって。それくらいで、まずはお願いします。(にこにこ)
294. れむ->ぞ>(ちょっとピシッとくるが、抑える)
295. にや->さ>サンキュ。(ふんわり笑顔。ちょっとジェラってわるかったかな、と反省)
296. れむ->さ>(フとゾロの手酌に気付き)て、てめェ!ひとりでさっさか呑んでンじゃねーよッ!!
297. にや->ぞ>グラス寄越せ。
298. れむ->さ>…あれくらいで網羅したよな?(二矢サンジに訊く)
299. にや->さ>ん?ああ。わるい、任せっぱなし。
300. れむ->ぞ>(事態をまるっきる理解していないサンジに半ば呆れつつ)
301. れむ->さ>いいってことよ。ハナシ、ちゃんと付いたのか?食うって??
302. にや->さ>(ちょいと目線が定まらず。)
303. れむ->ぞ>(グラスを二矢ゾロに渡していく)
304. れむ->さ>?ま、いーや。よし!乾杯だぜ!
305. にや->さ>あー、もういいわ、それは。(ちょいと苦笑い。で、グラスを持ち)
306. にや->ぞ>なあ、めでたいのか?
307. れむ->ぞ>…さぁ?とりあえず、美味いメシと美味い酒に乾杯?
308. れむ->さ>違うだろ?オレたちの出会いに、乾杯、だろ?
309. にや->ぞ>―――だといいがな。(ぼそっとゾロに)
310. れむ->ぞ>…まぁ、大体食えるさ。気張れよ。(にやり)
311. にや->さ>んー、マジ。(にこり)んじゃ、謹賀新年!にはちょっとおせえんだよなぁ旧暦??
や、それにははええし。
312. れむ->ぞ>(二矢ゾロに口を寄せて)イヤなもんは、「あーん」ってコイツらに食わせちまえば
いいんだよ。(にやり)
313. にや->ぞ>はははははっ。(うれしそう)
314. れむ->さ>ま、いいや!カンパーイ!!
315. れむ->ぞ>乾杯!
316. にや->さ>乾杯!

317. にや->小姐>前菜でゴザイマス。
318. れむ->お!前菜!あ、白子と牡蠣だな。青菜の炒め物もあンのか!
319. にや->さ>てめえは自分でとれよ?(ゾロを睨み)
320. れむ->さ>酔っ払い蟹はこの後ですよね?(小姐に確認)
321. にや->小姐>はい。こちらが済み次第、お持ちします。(にっこり)
322. にや->ぞ>喰わねえと機嫌なおらねえ面倒なのがいるからな……
323. れむ->ゾロ>(酒を注いで回る)…面倒だから、誰か鍋奉行しろよ。(二矢サンジにそれとなく注文)
324. れむ->さ>この後、蟹だってよ!早くよそっちまおーぜ?テーブル空けねェと…。つか、中華のクセに、なんで回し台が無ェんだろな、ここ?
325. にや->さ>ん?なに?なんか取るか?(ほい、と手をさし伸ばしてみたり)
326. れむ->ぞ>しょーがねーよ、ここ、小さな店だからさ…あー、全部分けてくれ。
(二矢サンジに皿を渡す)
327. にや->さ>たっくひとりで料理ぐらい取れよなーー。(とかいいつつきれいに貰った皿にとりわけ中)
328. れむ->さ>あ、オレのも頼んでイイ?こっち取りにくいンだわ。(と皿を渡してたり)
329. にや->ぞ>おい。なんでてめえだとああ素直かね?(グラスを満たしつつれむゾロに)
330. れむ->ぞ>さァ?(二矢ゾロの皿も手渡す)
331. にや->さ>おまえもかよ!(とかれむサンジにいいつつ結構うれしそうです。世話焼きさんだね)
332. れむ->さ>後半替わるからさぁ。(受け取って嬉しそう)
333. にや->さ>(ぴたりと手が止まり)ゾロ。自分のことは自分でシマショウ。
334. れむ->ぞ>ち、失敗。
335. れむ->ぞ>だとよ。
336. にや->ぞ>あー、やっぱりな。
337. にや->さ>(明らかに剣呑な目つき)てめえも、かばうんじゃねえよ。
338. れむ->ぞ>(肩をしゃくって)ま、オレだからな。(それでもパキンと割り箸割ってたり)
339. にや->ぞ>ひとまず礼いっとくわ。(れむゾロににやりわらい)
340. れむ->ぞ>あー、あんま状況変わんなくてスマン。
341. れむ->さ>…なにオマエ。結構今日は素直じゃねーか。
342. にや->ぞ>まあな。だから言ったろ、ちっとも「よくねえぞ」って。いつものことだから放っとけばなおる。
343. にや->さ>(自分の皿に取り分ける。結構雑かも)
344. れむ->さ>…ふーん。よぉ、食おうぜ?
345. れむ->さ>(といいつつも、全員の皿が揃うのを待っている)
346. にや->さ>ほおら、そこのあほんだら。「いただきます」いえねえからさっさと皿に取れ。
347. れむ->ぞ>(も、なんとはなしに待っている。サンジのテーブルマナー教室は、スゴイのかもしれない)
348. にや->ぞ>(手早く取り分け。席に戻るついでにサンジの頬にも軽く手の甲で触れる)
349. れむ->さ>(見なかったフリで酒を飲む)
350. れむ->ぞ>(ふーん?という顔でさらりと見ている)
351. にや->さ>(肩がひくん、と)……クソ。
352. にや->ぞ>揃ったぜ?
353. れむ->さ>っしゃ!いただきまーす!
354. れむ->ぞ>いただきます。
355. にや->さ>いただきます。(俯いたままなのは、照れ隠しか)






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