356. れむ さ>うん。白子美味いね。
357. 二矢->小姐>いかがですか?(少し様子が気になるのか、小皿を多めにもってきつつ声をかけ)
358. れむ->ぞ>酒に合うな。ウマイ。(ちらり、と小姐を見る)
359. 二矢->さ>へえ?クラゲの戻し具合も絶妙
360. れむ->さ>マジ?…おお!絶品!(むぐむぐとクラゲを食べる)
361. 二矢->小姐>後ほどオーナーがご挨拶にと申しております、それでは。(にこにことさる)
362. 二矢->ぞ>…オーナー?(あやしい、とか思っている)
363. れむ->ぞ>…オーナー?普通出てくるモンなのか?(やっぱりあやしい、とか思ってる)
364. 二矢->ぞ>てめえ、ここの上客か?
365. れむ->さ>オレ?オレここ来ンの、3回目。
366. 二矢->ぞ>なのにあのウェイトレスのカオはしらねえんだよな?
367. れむ->ぞ>オレは…仕事でたまに来るからなぁ…顔見知りっちゃあ顔見知りかもしんねェ。(でも顔は知らない)
368. れむ->ぞ>そういえば、見たこともねェ顔だよな。(よく来てても気付いていないに違いない)
369. 二矢->ぞ>サンジ、おまえは?
370. れむ->さ>そうだ、オマエは?
371. 二矢->さ>(すっかり前菜に没頭。頭の中は味覚で一杯らしい)
372. 二矢->ぞ>(はあ、っとため息。テーブル下で足を蹴り)
373. 二矢->さ>うっわ、なに?なんだ??
374. れむ->さ>…あ、うん。牡蠣もジューシーだなぁ。(ナニゲにもぐもぐと食べるのに戻る)
375. 二矢->さ>だな。(に。俗にいう天使の如き、って笑顔らしい)
376. 二矢->ぞ>あのバカがしってるわけねえか。
377. れむ->ぞ>…あーもしかしたら…ここ指定したの、首謀者2号だしな。(少し考える)
378. れむ->さ>…なに?(ゾロを見る)
379. 二矢->さ>2号?なんだソレ??
380. 二矢->ぞ>(小声で)おまえはじゃあそいつの面しってるんだな?
381. れむ->ぞ>オレんとこの…マネージャー?管理人?よくわかんねーケド、いろいろオレんとこに
仕事持ってくるオンナでな。
382. 二矢->ぞ>フン。じゃあわざわざそんなケッタイナ肩書きで出てこねえか。
383. れむ->ぞ>(小声で)しらねェ。いつも、変装してくンだよ…謎なオンナでな。
384. 二矢->ぞ>マジかよ……
385. 二矢->さ>ゾーロー。なに企んでんだー
386. れむ->ぞ>マジだ…持ってくる仕事も、妖しいのばっかりだしな…ナミとツるんでンに違いねェ。
387. 二矢->ぞ>ナミもあいかわらずだな、そっちでも。
388. れむ->さ>ん?ナミさん?ナミさんがどうしたって?
389. れむ->さ>ナミさんかわいいよなァ…。(うっとり)
390. 二矢->さ>やっぱりか??そうだよなあ、そっちでも激しく可愛いのかー。
391. れむ->ぞ>…イイ性格してるよな。(遠い目でボソッと)
392. 二矢->さ>くっそー、なんでこいつらダブルなんだよ、おれはどっちかっていうとナミさんお二人の方がよーっぽどハッピーだってのに。
393. れむ->さ>そーだよなッ!だよなッ!なんでオレらとオマエらなの?
394. 二矢->さ>激しくそうおもうだろお??(がっとサンジに向き直り)
395. れむ->ぞ>…落ち着け。あの魔女が二人もいたら、オマエら骨の髄まで喰われるぞ。いいか?
ナミだぞ?あのオンナだぞ?
396. 二矢->さ>へ?本望じゃん、(にこやかあ)
397. れむ->ぞ>サイフ空ンなるまで、持ってかれるぞ?(ちょっと引いている)
398. 二矢->さ>何いってやがるんだよ、おまえ。男の本懐ってやつじゃん!
399. れむ->ぞ>(二矢ゾロに)…ンでどんな無理問題吹っかけられるか、わかったもんじゃねーよなァ?
400. れむ->さ>(二矢サンジに)だよなぁ!…うっとり。
401. 二矢->ぞ>ああ。おれはそんな本懐死んでもごめんだ
402. れむ->ぞ>てか。あのオンナに今までやられたコト、全部思い出せ。
403. 二矢->さ>ナミさん……(うっとり)
404. 二矢->ぞ>やっぱりこいつはトリ頭だな。
405. れむ->ぞ>オレは、何度あの魔女にハメられたか…くっそう。(思い出して、悔しいらしい)
406. れむ->さ>…でも、オマエらも、結構甘いじゃねーか、ナミさんに。(両ゾロを見る)
407. 二矢->さ>アレだな、やっぱり。ナミさんの魅力は、あの小悪魔っぷりだろ。そうおもわねえ?
(二矢ゾロに言う)
408. 二矢->ぞ>うるせえよ。おれァ参戦放棄してんだよあのオンナには。
409. れむ->ぞ>…アホらし。うまいメシ食ってる間に、あのオンナのこと考えるこたぁねェ。なァ?
(二矢ゾロに)
410. 二矢->ぞ>まったくだぜ。(うん、とひとつ大きく頷く)
411. れむ->さ>てめェら、オトコ捨ててンな!?
412. 二矢->さ>わかってねえなあ、てめえら!(はあ、だめだめさんだねぇ、とサンジ)
413. れむ->ぞ>…オマエ、あのオンナに何された?(二矢ゾロに)
414. 二矢->ぞ>お?ココロにもねえこといってるヤツがいんのか?(に、とれむサンジに)
415. れむ->さ>う…!(ちょっと墓穴掘ったかも、とか思っている)てか、ナミさん、ナイスバデーだし。
カワイイし!性格キュートだし!文句言うトコねーじゃんか!
416. 二矢->ぞ>(振り向き)思い出したくもねえな。一番最近のっていや、---ああ、あのバカ絡みだな。
417. れむ->さ>オトコなら、ヨロメクだろッ!?なぁッ!?(二矢サンジに)
418. れむ->ぞ>…オレもあんま思い出したくねー…。(急いで酒を煽る)
419. 二矢->さ>あたりまえだぜ、おい。極上じゃねえ?あのよさがわからねえ方がどうかしてるんだよ。
420. れむ->ぞ>…あー…ダメだ。コイツら話通じねー…。(ぐったり)
421. 二矢->ぞ>にたりよったり、ってか。最悪だな、お互い。(ほい、と杯に酒を足す)
422. れむ->ぞ>…スマン。(酒を受ける)
423. 二矢->さ>あん??いきなりおっさんくせえんじゃねえの?
424. れむ->さ>…ちッ。オレらで遊ぼうとなにしようと!あの幸せそうな顔見るだけで、全部許せるじゃ
ねーか。なぁ?

425. 二矢->さ>遊ぶ……?なんだそれ。なになにおまえら、そっちじゃ3人でなんかしてんのか??
(め、きらきらしてるんですけど)
426. れむ->ぞ>…オマエらが呑気すぎるんだよ。(空の皿に気付き)…早く料理来ねーかな。
427. れむ->さ>バッ、そっちの遊ぶじゃねェッ!てか、遊ぶならナミさんと二人きりのがイイ!!
428. 二矢->さ>へっ?なんだ、ちがうのかよ。
429. れむ->ぞ>オマエら、あのオンナの掌で転がされてねェか?…こないだの、誕生日…。クッ。
(悔しいらしい)
430. 二矢->ぞ>(ぽん、とれむゾロの肩に手をおき)シレンだな。
431. れむ->ぞ>ああ。(二矢ゾロの酒を注ぐ)…まぁ、オイシイ目にも会うけどな。(にやり)  
431. れむ->さ>…ナミさん、コイツの誕生日にさぁ…エデン行くんだぜ?(そしてゾロの格好を思い出して
悔しくなったらしい)
432. 二矢->さ>ハ!さすがの選択じゃねえかよ。で?ナミさん綺麗だったろー。クッソおれもみたかったぜ。
433. 二矢->ぞ>それくらいなきゃ、アレが船にいる意味ねえだろ。ナミだぜ?(あ、ちょおっと羨ましいかも)
434. れむ->さ>あ!そーいや、オマエら!見たぜ、雑誌!結構前の…パーティアイランド?
435. 二矢->ぞ>だああああああっっいうなあああああああああ!!!!
436. 二矢->さ>(ぎゃあはははははっと椅子から落ちるほど笑う。)
437. れむ->ぞ>ああ…そうだ。オマエにやるよ、ルフィに貰った香水。(小声で)舐めさせてみろ、いい目に
あえるぜ?(にやり)
438. 二矢->ぞ>……あァ?ああ、サンキュ。なるほど、そっちか。(に。)
439. れむ->さ>なんで?ナミさんも載ってたじゃねーか!さすがオレ、こんなトコでもカッコイイんだな、とか思ったもんよ。(そしてゾロを思い出して頬を染める)
440. 二矢->さ>すげえバカだよな、こいつ!(れむサンジにいってる)ん??なに照れてんだ?
おい、おれ??もしもーし??
441. れむ->さ>はっ?うぁ、なんでもねェなんでもねェ。(ブンブン、と頭を振る)
442. 二矢->ぞ>だからその話は忘れろって!…ん?なに頭急に振ってんだよ
443. れむ->ぞ>じゃあ、そっちに送ってやるよ。武藤の姐御に言っとくからさ。あ、コイツ、
例の首謀者2号な。
444. 二矢->ぞ>目ェまわるぞ、大概にしねえと。おい、とめてやれって(サンジに言う)
445. れむ->さ>う、酒、酒。(ガンッと煽って、クラリとする)
446. 二矢->ぞ>なんか、いいようにされてる気もしないでもねえけどな。ああ、おまえから礼言っといて
くれよその首謀者2号に。
447. 二矢->さ>おっと。はい、ストップな。(両頬に手をそっとかけ。にこり、とかする)飲みすぎんなよ?
448. れむ->ぞ>おぅ。(手を挙げて了承する)
449. れむ->さ>う、スマン。(二矢サンジに礼をする)
450. 二矢->さ>酔っ払い蟹食えそう?マジ、アレ結構酒つええぞ?
451. れむ->さ>ダイジョウブ!問題ねェ!
452. 二矢->さ>(しし。とわらう。)さすがおれさま。
453. れむ->ぞ>…(まぁ、ヘロヘロになれば美味しく戴けるしな、とか思ってる)
454. 二矢->ぞ>おれはてめえがナルだって核心を今日得たね。

455. れむ->さ>…あ、次の料理来た。
456. 二矢->ぞ>(ゾロに向かい)あんま、飲めねえのか?
457. れむ->ぞ>(小声で)味にはうるさいクセにな、結構弱ェんだよ、コイツ。
458. 二矢->小姐>お待ちかね、当店自慢の酔っ払い蟹でゴザイマス。中国語では酔蟹。生きた上海蟹を
紹興酒に漬け込みまして、それは得も言われぬ風味。お口の中でとろりと蕩けます。では、真中にお置き
してよろしいですかあ?4はいですのでカラはこちらにお捨てになってくださいな。
459. れむ->さ>うぉーウマそー!!
460. 二矢->ぞ>(小声が続く)ちょっと肌が熱くなってて、なかなかイイよな。
461. れむ->ぞ>(マジマジと小姐の顔を見るが、さっぱり判断がつかない)(小声で小姐を見ながら)んで、甘えてくんだよな。
462. 二矢->小姐>あの、なにか?
463. れむ->ぞ>…新人?
464. 二矢->小姐>まあ、失礼がありましたか、申し訳ございません。私、ここのオーナーの親類のものでして。本日は手伝いにきております。(にこり)
465. れむ->ぞ>ふーん…?
466. れむ->さ>あーもー。すンません、おねーさん、コイツ不躾で。(ゴチ、とゾロの頭を叩く)
467. れむ->ぞ>テッ。(さすさす)
468. 二矢->小姐>あ、どうぞおきづかいなく。ハサミもおいてございますので。フィンガーボウルはこちらに。それでは(にこにこしつつ、去ってく)
469. 二矢->ぞ>おまえ手、はええな。(サンジに言う)
470. れむ->さ>そうか?やっぱり、キレイなおねーさまに失礼があったら可哀想じゃねーか。
471. 二矢->さ>(中皿にさっさと蟹を取り分けかけ。はたと手が止まる。)あ、そうだ。
472. れむ->ぞ>どうした?
473. 二矢->ぞ>おねーさま、ねえ。一皮剥いたらわかんねえぞ。
474. 二矢->さ>ん?うん。ええと。ううー
475. れむ->さ>いや!おねーさまはおねーさまだ!(妙に威張る。どうやら少し酒が回ってきたらしい)
476. 二矢->ぞ>ああ、自分でするからいい。(サンジに)
477. れむ->ぞ>(小声で二矢ゾロに)やらせりゃーいいじゃねーか?結構よそうの好きじゃねーコイツ?
478. 二矢->さ>ちがうっての!コイツ殻むくのド下手なんだよ、すげえ汚えの!それを見てるおれの精神衛生上ひっじょうに悪ィんだよっ。
479. 二矢->ぞ>(ああもう、なに言い出すかねこいつわ。)
480. れむ->さ>どうした?あ、てめェらグラス空じゃねーか!のめのめ!(3人に注いで回る)
481. 二矢->ぞ>お。悪い。(にこり)だから、さっさと寄越せって。
482. れむ->ぞ>…カニって、手をベタベタにして食うのが本来の食い方じゃねーのか?
483. 二矢->さ>ベタベタの域を越えてんだってばよー。ちゃんと剥いたのくわせるのにおれらなみに手、
汚すんだぜ??しんじられっか??
484. れむ->さ>カニカニvv(更に呑みつつ、踊りだす寸前)
485. 二矢->ぞ>(ん?ご機嫌さんがいるな、と目をやる)美味いか?
486. れむ->ぞ>そーか?指ごと舐めるのが美味いんだがなぁ。
487. れむ->さ>うンめーッ!!オマエらも早く食えよッ!!(目ェきらっきら)
488. れむ->ぞ>(この単純バカ、とか思ってるけど、かわいいので放っておくこと決定)
489. 二矢->さ>あ。あのな、きれーに取り出したのをつるん、っていくのも結構いいんだぜ?
生だしサ。試す??試してみっか?
490. れむ->ぞ>んじゃあ、お言葉に甘えて。(にこ、と二矢サンジに。サンジがご機嫌なので、
ゾロもご機嫌)
491. 二矢->ぞ>(構わずさっさと1ぱい取り分け自分の前におく)
492. 二矢->さ>まあかせろ。(へへん。とガキんちょ笑い)
493. れむ->ぞ>(お、こっちもカワイイ、とか思って、さらにご機嫌)
494. 二矢->さ>(さっさとハサミで足を切り離して中身を取り出し中。)
495. れむ->さ>ホラホラ。食えよ!(いつのまに剥いたのか、二矢ゾロの更に剥き身をポンと置く)
496. れむ->さ>おまえもさ、剥いてばっかいねェで!(二矢サンジの口元にあーん、と剥き身を持っていく)
497. 二矢->ぞ>ああ、ありがとな。(まだ綺麗な手であたまをさら、っと一なで)
498. れむ->さ>おうよ!(にへら、と二矢ゾロに)
499. 二矢->さ>あ。サンキュ。(はむ。と雛鳥状態でも剥き終り)
500. れむ->さ>な?な?美味ェよな?(にこお、と二矢サンジに)
501. 二矢->さ>できた。さて、どうぞ召し上がれ。(皿に芸術的に置かれたらしい剥き身を差し出す)
502. れむ->ぞ>…(微笑ましく見守るべきか、オノレに嫉妬という不条理に身を任すか決めかね、目の前のカニに負ける)サンキュ。(にこ、と二矢サンジに)
503. 二矢->さ>はは。うまい。(ご機嫌らしい)やあ、甘やかしてもらうのもわるかねえなぁ。(するりん、とサンジの肩の辺りに額を擦りつけ。あははとまた笑う。おや、酔っ払い2号?)
504. れむ->ぞ>(剥かれたカニを食べ)…あー美味ェな。酒が利いてて。
505. れむ->さ>なー?タマには甘やかされねーとなー。にゃははは。(コツン、と二矢サンジに頭を寄せる)
506. 二矢->さ>そうそう。なんてか。ちょっと味覚がずれるだろ、姿がないと。それもまたよし、ってな。
(まだれむサンジにあまえたままの姿勢ですな)
507. れむ->ぞ>んじゃあ、オレが剥いたのも食ってみろよ。(そしてカニを剥き始める)
508. れむ->ぞ>(二矢ゾロに小声で)ほら、オマエもやってみろ
509. 二矢->ぞ>おい。それよりこの自己愛マックス野郎どもをなんとかしてくんねえか。
(ぼそりとれむゾロに)
510. れむ->さ>ほら、オレ!あーん。(にこにこ)(カニを二矢サンジに)
511. れむ->ぞ>ほっとけ。そっくりな猫がジャレてると思え。
512. 二矢->さ>(へらん、とわらい。)イタダキマス。(はむ。)
513. れむ->ぞ>(無言で不器用に剥き終わったカニの解し身を皿に積み上げ始める)
514. 二矢->さ>じゃ、ま、これ喰ってみ?(はい、と紹興酒にたっぷりなじませた爪の部分を取り出し)
515. れむ->さ>お?おお?(口をあーんと開ける)
516. 二矢->さ>美味え?はい、どおぞ。

517. 二矢->ぞ>目の毒だっての。(ぶつぶつと。言いつつも一応手は動いている)
518. れむ->さ>(むぐむぐ)…うめェっ!!(二矢サンジに向き直って、にこお)
519. れむ->ぞ>(小声で二矢ゾロに)…どっちのサンジに食わす?
520. 二矢->さ>へへ。(ぱしゃりと指先を洗い)ああ、ほら、こっちついてるってばよ。(相手の口許を
指先で拭う)
521. れむ->さ>わりィ。(にこにこ)(でもちっとも悪いと思ってない)
522. 二矢->さ>いいっていいって。(いいながら、ぺろりと指先を舐め。)
523. 二矢->ぞ>あー、あっちだとおれいま理性飛びそうだな。
524. れむ->ぞ>(うわぁ、くそぅ、酔っ払いどもめ、とか思ってる)(小声で)んじゃあ、オレ、オマエんとこのに食わすから、オレんとこのに食わしてやってくれ。
525. 二矢->ぞ>妥当な線だ。
526. れむ->ぞ>(カニの解し身を指で摘んで、紹興酒に漬け)ほれ、口開けろよ。
527. 二矢->さ>あー、なくなっちまったよ。……ん?
528. れむ->ぞ>こっちもイけるからさ、な?
529. 二矢->さ>………ゾロ?
530. れむ->ぞ>あーあっちは気にすンな。つか、オレもゾロだよな。(苦笑)
531. 二矢->ぞ>ほら。食えよ。(箸を口許までもっていく)
532. れむ->さ>…箸でいいのか?(上目遣い。相当酔っ払ってきてるらしい)
533. 二矢->さ>(ちょいと目を細め。)
534. 二矢->ぞ>ああ、おれのためにもな。(ぐらあり、とかきている)
535. れむ->さ>…?(それでも口をあーん、と開ける)
536. れむ->ぞ>ほれ。(指から酒が滴っている)
537. 二矢->さ>あ、(酒もったいねえ)
538. れむ->ぞ>(口元に持っていって待っている)
539. 二矢->さ>(そのまま、手首をやんわりつかみ。指に唇で触れ。舌先で滴をとらえてから。ぱく。と)
540. れむ->さ>んぐ。(ぱくり、と食らい付く)…んー…。(ちょっと物足りない、とか思っている)
541. 二矢->ぞ>あのな、あんまり挑発するな。(てかこいつ酔っ払いだしなぁ、とゾロ理性がぐらぐら)
542. れむ->さ>もー一口。(二矢ゾロに要求)
543. れむ->ぞ>(二矢ゾロに小声で)…やってみろって。
544. れむ->ぞ>(ちょっとゾクゾクしていて、目がケモノくさく輝いている)…こっちも美味ェだろ?
545. 二矢->さ>――――ん、(ゆっくりと瞬き)くれ。
546. れむ->ぞ>(にやり、と二矢サンジに笑い)んじゃ、もう一口、な。(解し身を摘んで、酒に漬けて)ホレ。
547. 二矢->さ>(素直に口を少しばかり開き。に、とわらいかける。)
548. れむ->さ>…オレも。(二矢ゾロを上目遣いで見上げ)
549. 二矢->ぞ>(かたりと箸を置き。まだ少し殻のついた部分を指先で挟み口許にもっていく。)
ゆっくり、食えよ?
550. れむ->さ>(殻に気付いて、それを取ってから、二矢ゾロの手首を掴んで)ん。(ぱくり)
551. れむ->さ>(指ごと口に含んで、軽く指先を噛んでカニを落とさせてから、ペロリと舐めて放す)
…んまい。(にこお)
552. 二矢->ぞ>(ああだからどうしてこいつはそうなんだよ、とゾロ。天を仰ぎ見。)おまえ、それはな、
反則ってんだぞ。(左手で、相手の頬を撫で)
553. れむ->ぞ>(カニを二矢サンジの口のなかにゆっくりと差し込んで)…ほら。
554. れむ->さ>ん、でも、このほうが美味ェんだもん。(にへら、と笑う)
555. れむ->さ>(そして、二矢ゾロの手に口付ける)…な?
556. 二矢->さ>(目をあわせたまま、ゆっくりと指先を舌で味見、咀嚼し。手を持ったままで、唇から
離させ。)
557. れむ->ぞ>悪くねェだろ?(低い声で囁く)
558. れむ->ぞ>(そのままの指で二矢サンジの唇をなぞる)
559. 二矢->さ>(食べ物だけを改めて味わっている様子。こくりと喉元が動き)すげえ、美味い(半ば瞳が
閉じられかけ)
560. れむ>->ぞ>(…ああ、喰っちまいてェ、とか思っている)
561. れむ->ぞ>(そろそろ小龍包み来ねェと、このまんまコイツ襲う、とか思っている)
562. れむ->さ>(うっとりとした眼差しで、二矢ゾロを見たまま、ぺろり、と唇を舐める)
563. 二矢->ぞ>(毒を食らわば皿までか?と。ゾロ、手を放させかすめる様に相手の口許に、口接けた自分の指先をあわせ。)ここまでだな、
564. れむ->さ>…また後で、な。(妖艶に笑う。どうやら本当に酔ったらしい)
565. 二矢->さ>なんか。おまえ、ムカツク……イイじゃねえ、(曖昧な視線があてられ。)
566. れむ->ぞ>(結構理性的だな、向こうのオレ、とか思っている)…酒、飲むか?(二矢サンジに)
567. 二矢->小姐>(オーナーっっとか心で叫びつつ。柱の陰で小龍包の乗ったトレイは落として
おりません)
568. 二矢->さ>―――さけ?ん、(僅かに身体を寄せるようにして)てめえ、のませてみろよ…?
569. れむ->さ>(小姐に気付き、もう頭は料理に切り替え)あ、蒸し餃子もきてンだな。どっちがエビで
どっちがフカヒレ?
570. 二矢->さ>(ふふん、とかわらい。卓に片肘をついている)
571. れむ->ぞ>(二矢サンジに小声で)…口移しでも、か?(至近距離でニヤリと笑う)
572. 二矢->さ>できねえくせに。(にい、とわらってみせ)
573. 二矢->小姐>(はっと視線を感じ。すかさず厨房へ戻る振り)あ。いけない!しょうが醤油わすれたわ!
574. れむ->ぞ>(…向こうのオレは、やんねーのか、とか思いつつ、徐に酒を煽って、二矢サンジの頭を
引き寄せ)ん。(唇を合わせる)
575. れむ->さ>!(事態に気付き)ずりィ!
576. 二矢->ぞ>(おい、そこまでありだったのか?!)
577. れむ->さ>(こちらもやおら杯を傾けてから、二矢ゾロのシャツを掴んで引き寄せ)んん!
(唇を合わせる)
578. 二矢->さ>……、ふ(つらり、と唇端から一筋首元まで流れ。くすぐったいのかわずかに身をよじる)
579. 二矢->ぞ>(髪に手を差し入れ。ゆっくりと輪郭を辿るように掌を這わせ。10秒でやめよう、とかない
理性総動員中)
580. れむ->ぞ>(それを追いかけるように、首筋を舐めあげ)…(クチュリ、と吸いあげる)
581. 二矢->さ>、っあ。ちょ、……それなしっ、(どうにか声に乗せ)
582. れむ->さ>(問答無用で酒を流し込み、二矢ゾロが飲み込むのを待ってから、舌を差し入れる)
583. れむ->ぞ>(横目でサンジの酔っ払い振りを確認してから)…こっち、だ。(再度唇を合わせ、ディープキスをかます)
584. 二矢->ぞ>(絡み取り味わいかけ、はたと聴覚から理性戻りかけ。)
585. れむ->さ>…んん。(不満だったらしい、更に頭を抱え込む)
586. れむ->さ>…ッ。(二矢ゾロの下唇を甘噛みして)
587. れむ->ぞ>(ナルホド、こっちはまだまだ硬いな、理性が、とか思いながら二矢サンジの舌を吸い
上げる)…ふ。
588. 二矢->ぞ>(ちらりと視界を確認。空耳?とかこの大惚け男は。)(じゃあ、遠慮なく。)がっつくなって。
(薄く唇を浮かせ。そしてぺろりと相手の唇を舌でなぞる。)
589. れむ->さ>ふ…ァ…(薄目を開けて、ゾロの目を見る)…ん。
590. 二矢->さ>……ん、んっー(肩を押しやろうとしているらしいが。力がはいらないようす)
591. れむ->ぞ>…オレじゃ、不満か?(低い声で、直接二矢サンジの耳に息とともに吹き込む)
592. れむ->ぞ>(ついでに耳朶を噛んだりして、悪乗り中)
593. 二矢->ぞ>目の色まで、いっしょだからな。おれも迷う、まったく。(苦笑する)
594. れむ->さ>…ゾ、ロォ…?(掠れる声で。どうやら、少しいつもと違うことに気付いたらしい)
595. 二矢->さ>ア、……だ、からっ、てめ、―――っ。たち、わりぃって(瞳がすっかりうるんでいる)
596. れむ->さ>(ぼーッとする頭で、少し顔を離し、ペタペタと顔を触ってみたり)…?
597. 二矢->ぞ>謝らねえぞ?(さらさら、と金糸を指ですくい上げている。)
598. れむ->ぞ>…しゃーねェ、ここじゃなンだし、また後でな。(軽くチゥ、と頬に口付けてから離れる)
599. れむ->さ>…謝る?なンで…?(ゾロのピアスをチャリ、と揺らして)
600. 二矢->さ>(かくん、と椅子に身体を預け。はあ、と深く呼吸し。)
601. 二矢->ぞ>―――まったく。惚れかけるだろ。(うすく笑う。そして離れる)
602. れむ->ぞ>…ああ、ホラ、オマエも戻ってこい。(サンジの首根っこを掴まえて、イスに戻す)
603. 二矢->さ>―――あちィ。(はたはた、と手で仰ぎ)小姐!お水ください、氷水がいいな
604. れむ->さ>…?ゾロ、だよなぁ?(大人しく席に戻るも、なんだかまだ解っていないご様子)
605. 二矢->小姐>はあい。(オーナーッとまだ叫んでいる)ちょうど飲茶もお持ちしますー。
606. れむ->ぞ>(小声で二矢ゾロに)…結構、煽るだろ、コイツ?(にやり、と笑う)
607. 二矢->さ>ああ。危なかった。(片眉引き上げ、ついでにちょっと困ったような微笑がちらっと)
608. れむ->(オーナーに化けた某工作員は、なぜか次の料理を作っていて小姐に、待っててェとか
叫んでいる。)
609. 二矢->ぞ>アレはまだまだ、だろ。(ちらりと視線を氷水一気のみをしでかすサンジにあわせ)
610. れむ->さ>…あれ?オレ?(少し戻ってきたらしい)…オレ、なんか幸せ?(二矢サンジに訊ねる)
611. れむ->ぞ>(小声更に続く)…オマエも結構、理性的で見直したぜ。(にやり)
612. 二矢->さ>(うっとむせかけ。)へっ?!
613. 二矢->ぞ>や、場所が場所ならもたねえな。(に。)
614. れむ->さ>(あせあせ、と二矢サンジの背中を撫でてやり)…あ、そうか。キス…キス?
615. れむ->ぞ>引き際に苦労すんだよな、いつも。けど、やめらんねーしな。(にやり)
616. 二矢->さ>(けんけんっと咽つつも、違う違うと手を盛大にひらひらさせ。)
617. れむ->さ>…どうした、オレ?(先を促す)
618. 二矢->ぞ>引かねえんなら「引き際」なんていうかね?(はは、と小さく笑い)
619. れむ->ぞ>まぁ、…場所が場所なら、遠慮なく喰うけどな。(軽く肩をしゃくり)あー…ホテル一室借りればよかったぜ。(などと危ない発言を…)
620. 二矢->さ>美味いもんくってシアワセなだけだって。おまえー、酔っ払うなよ?(冷や汗)
621. れむ->さ>あー…わりィ。どーも、なんか美味い酒飲むとついつい進んじまってな。…小姐!悪いんですけど、ポットで杜仲茶お願いします!カップ4つね!
622. 二矢->ぞ>オードブルまでだな、それ以上はおまえでも食うなよ?
623. れむ->ぞ>…解ってるって。(にやり)まぁ、オレもオマエ相手に、ケンカしたくねーしな。
624. 二矢->さ>そういうこと。(にこりとしつつも、なんとか首元を隠したい、が。しかし。今日に限って
釦二つあけじゃなけりゃカッコ悪いシャツなのであった)








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