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 れむ->昨夜はとんだハプニングで大失礼を!!(ぎゅう)ああ、それにしても…びっくりした。黒猫チャンとともに
 断絶する回線ってどうよ……さすがサイバーネットワールド、そこまでシンクロするのか…。
 二矢->いやああ、びっくりしたねえ!よりによってあんなとこでねえ!!!
 れむ->大変失礼いたしましたっ!!シャチョウっ!!
 こ>「―――――――カンベンしろよ、」
 二矢->ってちょっと眉根よせてますって>笑
 れむ->緊急でメンテ入ってたのすぅっかり忘れてて!!ごめんなさいっ!!!(ぎゅううう)
 こ>「ネコは任せた、ってなぁ……」(*携帯メールでのやり取りの一節<笑)
 二矢->ってため息ついてるし
 れむ->お詫びに!!黒猫チャンに鈴を。はい。
 二矢->鈴ってだってヒトなのに>笑
 れむ->アンクレットなの、つけてあげて。(笑)
 こ>「―――――どっかの奴隷みたいだ」
 れむ->そお?
 二矢->ってますますため息じゃん!!!!>笑い
 れむ->すらん、と伸びた足のところにさ、ちっちゃな銀の鈴がちりちり。かっわいいと思うんだけどなあ?
 
 れむ->いきなりさ?
 二矢->うんうん?
 れむ->きのう始める直前に、メンテしますってノーティスが入って。「あー24日かあ」
 二矢->うんうん>笑
 れむ->とか思ってて。
 二矢->うんうん
 れむ->4時で切れて、「????」とか思ってたんだけど。「!?24って今日!?」みたいな(がいーん)
 
 二矢->シャチョウが。「おれにいったいどうしろと、」って愕然サンでしたって>笑
 れむ->シャチョウ、抱っこして寝た??ぎゅうう、って(笑)
 二矢->お風呂入れて寝かせたらしい>笑
 れむ->よかったよかった。黒猫、きゅう、ってなって、すとん、って寝ちゃったから(笑)
 二矢->でも寝てる隙に>笑
 れむ->うんうん??
 二矢->ちらっと外出してたけど?>苦笑
 れむ->うわあああ!!さすがに黒猫、それに気付いてないねえ(笑)
 二矢->ふふふふふ
 れむ->朝には戻ってたでしょ??(笑)
 二矢->たまたま一番最初にデンワに出たオンナノコの家に6時過ぎくらいまでいて
 れむ->うんうん、
 二矢->そのあとひょいって帰ってきてたぽいね
 れむ->うんうん、
 二矢->で、そのままメイドちゃんたちとお茶してたらしい
 れむ->わあああ!!
 
 れむ->黒猫、朝、すっごい恥ずかしそうにしてなかった?(笑)
 二矢->で、そろそろ起きる時間かな、って時間に
 れむ->うんうん、
 二矢->お茶持っていって、オハヨウ、ってしたらしいけどね>笑
 れむ->うわあ!!
 さ>「―――――――こぉざ?」
 二矢->かわいいーvvv
 れむ->ってすっごいちっちゃい声で、鼻先までリネン引き上げてなかった?(笑)
 二矢->かわいいかわいい
 こ>「オハヨウ、」
 二矢->ってでこ、さらさらってしたってねv
 さ>「――――オハヨウ、」
 れむ->顔真っ赤でもじぃっとおっきなお目目で見上げてたでしょ(笑)
 二矢->かわいいなああああvvvv
 
 二矢->ぜったいね?
 れむ->うん??
 二矢->とん、ってオデコにキスして
 れむ->ふふv
 こ>「早く起きておいで、」
 二矢->ってにっこりするって
 れむ->くううううvvv(ちなみに服着せて寝たの?<笑)
 二矢->いえ、
 れむ->まっぱ?(笑)
 二矢->着せてないねえ>笑
 れむ->あはははははははははははははは!!初めての試み??
 二矢->ウン、多分>笑
 れむ->うあはー!!
 二矢->さいしょのさいしょも
 れむ->うんうん?
 二矢->お洋服自体に慣れてないときは寝るときは着せてなかったっぽいけどね>笑
 れむ->あははははははははははははは!!
 二矢->最近じゃ着せてたでしょv
 れむ->そっかvv
 
 さ>「―――――こぉざ、」
 れむ->ってちっちゃああい声だし(笑)
 二矢->ふふふvくぁいいいいいってええv
 こ>「ん?」
 二矢->って髪さらくしゃ、って撫でてベッドから立とうとしてるしね
 さ>「――――ぎゅう、して?」
 れむ->ってついっと服引っ張るんじゃ(笑)
 二矢->夜中放っておかれたことを身体がキャッチしてたか?>笑
 れむ->や、なにせ初めて食われちゃったし(笑)
 二矢->うふふふ
 れむ->どうも夢のような違うような、
 二矢->かわいいなああvvv
 れむ->本当だけど、嫌われてないよね、とか。なんだかいろいろとグルグル頭の中を過ぎって(笑)
 二矢->かわいいいいvvv
 れむ->内心焦ってるんで、安心したいわけだね(笑)
 二矢->あ、ベッドに軽く座ったままで、すいって腕拡げたし
 れむ->久し振りに素っ裸でねてるし、身体はちょっと甘いし(笑)
 二矢->ふふふふvv
 れむ->するん、ってリネンから伸び出て、ぎゅう、って抱きついちゃうねえv
 
 さ>「――――っ、」
 れむ->って洋服が冷たくて、一瞬びっくり(笑)
 二矢->きゅう、って抱きしめるってばねvふふふふvvかわいいいいい
 れむ->こて、って頭肩に預けて、目を瞑って静かにしてるねえv心臓が走ってるのが落ち着くまで(笑)
 二矢->さらさら、って髪しずかーに撫でて。とん、って頭にキスしてるってねv
 れむ->うにゃん、って幸せな気分にまで浮上したら、する、って頬擦りつけてから離れるねv
 二矢->ネコちゃんだあーv
 さ>「お洋服、着るの?羽、毛繕いしなきゃなんだけど、」
 れむ->って、小首傾げちゃうねえv
 二矢->くううv
 れむ->仕舞いっぱなしだと、微妙に位置が悪いんだろうな(笑)
 二矢->ふふふふふvvなるほどv
 れむ->あんまり真っ裸でいることには抵抗がないんだろうね(笑)
 二矢->ネコちゃんだしねえv
 こ>「すきなように。じゃあそれが終わってから着ればいいし、」
 二矢->ってまたにっこりして、くしゃくしゃ、って頭引っ掻き回すでしょ、わざと
 れむ->ふふふふv
 
 れむ->お家の中では、羽出しっぱなしかな??けろけろメイドさんたち、知ってる??(笑)
 二矢->羽根突きネコちゃんだったことしってるしねv知ってるねえ
 れむ->あ、でも見えないんだよねえ<設定忘れてるし(笑)
 二矢->あ、そっか。完璧アイジョウびたりだからそりゃ見えないわね>笑
 れむ->時折ヒカリの加減で見えちゃうってことで(笑)きっとね、
 二矢->うんうん?
 れむ->ガラス越しにお日様の中なんかにいたら、一瞬だけ、きらっとしてそう(笑)
 二矢->おおおv
 れむ->極めてしまえ、すちゃらかふぁんたじい(笑)
 二矢->うわはははははは!!
 れむ->オトメどりぃむをふんだんにまぶしてやろうではないか!<ヲイ(笑)
 二矢->うーわああああ
 
 二矢->あ、シャチョウが
 れむ->眉根寄せた?(笑)
 こ>「おれがソレの犠牲かよ」
 二矢->って。ウン>笑
 れむ->うふふふv
 
 れむ->黒猫ちゃん、やっぱりいらなかった??他に引き取り手、探してみようか??
 二矢->ふふふふふ
 れむ->黒猫騙まし討ちして、つれて帰ろうか?
 二矢->だまし討ち、って>大笑
 れむ->やあ、知ったらにゃあにゃあ泣きまくるもん(笑)気付かれてもなくけどさ。(笑)
 こ>「いまさらそんな哀れな事出来るかよ」
 れむ->うーん!さすがシャチョウ!!
 二矢->って泣き喚きっぷりを思い返して眉ね寄せてますし
 れむ->うふふふふvそりゃあねえ。世の中が終わった、ってなくらいの勢いで泣くねえ。
 二矢->うわああああそれはかわいそうだってばーー
 
 こ>「ソレが無きゃ引き取ってもらってもいいけど。おかしげなところに売り払らわなけりゃな」
 二矢->って意地悪いカオするなってな>苦笑
 れむ->引き取ってくれるほど、面倒見がいいひとって、他には黒髪のヒトしか思い浮かばないんだけど(笑)
 二矢->あははははははははははは!!!
 れむ->でも、あれはそんなに黒猫には愛情注いでくれないし。
 二矢->ふふふふふ。なんか
 れむ->うん??
 二矢->秤で計ったように一定の量のアイジョウはくれそうだけど>笑
 れむ->うん。(笑)
 二矢->それにあれが>笑
 れむ->多分ね?ベンさんのところに行ってたら。
 二矢->みゃーぎゃーいうのもいるし>笑。とっぱつおしかけガキ
 れむ->標準サイズの黒猫に、ちっちゃな羽がぴこぴこ生えるくらいで、一生を終えてそうだった(笑)
 二矢->うわあああ
 れむ->多分8年くらいでしんじゃいそうな。
 二矢->うわ、なんかそれっぽい>笑
 れむ->ふふふvそれにね、シャンもいるしねv
 二矢->だわねえ。それをかんがえると8年生きてるのもすごいなあ!さすがだ!!!!
 れむ->うふふふふふv
 
 れむ->これだけ成長した状態で引き受けてもらうとなるとー……うううん、どこだろうねえ…。まあ、どこが引き受けてくれる
 にしても。きっと哀しくって寂しくって、しくしく泣きながら死んじゃいそうな気はするけど。
 二矢->うんうん。かわいいそうだってな
 れむ->うん。まあ、それでもよければ見繕うよ?
 こ>「―――――――あのなぁ、」
 二矢->あ、ため息ついた
 れむ->ハイ?
 こ>「死ぬとわかってて放り出せるか」
 れむ->死ななけりゃ放り出せてる?
 二矢->ふふふv
 れむ->(ふふふv)
 こ>「アレがうにゃうにゃ暢気に出来るんだったらな、」
 二矢->って普通ににっこりしやがって
 れむ->そりゃムリ(笑)ふふふふv絶対にムリだねえ(笑)
 二矢->うわはは
 
 こ>「けどむとチャン、昨日みたいな生殺しはもうカンベンな、」
 二矢->って苦笑してるわね>笑
 れむ->ああ!ごめんねぇ。ちゃんと喰っちゃっていいのよ?
 二矢->うわはは、だーりん!!>笑
 れむ->ふふふv
 こ>「クエナイって」
 二矢->ってわらってやがるしー>苦笑
 れむ->なぁんで?イレモノはちゃんと熟してるよ?(笑)
 二矢->うわはは
 れむ-><なんかすっごいおっさんくさい発言だな久し振りに(笑)
 こ>「コドモ相手にどうこう出来ねェって」
 二矢->って手、ひらひらってさせてるし>笑
 れむ->まぁねえ。でもさ?口調も姿勢も幼いけどさ。
 二矢->ふふふふ
 れむ->思考自体はもうしっかり育ってるし。自我もちゃんと形成されてるし。
 二矢->うんうん。己を貫いてるねえ>笑
 れむ->思ってるよりはオトナみたいよ、あれ(笑)
 二矢->うわははは
 れむ->うん(笑)超頑固(笑)
 二矢->超がつくかv
 れむ->うん(笑)
 
 こ>「それはそれ、これはこれ」
 れむ->そう?確かめてみなよ(笑)
 二矢->あ、ひょい、ってネコちゃん抱えてきたし
 れむ->あ、グルームング終了?(笑)
 二矢->終わったみたいねv
 れむ->あ。またシャチョウにぎゅむ、って抱きついておるからに(笑)羽でっかいねえー。
 こ>「オマエ、引き取られる?」
 二矢->ア、頭撫でて聞くなって!そっちの確かめるじゃないの知ってるくせにー
 さ>「―――――――コォザがオレをいらないなら」
 れむ->って、視線落としちゃったし(笑)でも、シャツぎゅう、ってしてるのね(笑)
 さ>「でも…コォザ以外の飼主様はいやだよ、だから…」
 れむ->あ、唇噛んだ(笑)
 二矢->あ、とんとんってお背中撫でたし
 れむ->あ、えぐってなった(笑)
 こ>「むとチャン、やっぱ引き取らなくていいや」
 れむ->うーっす。
 二矢->もーまた泣かして>苦笑
 さ>「――――オレ、もしコォザがオレのこといらないなら、出て行くよ、」
 れむ->あーあ、ぼたぼた泣きながら何言ってるんだか。行くあても無いくせに(苦笑)
 こ>「そろそろオトナらしいからどこか行きたいなら、って思っただけだから。泣くなって」
 二矢->あーあ、ほっぺ撫でてるし。親指で涙拭い取ってるしー
 
 れむ->あ、まっさおさお見上げたねえ(笑)
 二矢->まあああvvうるうるして綺麗ねえ
 さ>「オレの飼主様は、コォザだけだよ、」
 れむ->って泣きながら言ってるし(笑)
 二矢->飼主様、っていいかたがまたかわいいねえ>苦笑
 れむ->まあ登録が愛玩動物だからねえ(苦笑)
 二矢->シャチョウ、そこがネックなんだなあ>苦笑
 れむ->まあ、だから。
 二矢->ふふふふ
 れむ->愛情一直線が絶対に揺らがないんだけどね(笑)
 二矢->ねえvv
 こ>「なぁ?」
 二矢->あ、ほっぺにちゅ、ってした
 さ>「コォザの腕以外は嫌、」
 れむ->くう、って哀しい顔のまま見詰めるねえvちなみにこの黒猫チャンを抱っこしたことがあるのは。母猫と、レスキューした
 XXX(*バカの片割れ<笑)と、オイラだけっす(笑)途中で仲介した赤髪は、首根っこでぶら下げてただけだから(笑)
 
 こ>「もう金輪際、引き取り手探すとか返すとか戻すとか言わないから、オマエもその飼主様、っての無しにしてみない?」
 二矢->ってにっこり軽い口調で何いってんだーもうーーー>笑
 さ>「―――――――そうしたら、なにになるの?」
 れむ->って目がぱちくりしてるし(笑)
 こ>「さぁ?ただの、――――これ?」
 二矢->っていって自分指差すなって、にっこり続投でー>笑
 れむ->うわは〜〜〜!!!
 二矢->だからアナタはみょうなとこ軽薄だからさ……>苦笑
 さ>「コォザ?コォザはオレの特別だよ?」
 れむ->その最上級形態が飼主様なんです(苦笑)
 二矢->サァンジちゃああん!!!うわはー
 れむ->うん。家族を超越してますねん、実は(笑)
 こ>「じゃあ、それでもいいし」
 二矢->すうってほっぺ指先でたどってるしねえ
 
 さ>「マァミィにね?」
 れむ->っておかーさま猫を思い出してるし(笑)
 こ>「おれは、”飼ってる”つもりは無いからさ。―――ウン?」
 二矢->ってやさしいしね、目元とか。
 さ>「飼主様を、ただただ好きになるのよ、って教わったの、」
 れむ->じぃい、って見詰めてるねえv
 さ>「飼主様じゃなくなっても…オレはもうコォザしか嫌だよ?」
 れむ->ってぎゅう、とシャツ握ってるし(笑)
 こ>「飼主じゃなくなるからって、何も変わらないんだって。ただまぁ、おれのちょとした我侭、呼ばれ方の問題」
 二矢->って、またそっとほっぺから耳元あたりに手差し入れてるしねえ
 さ>「オレ、コォザにぎゅう、ってしたくてヒトになったの、だから――――、」
 二矢->とさん、って引き寄せてるし、頭ごとまたv
 さ>「……コォザ、オレ、アナタがダイスキなの、」
 れむ->ってちっちゃく呟いてるしv
 二矢->くうv
 れむ->ぎゅう、ってしてるねえv
 二矢->かわいいいよおう
 
 さ>「アナタがオレの“すべて”なんだよ…?」
 れむ->って、頬すりすりっと肩口に擦りつけてるしv
 こ>「微妙に選択下手だね、オマエ」
 二矢->声優しいってばね>笑
 れむ->まあ(笑)
 さ>「―――――――ダメ?」
 れむ->って声ちっちゃいし(笑)
 二矢->っくうーーv
 れむ->このコってば、愛してる、って言う概念がないんだけど。
 二矢->うんうんv
 れむ->全身でそれしか言ってないねえ(苦笑)
 二矢->まったくねええええ
 れむ->すごい無条件で愛しまくってる気がします、ハイ(笑)
 こ>「オマエ頑固だから、何言っても無駄なの知ってるよ」
 れむ->ふふふふふv
 さ>「―――――頑固なサァンジは、キライ?」
 二矢->っくううううう
 れむ->って口調が戻ってるってば!(笑)
 二矢->かわいいいいってばああ
 れむ->微妙に猫アクセントが残ってるなあ(笑)
 
 二矢->あ、に、ってした。
 れむ->おお?
 二矢->子猫ちゃんのときにからかってたみたいに、お耳のてっぺん、かぷ、ってしてるしv
 れむ->ふふふv
 さ>「んんっ、」
 れむ->ぴくん、って僅かに跳ねるねえv
 こ>「あ、ヒゲうごかねぇし」
 二矢->からかうなってば!>笑
 れむ->シャチョウの?<ヲイ(笑)
 二矢->うわはははは!
 さ>「―――な??」
 れむ->あ、声が僅かに甘くかすれてるってば(笑)
 こ>「子猫のとき。ぴ、って上向いて可愛かったな、アレ」
 れむ->うあはははははv
 二矢->あーあ、やっさし気な声しやがってー!
 
 さ>「……コォザは、サァンジが猫のままのほうがよかった?」
 れむ->ってすっごい哀しげな声なんだけど(笑)
 こ>「や、全然」
 二矢->きゅう、って抱きしめたねえ
 れむ->あらま(笑)
 さ>「―――――よかった、」
 れむ->あ、ふあん、って少し緊張が解けたねえv
 こ>「ヒトになっててもしばらくオモチャで遊んでたしね、オマエ」
 二矢->そうだったんかい!!>笑
 れむ->あっはっはっは!!
 さ>「―――――うん、」
 れむ->あ、ちびっと照れてる(笑)
 二矢->てーい、ってねずみ玩具とか投げたらぱしいって取って遊んでたりしたのかしらね>笑
 
 れむ->多分、おねずさん、ころころ転がしてたんだろうなあ。
 二矢->はははははvvvかわいいい
 れむ->ビー球とか、好きだと思うよ、今でも(笑)
 二矢->きっとさ。とても重たげな美しいクリスタルのキャンディボックスの中にヴェチアングラスの飾り珠を「ビー球」と称して
 入れて、あげてそう
 こ>「ほら。転がして遊びナ。」
 二矢->って。きらきらがきらきらをお日様の中で>笑
 れむ->ぎあああああああああああ!!
 二矢->どうせなら極めろ、ファンタジイ!>笑
 れむ->あはははははは!!(ぎゅううう)
 
 れむ->きっといまでも。一人っきりの時は、ころがして遊んでるよ、ソレ(笑)
 二矢->うわはははははvvv(ぎゅうう)
 れむ->そしてこの子の好物って、多分卵プリンだね(笑)
 二矢->最初に食べたおやつ>笑
 れむ->カラメルだと苦いから、シロップがかかってるやつ(笑)そうそう(笑)
 二矢->うわははは
 さ>「――――――コォザ、」
 こ>「ウン?」
 二矢->あ、またかじ、ってしたし
 れむ->うにゃん、って項に鼻先突っ込んだねえv
 二矢->くうううvv
 さ>「ダイスキだよ、」
 れむ->って、ふぅ、って息と一緒に言ってるし(笑)
 二矢->やっと安心した?ごめんねえ、からかい癖のあるヤツでー>苦笑
 れむ->うふふふふv
 さ>「――――ほんとにできたら、子供産みたいくらい」
 れむ-><想像は仔猫です(笑)
 こ>「――――ぶ」
 二矢->また吹きだしてるし
 れむ->わらわら仔猫ちゃん、産みたいらしい(笑)
 
 さ>「――――笑っちゃヤだってば、」
 二矢->あ、だめだ、くっく肩が揺れてるって
 れむ->かぷん、って抗議で首筋に歯を立てたねvすっごい軽く(笑)
 こ>「オマエ、自分が“マミィ”と違う、って自覚ちゃんとある?」
 二矢->ってまだ笑い混じりだね
 さ>「―――――マァミィは髪が長かったよ?」
 れむ-><生まれて物心付いた頃にはヒト形態だったらしい(笑)
 こ>「ぶっー――」
 二矢->まあああvvマミィ
 さ>「あ、あと、マァミィ、目が金色だった、」
 れむ->ええ、突っ込みどころ満載黒猫チャンでございますからv
 
 こ>「根本的にオマエ、」
 さ>「にゃ?」
 二矢->あーあ、笑い上戸だった、このシャチョウそういえば>笑
 れむ->どっかおかしい?って顔して、小首傾げて見詰めてるよ(笑)
 こ>「大原則見落としてンなよ、」
 二矢->あーあ、って自分の目元人差し指でしぱっと払って
 れむ->うふふふふv
 こ>「マミィがオマエを埋めたのは女性だったから」
 二矢->忘れんな、ってわらってらー
 さ>「……うん???」
 れむ->オスメスの違いを実は知らなかったり(笑)
 こ>「――――う、もしかして」
 さ>「な?」
 二矢->はた、と気付いたねえ
 れむ->ふふふふv
 二矢->そんな根本的なことは教えてなかったしねえ>笑
 れむ->うふふふふvそもそもカテイキョウシ、ムリだったでしょう(笑)
 二矢->うん>笑
 れむ->ふふふふv
 
 れむ->黒猫はね、5兄弟の中のど真ん中でね。
 こ>「オマエの、姉さんか妹、あのこたちは子供が生める」
 れむ->おにーちゃんとおねーちゃんと、しぃちゃんという妹と、いつくんという弟がいたわけなんだけどね。おにーとおねーは、
 そのまんま名前だって思ってる(笑)ひとくんと、ふたちゃんという名前を覚えて無いわけです(笑)
 二矢->なるほどv
 さ>「―――――生きてるかなぁ、」
 二矢->微妙なんだよねえ?
 れむ->(ええ、生きてないです<苦笑)
 二矢->(うわあああああ)
 こ>「幸せにしてるといいな?オマエくらいに」
 二矢->あ、す、てキスした
 さ>「―――――ウン、」
 れむ->ふにゃん、って笑ったねえv
 
 さ>「でも、なんでオレは産めないの?」
 れむ->オスとメスという使い分けは理解しているけど、その違いの本質は知りません(笑)
 二矢->あはははは!
 れむ->物語は読んでも、生物学は読まなかったみたいねえ(笑)
 こ>「コドモを育てる器官が無いの、それにオマエはタマゴが作れないんだ、オスだから」
 二矢->だからいい加減な説明をするしこのオトコーー!!>笑
 れむ->まあvご親切に(笑)
 さ>「……ふぅん?」
 れむ->ヘンなの、だって(笑)
 こ>「そう、で」
 さ>「んな?」
 二矢->あ、目がちょっといたずらッ気できら、ってしたぞ
 れむ->まあvv
 こ>「タマゴの代わりに」
 さ>「な?」
 れむ->ぱちくり、ってしてる(笑)
 二矢->あ、ひらって自分の人差し指ネコちゃんの目の前で振って、それをぺろ、って舌先で舐めたねぇ、こいつはー>苦笑
 れむ->あははははははははははははははは!!
 こ>「おれが喰っちまったのがあるわけ」
 さ>「―――――みぁ、」
 れむ->あ、真っ赤になった(笑)
 
 こ>「タマゴとシロップ、両方無いとコドモはうまれねぇの、わかった?」
 二矢->なんつう教育を…>笑
 さ>「―――――でも、マァミィ、」
 れむ->ぎゅう、って背中握ってるねえv
 二矢->くう
 こ>「うん?」
 二矢->あ、髪にハナサキ埋めたし
 さ>「コドモがほしい、って思ったら、いつのまにかお腹の中で育ってた、って言ってたよ?」
 れむ-><人工授精ですから(笑)
 さ>「だから、一生懸命お願いすればできる、って」
 こ>「それはな?マミイがタマゴを持ってたから」
 さ>「―――――そう、なんだ、」
 れむ->あ、凹んだ!!ほんっきでほしかったんだな!!(笑)
 こ>「そう、マミィはオマエたちを育てる場所ももって――――って、おい」
 二矢->はた、とまた思い当たったね
 れむ->うあはははv
 こ>「――――願ってたりしたのか?!」
 さ>「―――――うん、」
 れむ->こくん、ってしてるし(笑)
 二矢->あ、一瞬表情がなくなるほどビックリしてるし>笑
 さ>「もう、ずっと、ずぅっーと、お願いしてたのに、」
 二矢->ネコちゃあああああん!!!!(大笑)シャチョウを蒼白にするのはキミかサンジくんくらいですって>笑
 れむ->うううん、サァンジくんってば、大物?(笑)
 
 さ>「最近身体が熱くて、だから子供が産めると思ってたのに、」
 れむ->溜め息だし(笑)
 こ>「―――――三匹ばかり、」
 二矢->蒼白でも軽口は忘れないオトコ>笑
 さ>「―――最初は、2匹がいいなあ、って。大変そうだし」
 れむ->でもダメなんだね、ってすっごおおおい凹んでるし(笑)
 二矢->あ、くうううううって眉が引き攣ったぞ!
 れむ->ねえ、ヘンなとこは猫丸出しです(笑)
 こ>「―――――――っ、」
 二矢->あーあ、涙出るくらい爆笑してるしー
 さ>「―――――――笑うことなの?」
 れむ->あ、ええっと、訊かないで(笑)そのまっさおさおでこっち向かないでってば!!
 二矢->あーあ、まだわらってる、ぎゅううううってして
 れむ->やあ、もう本気の本気だったのね、このコってば(苦笑)
 二矢->うーわあああああ>笑
 
 こ>「な、な、―――――」
 二矢->あ、だめだわらってる。なんで生みたかったんだよ、ってどうにか言ってるけど
 さ>「だって、コォザの子供だよ?」
 れむ->ぱちくり、ってしてるねえv
 二矢->ああ、やあっと発作がおさまりかけてるし
 れむ->ママ猫さんは、お世話係のオニーサンに恋をしてたんだよね(笑)
 二矢->まあー
 れむ-><親からして間違って(苦笑)
 二矢->うあああああ>苦笑
 さ>「ふあふあの、コォザの髪の毛と一緒の色の子たちが2人いたら、きっと楽しかったのに、」
 二矢->あ、くううって笑ったねえ
 れむ->こんな猫です(苦笑)
 二矢->うーわああ、シャチョウ、こりゃ大変だぞやっぱー>笑
 さ>「ダメなの、」
 れむ->って、すっごいしおしお(笑)
 
 こ>「生物学的に、無理だねぇ」
 二矢->あ、あたま撫で、ってしてるねv
 さ>「…わけわかんにゃあよ……」
 れむ->溜め息で言語崩れてるし(笑)
 さ>「だったら、オスはどうしているの???」
 こ>「一番オーソドックスな組み合わせは、」
 さ>「んな?」
 こ>「オスとメスだからだよ、あぁ、だから。プリンにはカラメルソース、って具合ナ」
 二矢->それがオーソドックス、ってわらってるし>笑
 さ>「――――どうして?オレはシロップが好きだよ?」
 れむ->まっさおさお、すっごいマジメなんですけど(笑)
 こ>「だろ?だからそれは嗜好の組み合わせで。オスとオスだったり、メスとメスだったり、メスとメスとオスだったり、とかな、
 いろいろあるんだ。ヴァリエーション」
 二矢->わかった?って目覗きこんでるねv
 さ>「―――うん、わかった」
 れむ->こくん、ってした(笑)理解はしたらしい(笑)
 こ>「プリンにホイップクリーム、とか。シロップとか、そういうヤツな」
 さ>「ん、」
 れむ->こくん、ってまた頷いてるし(笑)
 こ>「ただ、さっきの、タマゴの話。それがあるからメスとオスしか普通にはコドモが出来ないってわけ」
 さ>「わかった、」
 こ>「賢いね」
 二矢->あ、ちゅーしたし>笑
 れむ->まあv
 
 れむ->あ、少し笑ったし。ほんとおおおおにシャチョウが好きなんだなあ(笑)
 二矢->うううん、すごいぞ刷り込み…ここまでアップダウンさせられてもすきなのねえ…>笑
 さ>「マァミィは特別だったのかな、」
 れむ->ちょこっとママ猫さん思い出してますv
 こ>「きっと、オマエたちにとても会いたかったんだよ」
 二矢->って人工授精のことは教えないっぽいねえ>苦笑
 れむ->うあはー!!あ、ぎゅう、って抱きついてる(笑)
 二矢->ゆっくり抱きしめてるしねv
 れむ->このコも本当に心待ちにしてたのね(笑)
 二矢->まああああvv
 
 さ>「―――――コォザ、お願いがあるの」
 こ>「ん?」
 二矢->すい、って首傾けたし
 さ>「―――――すごいワガママだけど、いい?」
 れむ->同じ角度に首傾げてるねえv
 こ>「――――――きけることならナ?」
 さ>「オレ、コォザの子供産めないけど……コォザ、他のメスに産ませたりしないで、」
 二矢->お>笑
 れむ-><浮気がなんだかわかってませんが、その可能性があることだけは思い当たる猫でございます(笑)
 二矢->鋭いッ
 れむ->賢いことは賢いんだね(笑)
 こ>「そうだね、いいよ。おれもいらないかな」
 二矢->博士が聞いたら(ぱぱ)すぐ作ってくれそうだなあ、天才だし>大笑
 れむ->あはははははははは!!ぱぱーっ!!(笑)
 二矢->ルナ在住のトト博士>大笑(注:PARANOID ANDROID参照)
 れむ->あはははははははははははははははは!!トトっ!!
 二矢->サンプルとって、絶対すぐ作る>笑
 れむ->うあはははははははははは!!じゃあシャチョウの気が向いた時にでも(笑)
 二矢->え、シャチョウコドモいらないし>笑
 れむ->うふふふふふv
 二矢->ふふふ
 
 れむ->ぎゅう、ってしがみ付いて、項に鼻先埋めてるねえv
 こ>「んー、まだオマエすこし、」
 れむ->ええ、まだ熱っぽいですよう?(笑)
 二矢->体温高いね、って言ってますねえ
 さ>「ウン――――だから産める気がしてたのに、」
 れむ-><まだ言うか(笑)
 こ>「フン。また溶けてみる?」
 二矢->だからからかうなって>苦笑
 れむ->あはははははは!!
 二矢->いたいけなサァンジちゃんをー>苦笑
 さ>「―――――ウン、」
 れむ->ちっちゃくこくって頷いたし!!(笑)
 二矢->うえ?!>笑
 さ>「嬉しかったの、いっぱいしてもらえて、」
 れむ->猫ですからねェ(笑)
 二矢->くうううVかわいいぞうV
 れむ->てちこてちこはアイジョウヒョウゲンの一環(笑)
 二矢->そうよねえVVV
 れむ->ふふふv
 
 さ>「あのね、コォザ、」
 こ>「なに、」
 二矢->あ、唇にちゅ、ってした
 さ>「熱くって、ふわふわして、とろとろになっちゃうけど、お腹の奥が、きゅう、ってしちゃうけど、」
 れむ->口調がちょっと必死だし(笑)
 二矢->くううvv
 こ>「うん?」
 さ>「幸せになったの、」
 二矢->だあからわらって、唇をぺろってすんなってばー
 れむ->にゃあ、って声甘いし(笑)あ、ぺろ、って舐め返した、唇(笑)
 二矢->あははは!にゃあこさん!
 れむ->ほんっとに一途な黒猫で(笑)
 二矢->まっすぐだねえーV
 れむ->いやはやまったく(笑)
 
 二矢->なんか今度食べちゃったら味見じゃ済まなそうな>笑
 れむ->あっはっはvそれもいいじゃんv(笑)
 二矢->とはいいつつ
 れむ->うん??
 二矢->ぎりっぎりで味見なんだろうけど、おそらく?>笑
 れむ->あっはっは!!シャチョウっ!!!
 二矢->ばっかよねえ>笑
 れむ->ふふふふv
 
 
 
 さて、この続きはまた週末に!!!シロップ以上です……まだまだこれから!!>自棄
 
 
 
 
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