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 @ Club La Tete Rouge
 
 
 
 1. (そして一同を乗せた巨大リムジンは、ゆっくりとオープン前のクラブのエントランスに滑り込んだ)
 
 2.	れむ->こ>よぅ。着いたぜ?
 3.	二矢->し>ハ。オープン前?そらご大層なことで。(に)
 4.	れむ->さ>ふにゃ?着いた?(少し寝ていたらしい)
 5. 二矢->さ>なんかエース、おまえさあ。プロムのこーこーせいじゃねえんだからさあ。いいかげん手、
 離せば?(じろり)
 6.	れむ->ぞ>ああ、ホラ、いい加減起きろよ。(ゆさぶって、囁く)
 7.	二矢->さ>(短時間でささっと眠れるのはいいなあ、とか思っている)
 8.	れむ->り>(ちょっと新鮮でいいかな、とか思っている)
 9.	れむ->こ>ほらほら、みんな降りた降りた。
 10.	二矢->え>うーるせ。おれァオンナは大事にする主義なんだよ。
 11.	二矢->え>(降りるついでにサンジの額にデコぴん)さ?おりよーぜ(リヴェッドににこり)
 12.	れむ->り>(にこり、とエースに笑いかける)
 13. 二矢->さ>っで。(なんだか心中複雑ではあるが。)な、ココ痕ついてねえ?(シャンクスに襟元の辺りを
 肌蹴て言っている)
 14.	れむ->ぞ>さっさと降りねェと、抱えて降りるぞ?
 15.	れむ->さ>!!うわ、降りる降ります降りるから余計なコトすんな!!(慌てて降りる)
 16.	二矢->し>どれ?見せてみろって(に。としながらも降りろと促し)
 17.	二矢->ぞ>ったく。(すたりと降りる)
 18.	れむ->ぞ>(苦笑しながら降りる)
 19.	れむ->り>(するり、と降り立つ)
 
 20.	二矢->し>さて。進行表をお持ちの感心な方のコーザ。で?お次はなんだ。
 21.	れむ->こ>全員降りたか?んじゃ、クラブ内までご案内。(シャンクスに、にやり)
 22.	二矢->え>あー、あんた。結構上背もあるんだな。(上から下まで改めてみつめ。に。)
 23.	れむ->り>でかいオンナは苦手か?(ふわり、と笑う)
 24.	二矢->さ>ご案内されよーぜぇ。
 25.	れむ->ぞ>シャンとしろ、シャンと!(サンジの尻を叩く)
 26.	二矢->え>いいや。抱き甲斐があっていいだろ?(頬に軽く唇を寄せ。)
 27.	れむ->さ>うわ、てめェ!!(顔を赤らめ、ゾロの後に続く)
 28.	二矢->ぞ>(やっと移動終了、とか思っている。)
 29.	れむ->り>…それはこれからのお楽しみ、だな。(あっさりと先を行く)
 30.	れむ->こ>どーした、そっちのゾロ。乗り物酔いか?(にやり)
 31.	二矢->え>おお。さすがクールだね。(微笑みつつ見送り。)
 32.	二矢->ぞ>アホ、んなわけあるかよ。や、さっきからどうもエースの様子がマジだからさ。
 33.	れむ->こ>オマエも面倒見、いいな。(にやり、と二矢ゾロに)
 34.	れむ->ぞ>…一筋縄じゃあいかねェから、頑張れ。(ボソッとエースに耳打ちしてから、クラブ内に入る)
 35.	二矢->え>望むところだな。あんなあ、(ゾロを振り向き)よけーな心配するなっての。
 
 36.	 (仄かに照らされたクラブのダンスフロアの中心に立つ一人の男)
 37.	二矢->ぞ>本命には振られ男だからなぁ、ヤツは。(軽く肩を竦める)
 38.	れむ->こ>と、いうわけでだ。ベン・ベックマンさんのご登場だ!
 39.	れむ->べ>よく来たな。(タバコをふかしながら、にやり)
 40.	れむ->ぞ>…(ちらり、とシャンクスを見る)
 41. 二矢->し>(僅かに目を細め)…よお。ジャマする。
 42. れむ->べ>…お頭、じゃねェな。まぁ、イイ。(そしてフワリと優雅に一礼)お初にお目にかかる、
 ベン・ベックマンだ。
 43.	れむ->さ>…うわぁ、…どーすンだ、コレ?(ちょっとビックリ)
 44.	二矢->さ>それはわかるんだけど。ええっと?(れむゾロに問い掛け)
 45.	れむ->ぞ>なんだ?(二矢サンジに視線を向ける)
 46.	二矢->え>おっと。身内じゃねえ方?
 47.	二矢->さ>おれらのしらないヒト、ってか?
 48.	れむ->ぞ>…おれンとこのベンベンだ。
 49.	二矢->ぞ>(エースに)じゃなきゃああのキチ外があの挨拶のはずねえだろうが。(ぼそっと)
 50.	二矢->さ>うわ。なんか、いまさらながら。
 51. れむ->べ>(コーザに目を向け)…案内役、ご苦労だった。こちらにチケットが届いている。行ってきたまえ。
 (封筒を一枚、コーザに手渡し)
 52.	二矢->ぞ>サンジ。帰りてえ、とか言うなよ?(物騒な笑い)
 
 53.	れむ->べ>さあ、固まってるな。遠慮せずに入ってきたまえ。(全員に向かって言う)
 54.	二矢->え>(れむサンジに)や、相変わらず声はこっちもイイんだな。(のんきににこにこ)
 55.	れむ->さ>…油断できないヒトだけどな。(エースに苦笑)
 56.	二矢->え>切れ味もいいってか。ハハ。
 57. れむ->こ>さて!オレの役目は、どうやらここまででいいみたいだ。また会う機会があるとイイな。
 (爽やかに手を振る)
 58.	二矢->え>ははぁ、てめえそのカオは。(に)
 59. れむ->こ>サンジ!気張れや!ンであんまり泣くんじゃねーぞ?ゾロ!泣かしてンじゃねーよ。
 (上機嫌に大声で叫んで)
 60.	二矢->さ>―――あ。ビビちゃん??(うらやましー。)
 61.	二矢->ぞ>いまのはあっちへの伝言だよな?(エースに言ってる)
 62. れむ->こ>それでは、みなさんごきげんよう!オレは麗しのヴァルキューリの元へと旅立つ!
 んじゃあな!(にやり、とワイルドに笑い)
 63.	れむ->さ&ぞ>たまには連絡しろよ!
 64.	れむ->こ>フフン。近いうちに、また会おうな。(そして退出)
 65.	二矢->え>あっちとかこっちとかめんどくせえなあーてめえらはよぉ。な?リヴェッド。
 66. れむ->り>仕方あるまい?でも、伝言はどちらにも当てはまると思うが。マメな男であったな。
 (少し見直したらしい)
 67.	れむ->さ>近いうちって?
 
 68.	二矢->さ>行っちゃったよ。あーあー、背中にマジ羽根はえてんぜ。(サンジに言う)
 69.	れむ->さ>昔から、ビビちゃん一筋だったから。遊んでる割には、なんか、な。(苦笑)
 70.	れむ->ぞ>さぁな。武藤の姐御に訊けよ。
 71.	二矢->え>はっはあ。おまえが聞けよ、舎弟なんだからよ?
 72.	れむ->ぞ>(心底イヤそうな顔をしている)
 73.	二矢->さ>おれ、あっちのコーザの方がビビちゃん幸せになれる気がするなあ。(はあ、と何となくため息)
 74. れむ->べ>さて…お頭、と呼ぶには気が引けるのでな。シャンクス、と呼ばしてもらいますぜ?
 (にやり、とシャンクスに笑って)
 75.	二矢->し>(ぴん、と片方だけ眉跳ね上げ、意地悪そうーに)……へえ?
 76.	れむ->べ>…あンたになら、解るだろ?(にやり)
 77.	二矢->し>…フ、ン。オスキナヨウニ。(口端だけ引き上げる)
 
 78.	二矢->ぞ>言うな。総取替えしたくなるぜ?
 79.	れむ->さ>てか、こっちのビビちゃん、頑張り屋だからなぁ…コーザ置いてきぼりで、勉強に励んでいるらしくてさ。あんま会えてないみたいだぜ?
 80.	れむ->ぞ>アイツは…本当、忍耐のオトコだからなぁ。
 81. 二矢->し>おら。いつまでも入り口で固まってンな。中いって話せ。そういやおれがなんての?
 進行役じゃねえか。
 82.	れむ->べ>…さぁ、シャンクスも奥までどうぞ。(手で奥へと促す)
 83.	二矢->さ>なんかますますいいやつじゃねか。マジで泣けてくるな。
 84.	れむ->さ>だからさ…なんか、いつも甘えちまって、悪ィと思ってんだけどよー…。
 85.	二矢->え>同情から泥沼の片想いになりかけてるおばかっちゃんがいんぜぇ?(にい、とゾロに)
 86.	れむ->ぞ>アイツは…いい奴だから、な。(くしゃり、とサンジの頭を掻き混ぜる)
 87.	二矢->ぞ>うーるーせーえ。恋は盲目男が生意気いいやがって。(げし。とエースの頭を一叩き)
 88. れむ->べ>右手カウンターが、バーになっている。生憎バーテンはまだ雇っていないのでな。
 各自勝手に用意したまえ。
 89.	二矢->し>(ベンベンに)…ったくてめえもヒト驚かせやがって。(すたすたと先に進み)
 90.	れむ->べ>(苦笑しながらシャンクスに続きつつ、説明)中心のフロアは、文字通りダンスフロアだ。
 91. 二矢->さ>バーテンいねえの!(があああん。とベンベンに。)なんで??死活問題じゃねえかよ。
 さっさと見つけろよー
 92.	れむ->べ>貸切でギャラリィがいないことが残念だが、好き勝手に使ってくれたまえ。
 93.	二矢->ぞ>なんで残念なんだよ。(ぼそりと)
 94. れむ->べ>まだオープンの予定ではなかったのだよ、サンジ。(ぷかり、とタバコをふかしながら)キミは、
 自分でも作れるだろう?(にこり)
 95. 二矢->さ>なあ、ええと。ベックマン、さん?ってことはなに。オードブルもなんもかあんも、自前で
 やれっての。マジ?
 96. れむ->べ>さすがにそこまでは要求しないさ。ちゃんと向こうのテーブルに並べてあるだろう?
 (カウンターの脇のテーブルを示す)
 97.	二矢->さ>あー、まあ一通りはそろってんな。(ちらりと確認)しゃあねえ。
 98.	れむ->べ>…飲み物だけ、だ。スマンな。(にやり、と笑い、シャンクスの元へ)
 
 99.	二矢->さ>では皆様。ご注文は?(バーテンごっこモードに入ったらしい)
 100. れむ->り>ん?…ああ、コレを押せばいいんだな。(機会を押して、音楽が流れ出す。最初は軽やかな
 ワルツ)
 101. 二矢->ぞ>(笑い方まで違ってるし、とゾロは思っている)そんなこといつまでもしてるとコーザが
 来るぜ?(にやり)
 102. れむ->り>(大きく胸の開いた白い高襟のシャツに黒いズボンとヒールのリヴェッド、軽やかに一人で
 踊りだす)
 103.	二矢->え>リヴェッド。何か飲み物は、(振り向き、固まる。)……参ったね。(にこり)
 104.	れむ->さ>(何か言いたげにゾロを見上げる)
 105.	二矢->え>なあ、ゾロ。おれさ、おまえに少しばかり嫉妬ってヤツするなぁ、いま。(れむゾロに)
 106.	れむ->ぞ>…なんで、だ?(エースに)
 107. 二矢->え>あのヒトはすくなくともおまえのことを今でも大事に思う程度には、惚れてたんだろ、
 おまえに。(リヴェッドをみつめたまま)
 108.	れむ->ぞ>…まぁ、昔の仲間、だしな。(ちょっとバツが悪そうに天井を見あげる)
 109.	二矢->え>(ゾロに視線を戻し)無粋な男だな、てめえも。(に)まぁ、おれも負けてられねえなあ。
 110.	れむ->ぞ>アイツはなァ…意外と運が悪ぃオンナだからな…面倒見がいいから、いつも損をする。
 111. れむ->ぞ>(心配げにゾロを見るサンジの頬を撫でて)だからといって、オレが何かをしてやれる
 ワケじゃねェ。オレには…コイツがいるから。
 112.	れむ->さ>…。(黙ってゾロが頬を撫でるのを感じている)
 113.	二矢->え>ハハッ。そうだな。じゃあおれがかっさらってみるか!(すたり、と踏み出し)
 114.	れむ->さ>(踊るリヴェッドを見ながら)…リヴェッドちゃん…。(複雑な心境は、拭い捨てられないらしい)
 115. 二矢->え>あー、サンジ(バーテンくんの方に)あとでスパークリング系の作っといてくれよ。
 (ひらりん、と手を振り)
 
 116.	れむ->ぞ>…アイツに…任せちまって、いいんだろうか…いや、決めるのは、リヴェッドだけどな。(独り言)
 117. れむ->ぞ>…オレは、あいつの過去、だから。オレの現在は、…オマエと共にあるから、サンジ…。
 (真剣な眼差しでサンジを見る)
 118.	二矢->さ>いいぜ?(にこり)リヴェッド、さん、にはブラック・ヴェルヴェッドでもつくるか?(に)
 119.	れむ->ぞ>…だから。あんまり、考えるな、サンジ。
 120.	れむ->さ>…オレらが、カノジョにしてやれること、ないのかな?
 121.	二矢->(ちょうどエースがリヴェッドの手をとっている)
 122. れむ->ぞ>…ない、な。せめてもの幸せを願うくらい、だな。オレらにはオレらの先があるから…
 リヴェッドはリヴェッドの道を行くべきだ。
 123.	れむ->り>(優雅にエースに一礼)
 124.	れむ->り>では、踊りの相手を務めていただけるのかな?(ふわり、と笑って)
 125.	二矢->え>(にこりとして)足踏んだらごめんな?(ついと引き寄せる)
 126.	れむ->り>…もしかして、初めてなのかな?(大人しく引き寄せられて、腕の中)
 127.	二矢->え>ソシアルは、3度目、かな
 128.	れむ->さ>…そうだね。(そしてゾロの頭を抱え込んで、隅の方でキスをしかける)
 129.	れむ->り>…リードは任せてもらえないか?(少し不安)
 130.	二矢->え>一度目はな。ま、あとはおれに任せてみろよ?(悪戯っこの笑顔です)
 131. れむ->り>わかった。(にこり、と従順な顔で笑う)…次のリズムで…行くぞ。(ふわり、とエースの
 手を引くように回りだす)
 132.	二矢->え>じゃ、はーい。まずは先生に任せたからな(にこにこしてる)
 
 133. れむ->べ>若いのは、いいな、とか考えてんじゃないだろうな、シャンクス?(シャンクスの隣で
 タバコを吸いながら)
 134.	二矢->ぞ>(カウンターにいる)うまくいくといいんだがな、
 135.	二矢->さ>さあ?エースもマジな相手にはけっこう直球だからなぁ。―――あ。おまえ、なにか飲む?
 136.	れむ->さ>(長いキスの後で、少しクラクラきていながらも、ダンスし始めた二人に目を移す)
 137.	二矢->さ>あいつらさ、(目でサンジのいる一角を示し)トウブンこっち戻りそうもないし。
 138.	二矢->ぞ>あー、任せた。
 139.	れむ->ぞ>(れむサンジに)…こっち、見ろよ…。(そしてキス再開)
 140.	二矢->さ>うし。じゃ、ジンベースで何か作ってやるよ。タンカレーの方でいいよな?
 141.	二矢->ぞ(薄く笑みをはいて返事とする)
 142.	れむ->べ>…あンた、何か飲むか?(目でカウンターを示す)
 143.	二矢->し>サンジが作ってるんだろ?じゃあ心配ねえな。ああ、適当に何か持ってきてくれ
 144.	れむ->べ>オイ、シャンクス、あンたまさか酔ったわけじゃねェよな?
 145.	二矢->し>あのなあ、どこのおれがそんな醜態さらすよ?ばっかだねえ、てめえは。
 146.	二矢->し>さっさといけ、ほら。
 147.	れむ->べ>(にこやかにシャンクスに笑い)…待っててくれ。(囁くように)
 
 148.	れむ->べ>(さくさくとサンジの所へ歩いていく)…ジャマか?(二矢サンジに)
 149.	二矢->さ>なんで?おれ暇だしさ。(ついとゾロの前にグラスを置き)なにつくる?(にこり)
 150.	二矢->ぞ>(ふい、と横に立ったベンベンを見上げる)
 151.	れむ->べ>…あの人に合う物を、何か。いつもと…少し違うものがいい。
 152.	二矢->さ>んー?(じっと、ベンベンをみております)
 153.	れむ->べ>…ムリ、か?(苦笑して)
 154.	二矢->さ>アホぬかせ、おっと失礼。でもなあ、
 155.	れむ->べ>…どうした?(オトナの男臭さ全開)
 156. 二矢->さ>んーー。あんたさあ、(まいっか、と肩を竦め)や、あのキチ外はサ、たいていウォッカとか
 ラムベースなんだけどさ。
 157.	れむ->べ>…そうなのか。(どうやら、自分の知っているシャンクスとは違ったらしい)
 158.	二矢->さ>うん。あ、でもあんたはタバコ吸うんだよな?
 159.	れむ->べ>アア。
 160.	二矢->ぞ>あー、あれがあるだろ。うん?名前がでてこねえ。ダークラムベースの。
 161.	れむ->べ>…オレも名前には疎い方でな。(少し考え込む)
 162. 二矢->さ>ビンゴ。ハハ、ゾロ、よくできました。んじゃ、変り種とイキマショウ。ブラック・ストライプ
 作ってやるよ。
 163. 二矢->さ>(さっさかカットグラスを取り出しモラセス探したりレモンを切ったりと準備を始めている)
 お。水もイイじゃね?(お湯の味見中)
 164.	二矢->ぞ>はは。アレ、けっこう美味いぜ?(ベンベンに)で、あんたは?
 165.	れむ->べ>…なるほど。…オレか?オレは、ロンリコをオンザロックで。
 166. 二矢->さ>おー。バカラ。いいねえ、これならちょっと熱くてもオッケエだな。(ふふん、と楽しそうに
 独り言継続中)
 167.	二矢->さ>あ、はい。承りました。(にこやかさん)
 168.	二矢->ぞ>……ごっこの域こえてっぞ(はあ、と息をつく)
 169. れむ->さ>…にゃあ、リヴェッドちゃんが、あんなにダンス巧いの、なんでオマエ知ってンだ?
 (キスは終わった模様)
 170.	れむ->ぞ>…(なんで訊く?とか思いながら)…ヒマ潰しに、習ったンだよ、カノジョに。(ぶすくれ)
 171. 二矢->さ>おまたせいたしました。こちらがお客様ご注文の品、そしてこちらが。(つらり、と
 ベンベンの前にグラスを置き)
 172.	れむ->べ>…すまんな。(苦笑)
 173. 二矢->さ>(にこり)お席に戻られましたらこちらの、(つい、と更にダークラムの入ったショットグラスを
 置き)ダークラムをトップにおとしていただきます。
 174.	れむ->べ>…ふむ。
 175. 二矢->さ>そして、本来なら私がいたすところですが(にこり)すかさず、ライターでフランベ、というのも
 ヘンですね(に)アルコール分をとばしていただきます。そして。
 176.	れむ->べ>…。(眉を跳ね上げ、先を促す)
 177.	二矢->さ>2秒程度で、火をお飲み物にとけこませてくださいませ。(にっこり)
 178.	れむ->べ>了承した。(にこやかに頷く)
 179. 二矢->さ>当店自慢の、ブラック・ストライプ。あの方はナツメグが御好きではありませんので、はずして
 ございます(にい)
 180.	二矢->ぞ>てめえ、やりすぎ(苦笑)
 181.	れむ->べ>世話をかける。(グラスを受け取って、シャンクスの元へゆったりと戻る)
 182.	れむ->さ>…じゃあ、なに?オマエも踊れるってワケ?
 183.	れむ->ぞ>…ガラじゃねェって言いたいんだろ?
 184.	れむ->ぞ>…ワルツはあんま好きじゃねーけど。次の曲で、踊ってやる。お前、相手しろ。(にやり、と笑い)
 185. 二矢->さ>いいじゃん。実際ああいう系統すきじゃん、シャンクス。いっつもばっかみてえに火ばっか
 つけてさあ(わらう)
 186.	二矢->ぞ>へえ?それは酒のハナシカヨ?
 187.	二矢->さ>あたりまえだろ。(に。と笑い。カウンター越しに唇をあわせる)
 188.	二矢->ぞ>(その頭を片手でつかまえて。唇を深くし)
 
 
 
 
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