350. 二矢->ぞ>(つい、と引き寄せ抱き込み。かるく口許にキスしてから、フロアまでリードしていく)
351. れむ->べ>あンたも大変だな、世話焼き。(低くからかうような声で)
352. 二矢->し>フン。ライフワークだからな。(に、として。)
353. れむ->べ>あンたも、踊るか?
354. 二矢->し>バカな子ほどかわいいってやつだな、うん。―――おあ?!
355. れむ->べ>今なら、お相手仕るが?(誘うように、にっこり)
356. 二矢->し>(やれやれ、とため息をつく)あのなあ、4万年ほどはええ、そういうことを言うには。
357. れむ->べ>ま、ものはためしというだろう?(にやり)
358. 二矢->し>(にい、と笑みを深くし)どのクチがそういうこと言うかね?(ぎいい、と口許を抓る)
359. れむ->べ>(口を抓られたまま、シャンクスの体を反らしてみたり?・笑)
360. 二矢->ぞ>じゃあ、真面目に、っていうのもバカみてえだな、(に、とし)気楽にいくか。
361. 二矢->し>あーあーあー。器用な野郎だ、ったく。(よいせ、と頤を下から押さえ。)
362. れむ->り>そろそろステップは覚えたか?(エースの胸元にツツイと指を辿らせながら訊く)
363. 二矢->え>や、全然。(悪びれもせず言い)あんたの目しか見てなかったよ。すげえ、気持ちよかったな。
364. れむ->り>…ふむ。ランバダも覚えさせようと思ったのだが、まだ早いかな?
少し、休憩するか?喉が、渇いた。
365. 二矢->さ>おれが相手なんだぜ?そんなこと言ってる余裕あんのかよ?(艶めかしい瞳つき)
366. 二矢->え>次があるってことだな?じゃ、そんときはおれがリードしてやる(にこり)
367. れむ->り>期待している。…何か、飲もうか。一緒に如何かな?(壮絶な流し目で)
368. 二矢->え>断れるはずがねえよ。
369. 二矢->ぞ>さあな?(ぐい、と背に回した手で身体を押し付け)御手並み拝見、だな。
370. れむ->べ>オレじゃ、不満か?(シャンクスの目を覗きこむ)まぁ、不満だらけだろうな。(にやり)
371. れむ->り>…何か、作ろうか?それとも…作ってもらえるのかな?(少し掠れた声で)
372. 二矢->え>(腰に腕をさりげなあくまわし。カウンターの方へ)
373. 二矢->し>わかってやってるならてめえも相当な暇人かあたまのイカレタ唐変木ってか。
374. れむ->べ>…あンたに。ずっと付いていくと決めた日から。あンたに総てをささげたから。無理強いは、しないが?
375. 二矢->え>つくる。喉越しの良さそうなのでもいかがでしょうか、姫?
376. れむ->り>…そう呼ばれるのは、初めてだな。…任せた。ただし…甘ったるいのは、勘弁、だ。(解れた赤毛を、するりと解きながら)
377. 二矢->え>うん、任せとけって。(にこりとし。解かれた髪に顔を埋めるようにする)
378. れむ->り>(今度は、拒まないで、されるがまま・笑)
379. 二矢->し>―――あのなあ。守れない誓いは立てるな。てめえも相当な大馬鹿野郎だな、
380. 二矢->さ>なあ、なんか変な事態になってねえ?(ゾロの耳元に)
381. れむ->べ>オレが立てた誓いは3つ。あンたに着いていく。あンたを裏切らない。あンたが…好きに生きられるよう、手を貸す。それだけ、だ。だから…。
382. 二矢->ぞ>放っとけ。自分で鎮火するだろ。(ターンし、視界の隅で確認する)
383. 二矢->さ>(一層に抱き込まれ。負けてられねえな、と半ばリードの奪い合い)
384. れむ->べ>…オレは、どこまでもあンたのものだが…。
385. 二矢->し>だァから。てめえは馬鹿だってんだよ。そんな大事なモンもらっちまったらおれが好きなように生きてけねえだろうが。
386. れむ->べ>…あンたが望まない限り、オレはあンたに手を出せねェよ。あンたは…オレがジャマになったら、捨てていく権利があるから。
387. 二矢->し>(半身を起こし)うら。どきやがれっての。おれを押し倒そう何ザ、そうだなあ、てめえバッカだからよぉ。(にかりとわらい)15年くらい遅ェんだよ。

388. れむ->べ>…シャンクス。(深く真意を尋ねるように覗き込んで)
389. れむ->べ>…オレは…望んでも、いいんだろうか…あンたを…?
390. 二矢->し>うん。遅かったな。チャンスはもうねえの。(ふい、と真顔)
391. れむ->べ>(苦しげに、眉根を寄せる)
392. 二矢->し>おら。そんなシンキ臭ェカオすんな。ゾロみてえじゃねえかよ。
393. 二矢->し>おれはさ。おまえにもうイノチ預けちまってるから。それ以上は、なあんも、やれねえ。
394. れむ->べ>…そう、か。(そっとシャンクスの頬を撫でて、一歩離れる)
395. 二矢->し>ああ。そうだ。(一瞬だけ、目を閉じ)お互いアホだねえ?
396. れむ->べ>…あンたを困らせる気は、なかった…。(泣きそうに苦笑する)…アホだな、オレは。
397. れむ->べ>今更、な情熱だな。…わるィ、煽られた…。(目を閉じて、シャンクスから手を離す)
398. 二矢->し>いいってことよ。アホじゃなきゃおれなんざに惚れるかよ。っとにロクデモねえなあ。
399. れむ->べ>…シャンクス。頼みがある…訊いて、くれないか?一生一度の、オレのワガママだ。
400. 二矢->し>(ふい、と深い目の色で。)

401. 二矢->え>(カウンターに行くに行けず。)
402. れむ->べ>オレがもし…あンたより先に死ぬことがあったら…。
403. 二矢->し>(相手を殆ど射殺さんばかりの眼光になる)
404. れむ->べ>…オレを、忘れてくれないか…?
405. れむ->べ>…そうじゃないと…あンたの命、返してやれない。
406. 二矢->し>……なんだと―――?
407. れむ->べ>…オレはこの通り…往生際の悪い男だから…あンたを連れて行っちまうから…。
408. れむ->べ>それだけ…約束してくれ。頼む。
409. 二矢->し>おい。ベックマン?
410. れむ->べ>頼む、シャンクス。
411. れむ->べ>そうしたら…二度とあンたに、こんなマネはしねェから。
412. 二矢->し>学習しろ。おれがおまえの頼み事を聞いてやったことがあったか?んん?
413. れむ->べ>…だから…ッ。(シャンクスの目を見て、言葉を呑みこむ)
414. 二矢->し>あのなぁ、(すう、と顔を近づけ)あったかよ?
415. れむ->べ>…ない…な。(安堵したような、困った表情で)
416. 二矢->し>おお。(に、と口許だけがわらい)じゃあ、いっそ泣きやがれ。断る。ノー、だ。
417. れむ->べ>…すまない。…あンたがシャンクスだから…甘えちまった。はは、そうだよな。あンたは、断る…な。(ゆらり、と立ち上がり)
418. 二矢->し>おれより先にいなくなるだァ?クソボケ。そんな不甲斐ない野郎におれがどうこうされるかよ。
419. れむ->べ>…オレはいつでも、あンたを守ると決めたから…けれど、もう、いい。もう、解った。
420. 二矢->し>おお。まかり間違ってブッ死んじまったらなぁ、取り立て屋ぐらいの勢いでおれのとこに来てみやがれ。(に)
421. れむ->べ>…すまない、シャンクス。…とんだ弱音を吐いちまった…ああ、オレはいつでも、あンたの側にいるよ。(吹っ切れたような笑みで)
422. 二矢->し>うし。ま、気が向いたらおれのイノチの一つや二つ。稀代の大馬鹿にやってもいいからよ。元気出せ。
423. れむ->べ>悪い…オレも酔っていたみたいだ…外で、空気、吸ってくる。あンたは…そこで、王様みたいに笑っててくれ。
424. 二矢->し>(にかりと笑い)アホだねえ、いまならキスぐらいできんだろうが!まったくなあ。
425. 二矢->し>なあ?この野郎大ボケだろう?(とかリヴェッドに言っている)
426. れむ->べ>(首をゆっくりと振って)…あンたは残酷で、どうしようもなく素敵だな、シャンクス。…今夜のオレはなかったものとしてくれ。すまない…。(ベン退室)
427. 二矢->し>……だァからてめえは、アホだってんだよ。(後姿を見ながら、独り言にちかい呟き)
428. れむ->り>…バカだなぁ、アナタも。キスくらい、してやればいいじゃないか?(くすり、と笑って)
429. 二矢->し>ダメだろ、それは。おれの方が多分惚れてたんだぜ?(に、とかしている)
430. れむ->り>…本当に…バカだな、アナタも。…十分に、存じてるとは思うが。(ふわりと微笑む)






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